丁度いい感じのSF感。
話は全く違うけど「ゾルタン星人」に近いものを感じた。
ザ・勧善懲悪。なんか教科書見てる感じだった。近年西部劇(風)が観れる機会が滅多にないので期待したけど、ちょっと求めてたのと違って残念。もっと捻くれて欲しい。ストレート過ぎる。
暴力よりコメディ色が結構強いから陰湿な感じはない。キャラが立ってる奴が多くてニヤニヤしてしまう事が多々あった。
なんか足りてないけどこの足りない感が丁度いい。三部作の中で一番好き。
ほぼ全編揺れてるしピンボケもあるけど明らかに精神状態を表してるからそんな気になんなかったし酔わなかった。寧ろ世界観に没頭できた。
「愛しのローズマリー」に近いものを感じた。あんまぶっ飛んでなかったから残念。
劇場行くか迷ったけどレンタルで正解だったわ。色々と酷かった。
想像してたのと全然違った。出だしは良かったのにその後ありえないくらい停滞する。最終的にガキのウンコしか印象に残らない。
ちゃんと石井輝男感が出てる。監督、石井輝男だから当たり前だけど。ただ主演の人は全く印象に残らなかった。
スタイリッシュでどこかグラインドハウス的なものを感じさせる現代パートは超クールだった。
後半の地獄の部分は勿論観ていて上がるんだけど、それよりも途中の線路の場面がたまらなく好き。
コスプレ感が他のアメコミより強く感じた。話のデカさと見た目が不釣り合いに感じて全く世界観に入り込めず。
原作が凄いみたいだけど、原作読んでみようとはならなかった。
ホラー要素はあったがエンタメの方が強い。これが自分の事だったらと考えたら…いや考えたくない。
デモンズ関係ない。
幻覚シーン多々あり。オカルト要素満載。
あのラストの回転する物体の造形は惚れ惚れする。
おもろい。戯曲の事は知らないけど楽しめた。全体的に風変わりしてるから第四の壁も特に気にならなかった。
ネズミ(死んでる)を真っ二つにして食うシーンがグロすぎて無理。あの刻み込みは「ヘルレイザー」を思い出した。
それ以外はまあまあなんだけど結構物語の世界が狭く感じる。
ザ・90年代のルックスは最高なんだけどあまりにもグダグダしすぎて苦行だった。
酔いどれ探偵なら「誘拐の掟」の方が良い。あれくらいのハラハラした緊張感が欲しいよ。
糞尿ダイブ。生きるために何でもするってタイプの映画他にも観てるはずなんだが今のところ「ブラックブック」しか思い出せない。しかも両者はナチスとサバイバルと糞尿が共通項。というか冷静に考えてみたらかなり似>>続きを読む