べらみーさんの映画レビュー・感想・評価

べらみー

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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3回鑑賞済みです。

Δ小隊の新メンバー、新型機体の登場、更には公開直前に初代、7でお馴染みのシリーズ大人気キャラのマクシミリアン・ジーナスとの登場に加えて、闇落ちしたワルキューレのような存在が明らか
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

クリストファー・ノーラン監督の映画はファーストインパクトが最高に凄いが、そこが頂点で2度目、3度目の観賞時には初見を超える感動は無いという印象が以前からありました。

初公開時は通常の上映回を観ました
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

4人の少年のたった2日間の旅を描いた作品です。

ストーリーとして何か大きな山場があるわけではありません。
また、少年達が旅を通して目に見えて成長するという話でもありませんでした。

旅を終えた4人は
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.1

ジム・ジャームッシュ監督の映画らしく小気味良い会話のやりとりは相変わらず聞いていて心地良いです。
これが聞きたくて見てしまうのです。

しかしこの作品はそれだけに留まらず、映像の美しさがとても際立って
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

人によっては精神的にかなりくるのではないかと思います。
私もそのうちの1人です。
何故かとても怖かったです。
とても見応えがある一方でもう一度観る勇気はなかなか出ません。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

魅力的なキャラクターヴィジョンが登場。
なんと言ってもその登場の経緯がめちゃくちゃ良い。
敵か味方か分からない状況にも関わらず一瞬で味方であることを目の当たりにさせる説得力。
他のキャラクターとは一線
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.6

実質アベンジャーズ。

強力な力を持った超人達アベンジャーズの活躍に比例するかのように人類が危機に陥る事件の発生頻度も増えていることが問題視される。

この辺りはバットマンのダークナイトのようである。
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

キャプテンアメリカことスティーブロジャースの物語において重要な役どころとなるファルコンが初登場。

絶対的に不利な状況で逃走中のキャプテンが助けを求めることが出来た数少ない人物がサムである。
快く協力
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

なんとも熱い映画だった。
劇場で観てこそ価値がある。

強敵フェラーリに立ち向かい、勝利を掴み取るために戦う2人の男の物語。
燃えないはずがない。

身内にこそ難敵がいたり、ラストの衝撃の展開等、実話
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

原作への愛がひたすらに伝わってきた。
しかしそれだけに終わってしまっていたような印象であった。
やりたいことは非常によく分かるし、「原作におけるアレとアレを繋げてきたのか!」といった工夫も見られたが同
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[リミット](2010年製作の映画)

2.3

棺の中という密室とライアンレイノルズ1人の演技のみで90分魅せるというのは非常に面白かったが、盛り上げ方の割にはラストシーンには物足りなさを感じた。
痛烈な批判といったメッセージ性もあまり読み取れず(
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劇場版 騎士龍戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー(2020年製作の映画)

3.7

リュウソウジャー、ルパパト共に未見でしたがストーリーが上手く纏まっており、シリーズ通して観てきた人へのサービスも充実しているように見えたが、観客を置き去りにしてしまう程ではない程良いバランスで纏まって>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

事前の予告等でワンカットという点に焦点が当てられていたため、前半は撮影方法など技術的な部分ばかりが気になりながらの鑑賞となった。

ワンカット撮影ということで、派手さや煌びやかさがある画作りなのだろう
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