りょうすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りょうすけ

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花よりもなほ(2006年製作の映画)

3.2

姉からオススメと言われ、借りて観賞。
ほのぼのとした雰囲気と劇中に流れる音楽が絶妙にマッチしてて、内容よりも音楽の方が印象的やった。岡田准一は今も若い頃も男前。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

俳優の無駄遣いていうか、有名な俳優の出番少なさ、そして死ぬの速っ!!
エンドロール見て、金子ノブアキ出てた⁉とか。
独特な世界観に引き込まれるんやけど、派手さに特化してて内容があんまりな印象。

楽園(2019年製作の映画)

3.1

タイトルの『楽園』とはほど遠い内容。
限界集落ほど団結力の強い地域はそうないやろうけど、それが良くない方向で最悪。人の感情を揺さぶる重々しいやつ。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

心温まるハートフルなサスペンス。
某お風呂屋さんでバイトしたことあったけど、こういう業務はしたことなかったなー。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.5

一言で言うと、タイトルの通り金策にスポットを当てた忠臣蔵。忠臣蔵の大筋の内容を知ってる前提で見るんが1番おもしろい。
ヘッドフォン越しに聞く堤真一の声がハマる。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

大宰治の有り余る才能が故に、周囲の女性が次々に狂わされていく。 その生き様はとてもじゃないけど共感できやん。
小栗旬が死にかけたシーンは空からホイップクリームが降ってきたんか思た笑

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

騙し騙されの繰り返しで、何が
ほんまか分からんくなってくる笑
でも最後のオチの持って行き方
嫌いじゃないっす。
出演してる脇役で意外な人も出てて
ちょっと笑った。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

ラスト5分の松岡茉優の演奏シーンは
鳥肌もの。本当に弾いてるかのような
指の動きで、森崎ウィンや鈴鹿央士ら
と同様に想像以上の練習や努力を重ねて
撮影に挑んだんやろなーってのが
むっちゃわかる。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.4

映画の話に出てくる城をGoogle先生に聞いてみたら、遠いところで歩行距離が軽く1000kmオーバー。よう歩いたな。いや、歩かされたんか…。
冒頭のBLシーンてあれもノンフィクション?

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

戦艦大和の成り立ち、その後の宿命が
よく分かる。田中泯演じる平山忠道造船中将のラストの存在感がハンパない。
菅田将暉 の数式も然ることながら柄本佑の長々とした台詞もすごい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

カリ、ジークンドー、USA修斗のインストラクターの資格を持ってる岡田准一のアクションはさすが。福士蒼汰の悪役はこれが初見だったので、何か新鮮。
殺し屋さんって存在するんですか?

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

え、これって何年か前にあったあの事件ちゃうん?て思えることがチラホラ。内調って用語知らんくて調べてたら、内閣官房の職員なのね。役職だけに、情報を操作されてると思うと鳥肌立つわ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

あー…フィクションでよかった。
でもこんな民族の風習って
世界中どこかにはありそう。

日本に生まれてよかった。
ってかモザイクなしの方が見たかった笑

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.1

ノスタルジックなBGMが奏でるエンターテイメント。見てて、あー、おもしろやつやんって思ってたけど後半はちょっとクドかった。
中嶋セナって誰かに似てへん?

惡の華(2019年製作の映画)

2.5

話がよく分からへんかってんけど、玉城ティナが演じる役が途中から精神疾患持ち?って思えるくらいぶっ飛んでた。
これは今の世代の子らの思春期を描いてんの?

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.6

ビアンカの声優、ほんつばやと思ってたら有村架純。話し方とか声質すっごい似てた。
懐かしさ噛み締めて見てたのに、最後の現実を突きつけるシーンはまじで最悪。あれで全て台無し。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.1

ただただ大蔵は男前で、大島優子は可愛かった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

こわいというか、驚かされるシーンが多かったっていう個人的な感想。
ただ、子供が見たら確実にトラウマが芽生えちゃう。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

見ててズートピアを思い出したけど、全くの別物。
MISIAの歌唱力のすごさを改めて実感。
そして何よりヘッドフォン必須の映画。

キングダム(2019年製作の映画)

3.6

歴史ある②壮大な兄弟ゲンカのお話。
原作を見ていない分、原作が気になる。
大沢たかおの髭の生える位置はもっと気になる。
山崎健人と吉沢亮、男前すぎでしょ。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.4

最初はウィル・スミスのそっくりさんや思ってたけどキャストみたらやっぱウィル・スミスが2役。アクションはさすがやけど撮影方法が気になりすぎる笑

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

専門職系の映画大好き。調律師ってピアノの数だけドラマがあるんすね。
同じ音でも柔らかい、硬いとか何?
キレイな音色やったけど違いがわからへんた笑

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

東京の風景ってこんなにもキレイなんやって感じるほどの描写。君の名はとの繋がりに興奮。
新海誠監督の映画の世界観に引き込まれ、また新たな作品が待ち遠しい。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.3

切ない映画ではあるんやけど、コミカルなシーンもあって暗い気分にはならへんた。吉田羊と太賀の演技力も然ることながら、森崎ウィンのキャラがツボ。これ、ノンフィクションだそうです。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.4

美味しい料理は食材から。北海道っていう広大な土地で取れた新鮮な野菜の良さや、酪農家の身に染みる努力が大泉さん率いる俳優人からすっごく伝わってきました。最高のロケーションなので、映画館で見るべきだったと>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.3

アパートに住むときって、事故物件でも誰か一人住めば以降は説明義務はなくなるし、ルームロンダリングて実話に基づいたフィクションで納得。
幽霊同士て、出会うと仲良くなるんすね。ちょっと笑えた。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

2.8

田中圭が演じた、経済力のあるイケメンの全員がクズ男とは思わへんけど、少なからずいるのが現実。臼田あさ美と黒川芽以の会話がリアルなら、少しは女性の気持ち理解できたんかな。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

友人から『これは絶対泣く』とハードルを上げてきたので、思ったほどに感動は薄い。序盤はジーン来たけど以降は…。有村架純ほんま可愛いんやけど、最初とラストのシーンの顔の大きさ違う気する。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

シリアスな内容やねんけど、ちょい②え?みたいなシーンがあってウケる。
二ノ宮の犯人を捲し立てるあの饒舌っぷり、巻き戻して3回見ました。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

劇中では直木賞と芥川賞のW受賞ってなってるけど、実際できひんねんな。知らんかった。
平手友梨奈演じる響のぶっ飛んだキャラ、素直でいいと思います。
あと、小栗旬演じる山本春平が必死こいて書く小説のタイト
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

ホテルのスタッフの苦労が滲み出てる。それに葛藤するキムタクのイライラすっごい分かる。
こんなホテル1回でいいから他人のお金で泊まりたーい。ってか友情出演でさんまさん出てるやん!! 全く見つからんのやけ
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来る(2018年製作の映画)

3.6

結婚して子供ができたご夫婦にオススメしたい。
若い世代が柴田理恵の本職を知る、いいホラー映画。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

原作が池井戸潤なので半沢直樹っぽさがあるけど、やっぱそこに惹き付けられるんやろな。
EDの野村萬斎の語りは企業の入社式にでも流してはどうか。

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.6

どこまでが実話なんか分からへんけど、15里=約58kmをろくな給水エリアもなく、更にはランシュやなくて足袋で走り抜いたんはヤバい笑
これが群馬県安中市の安政遠足(あんせいとおあし)侍マラソン大会
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.9

麻雀のルールや原作のマンガを知ってたら、すっごい面白みのある内容なんやろな。自分はどっちとも皆無。
チャランポランタンのももって人がときどき大島優子に見えてしまうんは自分だけ?

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

12人が集まって争い合う系か思ったら全然ちゃうかった。でも個人的には好きなやつ。
こんな集まりが実際に起こらないことを強く願う。