エロだけでなく、メインの風俗嬢3人とそのお客さんたちに人間味も感じられるので見ていられる。
テンポがよい、観やすい。
死体安置所でのシーンは、自分の大切な人の死を重ねて観られた。生きている、死んでいるの境目って、はっきりしているようで曖昧で、相手の死が突然だと中々受け止めきれないものがあるだ>>続きを読む
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復讐劇。
終末の、主人公の死後に、さらに復讐が続くのはちょっと裏切りがあった。
でも、レイプがきっかけで巻き起こるストーリーなので、全体的に男女間の確執が深まる映画だと感じた。ジェンダーレス時代に>>続きを読む
おしゃれな映画💋
台詞少なめで、表情で語る感じ。
主人公の中世的な容姿がとてもよい。
ミュージカル映画を期待していたので
肩透かし…。
タップダンスを魅せるのは難しいようだ。
ろう者として生きる、
その姿に強さを感じる。
ろう者だから偏見や差別を受ける場面が「かわいそう」だけで終わらない、そこがいい。
ろう者の家族の中、唯一健常者の娘ルビーは本当に強く、たくましい。
家族>>続きを読む
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それぞれが傷を抱えるゲイのお話。
ゲイの友人だけが集う楽しく誕生日パーティーの予定が、ホモフォビアの友人の登場で雰囲気がどんどん変わっていく。
場面が基本的に主人公の自宅なので
画面は変わり映えし>>続きを読む
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家庭事情が複雑な者同士が
寄りかかり合って生きていく物語。
既視感のある設定、構図、進行で
前半はうんざりした。
劇場で観てなかったら途中でやめていたと思う。
良かったところは
前半の主人公の生活>>続きを読む
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結婚に縁遠い立場なら、
入り込むことが難しいかもしれない。
罵り合う、貶め合う場面が多く、
疲れた平日に観るにはおすすめできない。
心にゆとりがあるとき、
相手を理解したいとき、
話し合いを大切さ>>続きを読む
ミュージカルシーン大迫力!
特にお気に入りは
体育館での競い合うようなシーン
アメリカの素晴らしさを語るシーン
取調べを待つ間のシーン
ミュージカル映画としての一定のレベルは超えているものの、グレ>>続きを読む
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題名通り「やっていた」が大事だったなと。
隠れビッチの主人公が自分の弱さと向き合うストーリー。
隠れビッチ、と題名にあるのでその部分にフォーカスしていると思いきや、自分の人生全体を見直すきっかけを>>続きを読む
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顔が毎日変わるという特殊設定ながらも、その苦悩や楽しさの描き方に説得力があった。
主人公が恋するイスという女性がとても魅力的。美貌もさることながら、顔が毎日変わる恋人に真っ直ぐ向き合っている姿が美し>>続きを読む
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乙骨の声優がシンジくんと被りすぎていて、内容に集中しづらかった。
高専4人のやりとり、鍛錬シーンが多く、呪術を使ったバトルシーンが少なめで、映画化ならばもう少し迫力が欲しいところ。
やや難読、やや消化不良。
時系列がわかりづらく、集中して観ることが必要。小説の中のシーンなのか、現実のシーンなのかが曖昧。それを狙っているのかもしれないが、観ている側としては混乱する。良い混乱ではな>>続きを読む