精神病患者の幻覚だと思っていた事が全て現実だったことと、最後にやっぱりアリアスターらしいヒトコワ
何にも出来ないで判断を仰いでばかりのボーと、それを見ている彼らは私達観客のようだな〜と感じたラスト
見終わって一番に思ったのは、ひどい映画
映像は綺麗すぎるほどだけど
ストーリーはオマージュの詰め合わせみたいで、3.11を"使う"には軽過ぎる
普通にトラウマ映画だと思う
ポジティブなメッセージはも>>続きを読む
こちらを尊重しない他人を尊重するのは、緩やかに死んでいくのと一緒なんだと思った
気遣いだったり楽しみも全部人任せにして、不快でも、改善するはずってわずかな希望に縋るって一瞬が積み重なって一生になってし>>続きを読む
杉咲花の演じる市子、関西弁がとっても可愛い
掴みどころのない人って、こういう人の事を言うのかな
見終わった後もセミの声が耳から離れないような
暑く重苦しいけど、少し涼やかな日本らしさを感じる映画だった>>続きを読む
今この一瞬、完璧じゃないけど、周りにいる人も含めて、人生がとても大事に思えるような映画
ひたすら寄り添っても、大事に思っても
変えられない埋められないマリコ
他人からしたらどうでもよくて、世界はそのままで、でも絶対にマリコの人生には意味があった
人への優しさも酷い仕打ちも結局全部自分の為>>続きを読む
久し振りに、心に来る映画を見た
半地下の息子の石が自分にも乗っかって沈んで行くような感じ🪨
この感覚こそ、私の中の韓国映画
話題になったのも理解できる
中盤までの映画全体に漂うようにあったユーモアも>>続きを読む
勝てば官軍を地で行く彼ら
共産主義者を国家反逆者として大量虐殺
政治的な繋がりから黙認され、煽て上げられ英雄扱いされている殺人者たち
プレマン達の心の何処かにある罪の意識が、過去の自分達そして被害者>>続きを読む
色んなものから食い物にされ、重圧の中努力した若い白人女性
凡人には真似できないすごい事だと思う
二極思考とアグレッシブさ、依存関係や幼少期の家庭環境から情緒不安定さを感じる
彼女は可哀想だけど、信用>>続きを読む
昔の日本の自然溢れる美しい風景、四季の移り変わりや、厳しさ
癩病が感染力の高い不治の病だと考えられていた時代の、閉鎖的な田舎の人々からの差別と冷遇
一筋の光のような暖かい人情がラストの楽曲と共にぐわぁ>>続きを読む
ブルース・ウィリスのヒゲ青過ぎて笑った
色のコントラストはっきりさせてるおかげで若返った際の血色が美しい
秘密のクラブに集う若い男女の中に、ブロンドにピンクのドレスを見つけた時は感動した
あまり驚きの少ないフィルムノワール
リタ・ヘイワースが魅惑的
ドレスも髪型もどれも素敵
put the blame on mameの振り付けや視線、笑い、最初に歌った時からの心境の変化が現れてる
自暴>>続きを読む
マリリンモンロー出演作品!日本未公開!
につられ全部みた
群衆の利に間接的にでもなれたら、勝ちよね
ラストめっちゃ笑った
ベーシックなコメディ要素に溢れてて、良い意味で古い
叔母さん達の無垢な優しさが過ぎた結果だとか狂人と正常な人とは紙一重
泣ける!深い!とか評判聞いて
ジョーカー使っただけの全く関係ない話やろと思い見るのを避けてた
早い段階で、チャップリン押してくるな〜
「人生は近くで見ると…」ね
色々重ね過ぎて、はいはいと思ってたけ>>続きを読む
"死"と隣合わせの怖い映画
レジャーとは違う、未踏の聖域に挑むケイブダイビング
極限状態で直面する自分そして人の命に対する責任の重さ
怖すぎて毎回泣いて見てる
割と怖い
本当に他人思いの、優しく厳しい、距離感を保つタイプのオバサンにしか見えない
ビーの顔が可愛くてすごく好き
そんな彼女の守る家、避難者の唯一の拠り所が、強めのイカレの巣って恐怖
宗教的な>>続きを読む
監禁ジジイが後半から無理
こういう感じのナチュラルに根本がイカれてるオジサンって本当にいそうで恐怖
自分の理想を他人にばかり求める人間は、公開オナニーしてるのと一緒
LGBTのGBTにだけ弱い私は
最後の彼に何とも言えない感情抱いた
結局虚しいよね
個人的に好きな作品
内容はB級
ストーカーの言う愛はただの自己愛
ヴァイオレットが31歳なのに驚き
映画にするよりドラマでも良かったんじゃないかという感じ
設定に新鮮味がない
イマジナリーフレンドのはずのチャーリー
ラストが不穏