myonさんの映画レビュー・感想・評価

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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

Carpe diem

人生はシンプルで複雑で、残酷で美しい。
こういう青春ドラマならいくつあってもいい。

愛を知って、情熱を燃やして、信頼できる友人や師と過ごせたら、どんなに良い人生だろうか。
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

4.0

子ども向けかと思ったら、やや苦味もあるし、大人も楽しめる。

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.5

I’m hopeful!

大人になると忘れてしまう大切なこと。
小さな頃好きだったもの。
生産性だとか essentiel だとか誰が決めたのか。
My inner child に共鳴して、涙が出た
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

重い。。史実としてあったんだ。

終始、暴力や死、搾取と支配、そして裏切りやエゴが描かれるのに、美しい自然やオーセージ族の声に癒されて、絶妙な心理的距離を取ったまま 3 時間半を終えていた。

目の奥
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

認知症を体験しているような、鑑賞者自身も混乱してくる。
事実が把握できないから、周りが自分を騙そうとするように思えるのも納得できる。

語り手の視点や場面の展開の仕方は面白いが、ずっと部屋の中でかなり
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

問いが多く生まれる。
私たちは何のために生きるのか。どう生きるのか。

人生の目的、勝つこと、正義、自由と闘争、幸せ、愛、モラルと倫理、より良い社会、政治・ステークホルダーマネジメント、メディア、それ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

これくらい心血注げる仕事があって、それを評価してくれる会社があったら幸せ。
女性1人で乗り込んでいく姿にはひやひやするけど、とにかく行動し続ける主人公がかっこいい。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.5

映画全体は狙いが見えすぎてちょっと寒い。メッセージは分かりやすい。かと言って励まされるほどではない。

自分を愛せると、周りからも評価されるし、愛する人も見つかる。

誰かの面倒を見てしまうこと、No
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バービー(2023年製作の映画)

3.5

Margot Robbie が好き。可愛い。
見どころはそれくらいで、ストーリーは単調で途中で飽きてしまった。
まだまだ女性は生きづらいよね。
監督も女性のようで、今後映画業界の作り手も含め、女性が活
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.5

とにかく必死で直球な主人公。瀕死の番組に、落ちぶれた司会者。
アメリカの職場といえば、プロフェッショナルでスマートな振る舞いがイメージされるので、意外性はあるものの、見ていてあまり引き込まれない。
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.5

大人になってから観ると愛と憎しみの描き方が秀逸。大人の余裕と色気が漂うのに、コミカルなシーンも多く軽快で面白い。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

2.0

モーガンフリーマンは好きだけど、ストーリーは特に引き込まれず、最後まで観るのが大変。
恋愛ではなくて、もっと友愛や家族愛など、ほっこりする方向性が良かった。
父性かと思えば性的に惹かれる描写があり、気
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

小さい頃何度も見たリトルマーメイドも大好きだけど、この作品も楽しめた。
飛行機の中など、移動中に観るのがちょうど良い。

惜しいのは、映像にもっとロマンスが欲しかった。
キャラクターとして面影を残して
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

アメリカでの移民として、ランドリーをたくましく運営する、泥臭い中国系中年女性が主人公ということが、たまらなく良い!
全体として新しく挑戦的だが、やや冗長に感じてしまった。
シュールだけどフレンドリー、
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

疲れた社会人こそ観るべき。
ストーリーはありきたりだが、それが娯楽としてちょうど良い。
大切なものを自身に問いかけたくなる。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

自分の問題にも差し迫ってくる、真実と愛を突きつけてくる、油断ならない優しい物語。

ジェンダーや性的指向の感覚が古いことは仕方がないとして、真実・愛の普遍的なテーマが描かれ、心も頭も揺さぶられた。数年
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

1.0

男の世界すぎて共感できない、または、私もこれくらい伸び伸び生きてみたいと羨ましい。

バーのマスターなど決裁権をもつ者は皆男性で、唯一出てくるアキコさんという女性は、無料で場所を貸し出しみんなの成長を
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.0

つまらなさすぎて最後まで観られず、とても残念な気持ち。
淡々とした演技なのでどの登場人物にも感情移入できず、また、感情移入できるほどのバックグラウンドの描写もない。
アクションとしての迫力や面白みも、
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誰かの幸せ(2020年製作の映画)

3.0

主人公の反応がクールまたは傍観的すぎて、ついていけなかった
もっと彼女自身の内面の描写があったら面白そう

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

可憐な主人公と Dior のドレスが好きになる、陽光のもとで花畑にいるようなハッピーな映画。

夫の死、格差、差別など様々な逆境に直面しながらも、オートクチュールのドレスに確固とした希望、もはや覚悟を
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