なーちさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.5

ザ・王道なドラえもんの作品って感じで懐かしさもあり観やすさ抜群の作品だった。あんまり記憶がないってことは意外と初見だったのかもしれないけど、そう感じさせないのがドラえもん映画の魅力の1つだと思う(笑)>>続きを読む

ゾンビーズ2(2020年製作の映画)

3.8

前作で完全にハマり、今作も期待を込めて観賞。第2作の壁を越えられるかどうか心配だったけど、結果から言うと越えられはしなかったけども十分に楽しめた作品だった。前回魅力的で作品の中心だったゼッドとアリソン>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

謎の立方体内で起こるスリリングな展開に冒頭からずっと食い気味に観賞できた作品。誰が何のためにとかは一切明らかにならないにも関わらず、極限の空間に置かれたときの人間の行動を観て楽しむことができた。自分が>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.1

世界観、設定は非常に面白いと思うけど、いかんせん事象が起こっている世界があの家を中心にしすぎていて狭すぎたのでは?と思ってしまった。もっと壮大に冒険するような作品と勝手にイメージしていたから、そことの>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

2.6

大筋の話はけっこう好きな感じでハマるのかなって思ったけど、結果的には全然だったね(笑)禁忌のレプリカに手を出してしまうまでの決断の早さとレプリカということに対応が早すぎる家族たちがちょっと変に感じて、>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.2

なんとなくジブリの中でも世界観が好きってのは覚えていて、今回改めて観賞してみたけどやっぱり好きだったわ。オリンピック前の日本、横浜が舞台でロケーションや出てくる人々の服装から感情まで、その時代を過ごし>>続きを読む

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.0

銀行強盗なのに紳士的で嫌いになれない、というかいい人そうに見えるのがある意味こわい(笑)ストーリーはノンフィクションもので個人的には展開も少なく物足りず、ジュエルとの穏やかな恋模様とかはよかったけど作>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

4.1

マーベル作品のなかでも観やすさかなり上位だと思うこの作品、以前にも観たことはあるけど結構印象に残っているからかなりストーリーは覚えてた。マーベル作品のなかでも、失った主役がヒーローになる図とそれに敵対>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.6

えーと、、なんやったんやこの作品は(笑)とにかくやりたい放題するブランドンを基本観ることになります。話に中身はありません、ある意味何かの片手間レベルで観れる作品だった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

んー、クリス・ヘムズワースやリーアム・ニーソン、好きな俳優が出ているからといって必ずしも面白い作品になるとは限らんのやなあ。とりあえずメンインブラックぽくなかったってのが第一印象、今までのシリーズとは>>続きを読む

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

ジブリ弱い自分でもやはりこの作品にはお世話になっているんだなあ、金曜ロードショーとしてジブリを観賞するなんていつぶりだろう(笑)ストーリーもキャラクターも最早ここで語らずともみんなが知っているレベル、>>続きを読む

3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.2

おひさまとして見逃すわけにはいかなかった作品、基本レビューは5.0で間違いないんだけど、客観的にあまり日向坂を知らない人が観たときのことを考えてみてレビューをつけた。日向坂の名前を知っているけどけやき>>続きを読む

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.4

いやあこれまた名作で傑作、ジョディ・フォスターの美しさに惹かれながら、ストーリーもかなりのレベルの高さで満足の一作。ワンシチュエーションものとして久しく面白いと思ったものはなかったけど、この作品は異次>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.3

警察官としてエリート街道を進むマフィアとマフィアとして潜入捜査する警察官、それを聞くだけで十分に面白いと分かるのに、それを演じるのがディカプリオとマット・デイモンとか面白いのは観る前から分かっていた。>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.1

伝説の海賊映画の始まり、顔の見えない俳優ジョニー・デップの顔はこのジャック・スパロウ船長の顔だと思ってる、それくらい印象に残っている作品。そもそも海賊ものって世の男子の大抵は好きなはずだからハマらない>>続きを読む

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.1

ナチス第三の男というタイトルについて、序盤は確かにハイドリヒがメインで描かれているけど、途中からは完全にチェコ側の話になっていて、ん?ってなる。もっとナチ党の上層部に食い込んでいく様とかそういうのがメ>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.1

初っぱなから全員集まってのバトルシーンは見物、スタートからロケットスタートかました今作では新キャラもたくさん登場するし、前作のアベンジャーズよりもアクションシーンに力入ってると感じて見応えありあり。ウ>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

漫画の存在となんとなーくのあらすじくらいは知ってはいたけど、しっかり作品と向き合ったのは初めて。石田くんが過去の過ちから変わろうとしてるんだけど、西宮に対しての葛藤や同級生たちの障害など、様々な要因が>>続きを読む

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.1

結局プレデターはええやつ、ってのが第一感想。やけどもよくよく考えてみるとこの全ての元凶ってプレデターたちが狩りをするためにエイリアンを人間使って繁殖させてたんやろ?狩りをしたいという純粋すぎるが故の暴>>続きを読む

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

バカやったなあ、アクションメインとは思えないくらいコメディ要素強くて観やすさの塊だった。アン・ハサウェイのアクションイメージなんて全くなかったけど、意外とできるスパイ役合ってたかも、ボディも魅力的だし>>続きを読む

バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

3.6

未だに問題となっている差別について、数百年前だとさも当たり前のように黒人は奴隷として扱われていて、なくなってほしいはずなのに現代でも残ってしまっている。おそらくはなくなることはまずなく、こういう実話ベ>>続きを読む

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

非常にコミカルで観やすさの極まりないことこの上の如し、かなりコメディ要素は強く、要所要所クスッとしてしまう場面が適度にあるので万人、、いやおっさんたち基本エロやから万人向けではないのかもしれない(笑)>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.3

アクション、キャラクター、ストーリー、そしてミュージック、どの方面から観てもこの作品やっぱり面白いな。宇宙ってのはやっぱりロマンがあるし、宇宙船でのバトルシーンは見逃さないね。キャラクターもほぼ地球人>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

序盤はこの作品が一体どういうものか、どこで題名にもあるドラゴンタトゥーのある女が絡んでくるのか、とにかくハテナが多くつく作品で正直途中で観るのやめようかと思ったくらい。ただ辛抱強く観ていくと話の筋もド>>続きを読む

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

4.2

スーパー懐かしいこの作品、トイストーリーと同時期によく観てた記憶があるなあ。改めて観賞してみると、虫たちのフォルム相当気持ちが悪いね(笑)よく小さい頃気にせず観れていたよこれ(笑)ストーリーはあまり見>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

キャプテンアメリカシリーズはマーベル作品の中でも、軍事的というかリアルな感じがやっぱりあるよね。それはキャプテン自身が基本は人間ベース(言うてもバケモンやけど(笑))やからかな。あとストーリーもただア>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

今作は前回のマイティ・ソーとは違いアスガルドの世界の描写が多くてシンプルに美しかった、プラス地球まるごと9惑星ほど巻き込む世界観もマーベルの中でもソーは随一だと思う。ただ今作に関しては気になるツッコミ>>続きを読む

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.7

リアルで起こりそうな事象とそこまではしねえだろっていう少しコミカルな部分がうまい具合にギャップになっていて、シリアスな作品の割には面白おかしく観ることができた。悪いわらしべのように徐々に装備が揃ってい>>続きを読む

スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

4.1

ウィル・スミスとトム・ホランドがまさかのアニメーション作品で共演とは、、こういう作品は基本的に吹き替えで観るけど、この2人の兼ね合い観たくてちょっと字幕で鑑賞してみた。アニメーションで字幕ってのは違和>>続きを読む

コマンドー(1985年製作の映画)

3.7

もうめちゃのくちゃやったね(笑)ザ・シュワちゃんの作品って感じ、悪いやつには容赦が全くないし、まじでやりすぎじゃね?って思うくらいの仕打ちもあって、今では多分ここまで暴れ散らかす作品は撮れないんじゃな>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.9

ウィル・スミスVSウィル・スミスというのは何とも斬新で、さらに調べてみるとジュニアのほうはフルCGとは全く気付かなかった。言われてみればアクションシーンが何だかCGぽいと感じたのはそういうことだったの>>続きを読む

大脱出2(2018年製作の映画)

1.5

前作からなにもよくなってない、典型的な2を作って失敗作品。アクションシーン、脱獄するという醍醐味まで中途半端で、途中で観るのやめてやろうかと思うレベル、頑張って観たけど(笑)

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

この作品は、、面白い、、久々に出会ったこんな作品と。序盤から終盤まで全く展開が読めなかったし、世界観もぴったりと合って常にドハマり状態で鑑賞してた。3つの看板が一体何を意味しているのか、終盤にかけて看>>続きを読む

スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

4.3

いやあ、ほんまに懐かしい作品をあげてくれたNetflixには感謝だなあ。いつごろかな、小学校んときかな、世界観にめちゃくちゃハマったのを覚えてる。きっとトイ・ストーリーに当時からハマっているのもあって>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ディズニープラスに加入し最初の作品、結構前に観たけど面白かったの覚えてて、今回も面白かった。中盤にジュディがちょっとうっとうしくなるけども、ニックとのコンビはいい感じで、やさしくて愛嬌のあるニックが全>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

アイアンマンシリーズ完結作品、にして個人的にはシリーズの中だと一番好きな作品だった。これまでとは違いアイアンマンとしてのスタークだけでなく、スーツを失ってヴィランに立ち向かう今までとは違う一面のスター>>続きを読む