好きなことに縛られて生きていくことは、喜びであり苦しみである。
音楽ど素人なので、正直ピアノの良し悪しについてはなんかすげぇ、ぐらいの感想しか持てないのですが、松坂桃李君演じる明石のピアノは「生活者>>続きを読む
5次元ともなれば愛の力を科学的に証明することもできるのだ!
太陽系を超え、時空を超え、壮大な舞台と設定に圧倒され、このスケールのデカさがたまらなく気持ちいいのだけれど、重力が〜時空が〜と細かい所はよ>>続きを読む
未知の言語を解読していく様がとても面白く、一ヶ月程度で操れるようになる頭の良さがカッコいい。
派手さはないけど言葉の重要性、コミュニケーションの大切さをしっかり教えてくれます。
最後はブルーバレンタイ>>続きを読む
才能だけでは夢は掴めないのが現実。
チャンスを逃がさなかったのは奥さんのおかげだな〜
どん底人生から一発逆転!的なお話なのかと思ってたけど、ちゃんと仕事があって、素敵な奥さんと仲間もいて、オーディシ>>続きを読む
気品あふれる天才ピアニストドンと、豪快なナイトクラブの用心棒トニーの、人種を超えた友情物語。
南部での、ごく自然で当たり前だと言わんばかりの黒人差別がやるせないのですが、差別はもちろん、孤独にも耐え>>続きを読む
自分と家族の命を危険に晒しても「正しいこと」ができるだろうか、と考えさせられます。
収容所へ向かう列車のシーンが辛い。
タイトルはヤンとアントニーナが愛した命にしてあげて。
音楽のせいで「愛のむきだし」を思い出し複雑な気分です。
低評価多いけど、よくまとまった無駄の無いお話だと感じました。
オチが読めても、観終わった後も、あれはどうだったのだろうとモヤモヤ考えてしまって、、、伏線多すぎない?笑
ちょっと考察サイト巡ってくるわ!
んでもう一回見よう!
じわじわと成長していくメイソンがとてもリアルなのは、実際に12年かけて撮影されていることと、ドラマティックな展開を避けているからでしょう。
よく映画で"◯年後"というシーンが出てきますが、あれはその>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実際に引っ越しのトラック追いかけて別れを惜しんだことある人いるのかな?とかぼーっと考えてたら、そーいうことかー!!
「カメラを止めるな」はすぐ分かったけど、これにはすっかり騙されました。
菅田将暉が上>>続きを読む
素晴らしい世界なんてどこにも無い気にさせられるけど、どこへ行っても健康第一は変わらないのだなと思いました。
西川監督は天才じゃなかろうか。
ただただ居た堪れない。
彼は良い人ではなく都合の良い人。
周りに彼を蔑む人だけでなく、ちゃんと認めてくれる人もいるのでホッとします。
最後に小指の先ほどの希望が見えます。
あえての。あえてのこのタイ>>続きを読む
がっつり親目線で鑑賞。
親はどうしても子供に期待をしてしまう。
他の同年代の子が出来ることは自分の子供にも出来て欲しいし、自分が好きなことや得意なことが子供にとってもそうならとても嬉しい。
でも>>続きを読む
綾野剛演じる安室の胡散臭さが天下一品で、お前どこまで絡んでるんや!と彼の全てを疑ってみてしまったり、七海ちゃんが自業自得過ぎてイライラしてしまったりしましたが、失礼しました。
これは岩井俊二監督作品で>>続きを読む
金曜ロードショーで見るにはちょうど良い軽さだけど、犬好きにはたまらん映画。
1作目は椎名桔平、2作目は加瀬亮、今作は大森南朋が女子ウケポイントだと思われます。
私たちが生きている世の中でも、搾取する側とされる側の構図はもちろん存在しているけれど、この世界では若さを与えられる代わりに自分の生活費に加えて自分の寿命まで稼がないと生きていけないのでとってもハード。>>続きを読む
まったくもってほっこりする作品ではないのですが、木の器と木のスプーンで食べる熱々のシチューがとっても美味しそう。
アニメアレルギーな私ですが、アニメと思えない程のクオリティーにはTV版含めて感動です。こりゃハマるわ〜
煉獄さんの人物像がほぼ分からない状態で始まったけど、2時間で大好きになりました。
夫の蒸発、いじめ、母に捨てられた子供、余命数ヶ月、、、これでもかって程お涙頂戴イベントが詰め込まれており、詰め込みすぎやろー!と思いつつもちゃんと号泣してしまって、やられた感がすごい笑。
涙涙の中にふ>>続きを読む
初めての韓国アクション映画でした。
ストーリーもアクションシーンも出来がよく、日本もこういうの作ってくれたらアクションも見るのにな〜、と韓国映画を見るとついつい邦画と比べちゃうのって、あるあるですよ>>続きを読む
徐々に、徐々に、少しづつ悪化していく様子が見ていてほんとに辛い!!
遺伝性っていうのがまた悔しいのよ。
アリスのように聡明で仕事も家事もバリバリやって、しっかり運動もしているような人は、本来なら認知>>続きを読む
一発も当てられない人の方が多い中で、一発でも当てたらそれはもう凄く誇らしいことだと思う。
この人の場合一発屋でもないし、一生暮らしていける分くらいは稼いだだろうし、もうそんな悩むことないじゃん、と私な>>続きを読む
全員狂ってる!
各武器の殺傷能力高すぎない?とか、警察無能すぎない?とか突っ込み所が沢山あるけど、それ込みで楽しむ作品なのかも。
特に保護者の方々の演技の下手さは段々クセになってきます笑。
山崎賢人君。
演技はもちろん顔すら初めてちゃんと見たぐらいだったけど、完璧なまでのイケメンクズヒモ男を演じてらっしゃいました。
そんなイケメンクズヒモ男が後半彼女に見せる優しい眼差し。
ほんとにずる>>続きを読む
音楽の使い方、ちょいちょい挟まれるブラックジョーク、この監督さん独特の演出にハマりそうです。
とはいえ、一番重要な"影"の説明がいまいち腑に落ちていないので「ゲット・アウト」程のスッキリ感は無く。>>続きを読む
オブラートに包んだ言い方をすれば不器用。
包まなければキモい、ウザい、痛い、コミュ障、といった感じの主人公。
松岡茉優が完璧に演じてくれているので、見てる側はイライラしたり、でも昔の自分(いや、今もか>>続きを読む
黒人差別を扱う真面目な話だと思って結構真剣に観てたのですが、全てが明らかになってから一気に増すB級感に良い意味で裏切られました。
個人的に怖いな〜と思ったのがローズのお母さん。
めちゃめちゃ優しそう>>続きを読む
国語の先生役の人ベン・アフレックかと思って見てたら違う人やったー!恥ずかしー!…でも似てない?笑
「桐島、部活辞めるってよ」のようなスクールカースト底辺としての生き方が描かれているのかと思っていたら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
骸骨のような身体が醸し出す、私1年間寝てないんですよ感。
見事な説得力ですよね。
白く乾いた画質も相まって、怖い、不安、不気味、と終始気持ち悪い感情に晒されました。
ストーリーは、ファイトクラブで>>続きを読む
話はめちゃくちゃだけど、音楽にマッチした映像があればそれで良いよね!
リズムに合わせて人が死んでいったって良いよね!うん!楽しい!
壊滅的に運転苦手なペーパードライバーなのですが、音楽を聴きながら運>>続きを読む
この映画の最大の魅力は実話であること。
育ての親が素晴らしすぎる!
…ち、治安が悪い!!!
ラストシーンで改めてディズニーワールドが夢の国だということを痛感しました。
映像がオシャレで目の保養にもなるよ。