なーちさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.1

前作からモリアーティ教授というシリーズ最大の敵との戦いにつながる今作、前作と監督が変わったのかと思うくらい観やすさも映像の表現の仕方に変化があって面白く感じた、監督は変わってはいないんだけどね(笑)も>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

天使悪魔系の作品はストーリーに神聖感が漂っている印象で、この作品も小難しそうだけど意外と単純な展開で楽しく鑑賞できた。ストーリーは意外とあったし好きな感じなのだけれども、もう少しキアヌリーブス自身にパ>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

この時代のロンドンの世界観、ホームズのかっこいいんだけどちょっととぼけ顔、そしてワトソンのスタイリッシュさ、ポイントポイントで個人的な好みがでたいた作品だった。2人の兼ね合いがまたいい相棒って感じがし>>続きを読む

メガマインド(2010年製作の映画)

4.0

思っていた以上に良作、ストーリー展開がいいね!悪役目線のはずなのに、すっかりメガマインドのファンだし、山ちゃんの声ハマりすぎ。いやでもストーリーが光ってたね、この作品は。王道に近いんだけど、ヒーローを>>続きを読む

悪の法則(2013年製作の映画)

4.1

相変わらずむなくそ悪くなる作品だし、ストーリーも分かりにくいのに何故なんだか好きな作品なんだよなあ(笑)ラストとか深く描いてはいないけどあのDVDの中身も想像できて絶望なのに、待ってる自分もいるのも事>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

実際にアフリカでダイヤを巡ってこういうことが起こっていることは知ってるには知っていたけど、ここまでひどいものなのか、現実をみせられたような感覚になった。ディカプリオとソロモンは本来であれば交わることの>>続きを読む

ブレイド(1998年製作の映画)

3.1

主役にハマらなかったのと悪ボスに圧倒的にボス感を感じられなかったことから個人的にはイマイチだったかな。昔ながらの斬新なアクション映像と音楽は割といいのかなって思いながらスタートしたけど、観れば観るほど>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

ついに今までのヒーローたちが集まりアベンジャーズ終結、それだけでかなりテンションが違うこの作品。ただ結論からいうと終結するというわくわく感はあるけど、まだまだできたはずだ!(笑)と思う、いい意味でも悪>>続きを読む

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.9

前作からの続きでそのまま鑑賞。あれだね、いわゆる続編の呪いが効いていない作品の1つだね。監督が名監督から名監督へと交代して、前作の未確認すぎてホラー要素から一気にアクションシーン多めのジェームズ・キャ>>続きを読む

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

すみっコぐらし初めて観たけど、終始のほほんとし過ぎていてかなり気が緩みながらの鑑賞になった。キャラクターものの作品ではあるが、細かい動きなども忠実に再現されているし、すみっコが好きと言う設定もハマった>>続きを読む

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.2

原点すぎる、、これはもうエイリアンを初見ではなくすでに観たことがあり、知っているからこのレビュー評価。おそらく初見であれば今までにない未確認生物過ぎて衝撃度はかなり高かったろうに(笑)受け継がれていく>>続きを読む

ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.1

もう懐かしいなあ、、レビューとかする以前に懐かしさが勝ってしまう(笑)思ったけどドラえもんってあんまり役に立ててないよな、映画だと特に。ジャイアンやのび太のほうが見せ場あるよ。あとエンドロール中のゆず>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.3

さあついに我らがキャップ、キャプテン・アメリカ!正直言うとこの作品はアベンジャーズへの序章すぎてこの作品自体については観とくべきやけど、面白い!とまではいえなかったかなあ。ただ絶対に観ておくべき要素は>>続きを読む

3人の信長(2019年製作の映画)

2.2

いわゆる歴史をコメディぽく観やすくした感じの作品なのかな?完全に裏目に出とると思った。どうせコメディぽくするならもっとバカっぽく、規模もでかくしたほうがいいのかなと、なんとも中途半端に感じた。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.5

いやあNetflixオリジナル作品強いなあ、ここ最近見たアクション作品で一番よかったかな。マイティ・ソーにはあまり銃アクションのイメージは無かったけど、全然かっこよかったし無双しまくりで爽快感あってよ>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

常時パディントンの可愛さが全快している作品で、お仕事がんばっている時も刑務所入ってる時も犯人追っている時も基本可愛かった(笑)今回は字幕で観たけど、前作は吹き替えで観てまさかの桃李だったからびっくりし>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ヒューマンドラマ系の最近の作品だと飛び抜けて傑作だと思ってる、久しぶりに観たけど変わらず名作だった。やっぱり何回観てもロバート・デ・ニーロはかわいいし、同性としてこの歳の取り方をしたいと思わせてくれる>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

かなり久しく鑑賞していなかったけど、何となく面白いということだけ覚えていて改めて鑑賞。記憶通り中々出来の良い作品で、キャラクターやストーリーは丁寧に作られているなと感じた。悪役がちょうどよいうざさの悪>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

アイアンマンの2作品目、前回のいい感じの終わり方から案の定調子に乗ってる感じのスタークから作品が始まって、むしろ安心したよ(笑)この作品は、アクションシーンよりも今後につながるブラックウィドウや中佐の>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.3

ハルクの単体作品、やっぱりハルクってヒーローのなかでも少し特殊で、絶対的ヒーローという立ち位置ではなく、儚くも悲しいヒーローとして観てしまう。パワーが強すぎて制御しきれず、傷つけてしまうから狙われ、抑>>続きを読む

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.6

メカニック続編、そのまま鑑賞ということで、今作は前作よりもスケールやロケーションもパワーアップしていて、アーサー演じるステイサムも相変わらずの無双ぷりでよかった。前作に足りなかったヒロインも追加はされ>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

3.4

完璧な殺し屋役、ステイサムにこれほど似合う役どころはないでしょう(異論は認めます)。昔は家の近くのGEOでステイサムの作品が出る度に借りにいってたの思い出す、この作品もきっとそのうちの1つ。で、ストー>>続きを読む

シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.4

基本的に昔ながらやなあ、って感じの作品やった。昔の作品ってちょっとむごいんだよね、そこが意外と好きだったりもする(笑)ストーリーとしては近未来を描いた世界でクローンという題材の元、シュワちゃんが暴れ散>>続きを読む

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.5

懐かしい、、ここ最近観た作品のなかで一番懐かしさ感じた、小学校の時になんかの集まりでしょっちゅう観てた気がする。昔はこういう冒険系でしかも海賊とかに憧れというか、かっこいいなって思ってたからすごい好き>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

まずは主演2人のキャラの良さよ、ザ・アメリカコメディって感じの雰囲気にぴったりの配役で、観ていて飽きがまったくこない、おっさん2人が早口でうんちく話すところとか、深い意味が分からなくても十分に面白い。>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

アベンジャーズの原点、意外と初鑑賞。アイアンマンのルーツってこういう始まりかたやったんやね、知らなんだ(笑)やっぱりスタークのスーツかっこいいな、技術も最先端ってことで観ていてワクワク感しかなかった。>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

好きな俳優ばかりで、あらすじ軽く見ても気になる内容だったし鑑賞。この作品は実際に日本であったことだし、歴史を勉強すればでてくる内容のことだと思うから観ていて面白かった。この作品にあえて言うのであれば「>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.1

アベンジャーズメンバーの中でも特に好きなキャラクター、マイティソー。クリス・ヘムズワースも好きだし、神というキャラ、雷の武器やムジョルニアの語呂、アベンジャーズの今後にもつながるような要素も盛り沢山で>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

2.4

久々のドラえもん映画、正直面白くはなかったかなあ。ストーリーとかシンプルで観やすいのは観やすかった、あれかなキャラクターとかドラえもんでよくある結束力があんまし見えなかったのがハマらなかった要因かも。>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

終始どういうテンションで見ておけばいいか不明な作品だった(笑)関西出身で関東の細かいこととかは分からんけどそれなりには楽しめた、いわゆる京都vs滋賀的なのかなって思いながら観てた。ストーリーは斬新かつ>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

ワイスピシリーズをずっと観てきたわけではなく、むしろ観れていないほうだったけど、ジェイソン・ステイサムが出てる限り観ない理由はなし!ということで鑑賞。細かい人物の相関関係とかは全然分からないけど、久々>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.3

クール、、ライアン・ゴズリングがひたすらにクール過ぎるぜ。ストーリー展開としてははっきり普通、アクションシーンに迫力とか謎解き的なサスペンス要素もあるわけではい、でも観終わってからのこの何ともいない気>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.1

あの名作の実写化、それだけで十分に観る理由になって鑑賞。まず観る前から気になっていたリアルな動物たちが言葉を話すことの違和感に対しては、意外と気にはならず、観ていく中でどんどん慣れていったので問題なし>>続きを読む

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.7

リーアム・ニーソン主演と言うことで観ない理由がないということで鑑賞。率直な感想だと、割と好きな感じの作品だった。模範市民賞を受賞するくらい真面目な主役が犯罪小説を読んだだけでここまで殺せるのか?とか疑>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.4

思っていた以上にアニメーションのほうを再現できていて、その中で違和感のない展開を加えたり、まずうまいこと構成ができているなと感じた。それプラス、安定の歌やアクションシーン、そして何よりウィルのジーニー>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

前半は詐欺師らしく騙しの世界観で溢れていて、アメフトのところとかは正直展開は読めたけどリアルな感じがあってつい集中して観てた。後半からはほぼほぼラブロマンスにしか見えなくなってきて、最終的なオチも個人>>続きを読む