WatanabeYuyaさんの映画レビュー・感想・評価

WatanabeYuya

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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

この映画で描かれている状況になっている背景を考えると、これを見て「こんなことが起きているのか?」では理解したことにならないし見た意味もないのかもしれない。
最近思うのは、自分たちは傍観者なんだなと。
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大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─(2008年製作の映画)

4.5

一つ一つの出来事に思い馳せるのはとても体力のいることだけれど、そういうことが一人一人の中で減ってしまった、あるいはなくなってしまった結果が今の空気感を作ってるんだろうなと思わされた。
レジャーもいいん
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ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

5.0

これは時々立ち止まって見返したい、そういう映画だった。
ターシャの人生には自分も大切にしていきたいと思えることで詰まっていた。
なんだかシステマチックになりすぎてる世の中で、自分もそこに寄っていってし
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津波の子供たち(2012年製作の映画)

4.5

淡々と力強い姿で震災について語っていく子供達をみて、自分が考えたふりをしていたことに気づく。
仕方のない死と、考えれば防げた死があったということがわかった。かといってその場で考えれなかった人を責めるこ
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.5

この映画一本でいろんなことが見える作品だった。
右寄りのため嫌悪感を持つ人もいるのかもしれない。
この映画は自分の頭で考えることをやめてしまうことの危険性が示されていた。考えを持たないということは流さ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

社会の問題が生む殺人犯、殺人と聞くと殺した人が悪いということになっているが、それはその通りかもしれないのだけれど、ただ表面に出ていることだけで判断することは愚かなんだと思った。
その人にしかない目線が
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