Mayozyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Mayozy

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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.6

正統派ミステリー。豪華オールスターキャスト!美し過ぎるジャクリーンビセットに凝視。ショーンコネリーも若い!古いけど今観るとその古さが良い味でクラッシーに感じる。ミステリーなのに軽快な音楽にワクワクさせ>>続きを読む

不良少年 3,000人の総番(アタマ)(2012年製作の映画)

2.0

短くて良かったと言うべきか短いから薄くなっちゃったのか…登場人物は多くないけど数人しか一致しない。つまり主人公にスポットあたり過ぎ、そして人物描写がなさ過ぎ。ダメ、ケンカ!と言いたくなる程ケンカする。>>続きを読む

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

3.5

容姿に恵まれるって無敵!お金持ちって大変!男は経済力、女は見た目!そんな言葉だけで片付けられそうな気もするけど、ほぼ家の中だけの映像でここまで見入るのは主演のWニコの演技が良いからなのか…⁉ほぼ密室サ>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

2.8

今自分が置かれてる状況や在り方を客観視させられる。心が不安定な時に観ると余計に乱れる可能性ありやしcalling youがトラウマ曲になりそう。オレンジ色の夕日とか空の青さとか砂漠が寂しさを募らせる。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

何があるの?何があるの?と凝視。終わり方が憎い。好きやー!ちょっと疲れるから観るのは2、3年に1回位が良い。ディカプリオは裏切らない!

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.0

始まり方と終わり方がめっちゃ唐突で特にラストは心が痛い。説明不足でなぜそうなる?と疑問に思う部分がちょこちょこ。少年の演技が自然で可哀想でたまらない。自転車をもっと前面に出して欲しかった。BGMがワン>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

予想したどんでん返しの更に一歩先行くどんでん返し!中盤はちょっと眠たくなるけどこのラストを観るためならそれもまた仕方ない。コバヤシって結局何人よ⁉3回位観て伏線辿ると楽しいかも。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

映画好きと集まってナッドサット語を入れ込んで喋りたい!71年製作とは思えない演出やけどオススメの映画は?と聞かれても答えない。ミーハーなベタ人間か頭おかしいと思われるかどちらか…序盤の乱闘シーンはただ>>続きを読む

ラストサマー(1997年製作の映画)

3.4

一見チープ感プンプンやけど結構しっかり出来ている。犯人探しにドキドキ。I know what you did last summer ってフレーズが最高にクール!おかげで中学生の時英語の成績があがった>>続きを読む

7月7日、晴れ(1996年製作の映画)

2.7

ノッティングヒルの恋人の日本バージョン。観月ありさのスーパースターッぷりが似合ってた。同タイトルのドリカムの歌が映画を引き締めていた。

内部被ばくを生き抜く(2012年製作の映画)

3.0

上映会にて鑑賞。とにかく感じたのは無知ほど怖いものはない。放射能の怖さを知ってる人はより知ろうとするし、知らない人は気づかない間に被曝していく。もっと意識を向けるべき。原爆投下を体験した国が原発使って>>続きを読む

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.0

毎日社会に出て働くのも大変やけど主婦ってもっと大変かも…と思った。なんだか独特な感じがするのは脚本が外国人だから?途中からイッキに日本らしさが無くなっていった。家族が住んでる家が印象的。階段が良い。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.0

まるで計算されて作られたかのようなドキュメント!正に奇跡!タイトルに愛されたとあるが嫌われたとも捉えられる。変わる者も変わらない者もどちらにせよ根底には不変のモノがあってその上で人生は無限大になるんや>>続きを読む

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.0

見習うべき正義感。どこからどこまでがノンフィクションか知りたい。ニコラスケイジらしくない作品。普通の物語としてなら楽しめるが事実という事を考えると何とも言い難い。

君のいないサマーデイズ(2010年製作の映画)

2.7

登場人物の関係性が掴めなかったり理解し難い箇所ちらほら。マリオンコティヤールと勝間和代、フランソワクリュゼとダスティンホフマンが似ている事を知れた。とがっかりしてたらエンドクレジットで流れてきた曲がロ>>続きを読む

BOYS LOVE(2006年製作の映画)

3.0

斎藤工の高校生役に無理がある。犯されるシーンが衝撃的過ぎる!どんな残虐な殺人シーンよりもスリーパーズのレイプシーンよりも遥かに衝撃!
そして裸出し過ぎ。ザ・B級。
ラブストーリーというよりヒューマンの
>>続きを読む

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

2.7

アンダルシアの続編で舞台は日本。前編の方が良い。疑問点が多くて後味が…。でも最後に流れる忌野清志郎カバーの曲は自転車用語満載でテンション上がる。自転車好きには大変オススメ!

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.3

矛盾だらけというか謎だらけというか全てが唐突で頭が凝り固まった大人の私にはイマイチ楽しめなかった。キムタク演じるハウルがイチイチ爽やか。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

2.7

細い方が服(ドレス)って似合うな〜、ブロンドって少し下品に見えるな〜、アンハサウェイの可愛さが際立ってた。DVDスルーが理解できる。1800円払うのは厳しい。けど面白く無い訳ではない。

理想の彼氏(2009年製作の映画)

2.9

この彼には年上女性かめちゃ年下の女の子がお似合い。久しぶりの再会が温かく描かれてる。印象うすっ!同タイトルの腐女子向けアプリの方が面白いと思う。

最凶女装計画(2004年製作の映画)

2.5

爆笑はしない程良いおもしろさ。白人女好きの黒人男が良い味出してる。

ユーロトリップ(2004年製作の映画)

3.7

おもしろい!たまに無性に観たくなって仕方ない!ネットで繋がったり、パッと海外行けちゃうとか現代的で夢がある。マジメに馬鹿げてる。

幸せがおカネで買えるワケ(2009年製作の映画)

3.3

なぁ〜んにも残らないけど面白かった。買い物依存とか世間体とか女性向きストーリー。隣の芝生が青く見えちゃう人は観た方が良いかも!

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

2.5

登場人物が多いのか名前が覚えにくいのか私がアホなのか…集中して整理しないと観れなかった。もう少し分かりやすければきっともっと面白かったはず。演出のせいにしておく。ニコールキッドマンの美しさは神!

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

2.8

アラフィフ女性が何やってるんだ?キャピキャピ友情物語にしては年いき過ぎ、ファッションも年相応でない、現実を受け止めようよ!と言いたくなるも私も話題に乗り遅れない為に最後まで鑑賞。だって女子って流行大好>>続きを読む

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.1

王道真っしぐらヒューグラント!イケイケ実業家!ダサダサ弁護士サンドラ!何歳になってもなかなか素直になれない男と女。終盤でヒューが喋り倒すサンドラの口を閉じる所がキュンとなる。観て損も得もどちらもない。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

一般人が夢見るストーリー。なぜヒューグラントなのって疑問に目をつむればすごい楽しめる。日本人受けしそうな会話多々。これを観てアメリカとイギリスじゃ後者の方が日本人と合うんやなーと再確認。歩きながら季節>>続きを読む

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.9

これでもかーと出てくるアクションシーン、アイデア宝庫。名優達の共演。Sブシェミの怪演&快演。ニコラスケイジがめちゃくちゃ良いヤツ!でも視点を変えればただのアホ。777!!!

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

1.5

あれほど人気のMカルキンに代わって出演する勇気を称えたい。やっぱりPart3ともなるとお腹いっぱいで飽きちゃいました。

クライムダウン(2011年製作の映画)

3.5

人死にまくり。若干意味わからんところもあるけどドキドキハラハラしっぱなしで見応えはある。絶叫マシン的映画。
イケてるトレッキングファッションに期待したけど全然お洒落ではなかった。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

2.8

当たり障りのないラブコメ。飛行機での暇つぶしになりました。浮気はダメやけど、頑固な女性の相手も大変だ。

花より男子(だんご)(1995年製作の映画)

3.0

私の中で牧野つくしは内田有紀だー!小学生の頃、舞台挨拶で本人を観てドキドキし過ぎて鼻血が出た。きっと小学生やったから楽しめた映画やけど…

スピード(1994年製作の映画)

3.7

キアヌ代表作の王道アクション。バスのシーンで映像の繋ぎが乱れるところ、衝撃!単純なストーリー且つ恋愛もアクションも入り混じって中学生くらいが最高に楽しめそうな映画!

ピーナッツ(2005年製作の映画)

1.8

面白い会話ちらほら、でも大半が野球のシーンで飽きちゃった。惹きつけられるシーン、眠たくなるシーンの差が大きい。

ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

2.8

ホラーが苦手な私には体に悪かった。ゴーストと訳すより霊と言いたくなるような日本的ホラー。観た後しばらくお風呂にゆっくり入れなくなった(T_T)

オーストラリア(2008年製作の映画)

2.8

エピソードが詰め込まれまくりで展開していくから最後まで観れるがやたらと長い。景色には圧巻。オーストラリア人と主役ファンには最高の映画。