マルサの男さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マルサの男

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西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

3.0

中国のバラエティ映画なんだろうなぁ
日本のコメディとはまた違う。
笑いどころなんだろうなぁと思いながら笑えなかったのが悔やまれる。
音楽が面白い。日本の昭和のヒットドラマ柔道一直線やGメン75のイント
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お早よう(1959年製作の映画)

4.0

私が初めて小津安二郎監督の映画を観たのはこの作品。
この感覚は何なのかテレビが欲しい兄弟と近所の小さないざこざの話。これだけ
これだけなのに面白いそして何という温かさ
この一本でどっぷり小津ワールドに
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生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1985年製作の映画)

3.0

沖縄、原発、、、
今でもニュースの話題になる事柄がふんだんに登場する。
情報が多い故かどれも中途半端でハッピーエンドっぽいラストを迎えるもやもや映画
ただ、難しく考えず全体的には面白い映画
倍賞美津子
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高校生ブルース(1970年製作の映画)

3.0

高校生が体育館倉庫で事を起こして子供を身籠る話。
はじめて見たのは中学生の頃。刺激が強すぎて細かいところまで覚えていない。14歳の母とは一味違うリアルがある。

やくざ観音・情女仁義(1973年製作の映画)

2.5

主演の俳優さんもっとスケベ全開でぶつかってほしかった
これではエロシーンもただのサイコパスになってしまってポルノを見てる感じがしない。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

大林宣彦監督の尾道三部作を足して割ったような映画。
たまにそのまんまじゃねえかと思うときもある。
よくできた夏休み映画

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

さすがドル箱俳優ウィル・スミス
オープニングは最高あっという間に映画の世界に引き込まれました。

空海(1984年製作の映画)

2.0

お金かかってるのはよくわかる
豪華なキャスティングもわかる
でも、退屈
3時間近くある超大作だが、正直長安に到着するまでの段階が結構眠い。もっとカットしてももよかったんじゃないかな?

タイム・アバンチュール 絶頂5秒前(1986年製作の映画)

4.0

ポルノ映画の概念が変わりました!私の中でじっとりしてねちっこいイメージのあったポルノ映画。にっかつポルノ+コメディうん、あり!
付け焼き刃な未来の世界もまたツッコミどころ
最後はほっこり

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.0

ちょっと意地悪なお調子者のさくら。この映画でも見頃です。
最近お太りぎみの松坂慶子さんのおおらかな日系人役どハマリしてます。
この映画をみてマラサダを作るようになりました。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

疲れたときでもすっとこころに入ってくる一杯の紅茶のような映画。ゆったりとしていながら少しミステリアスで退屈しない一本です。
この映画を見てシナモンロール作るようになりました。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

僕のよみとりのうりょくが低いのか、もやもやと残る疑問がいくつか、、、
なぜ狂人と化した夫の顔が大昔のダンスパーティーの写真の顔と一致するのか、、

ミンボーの女(1992年製作の映画)

5.0

真っ黒いヤクザと滑稽なサウンドがミスマッチでおもしろい。
レオタードチョッキンのシーンが好き

マルサの女(1987年製作の映画)

5.0

お金のない私からするとお金巻き上げられるシーンに思わずにやける一本!松居一代のダメーダメーもどことなくウザくてそしておかしくて好き

マルタイの女(1997年製作の映画)

5.0

遺作にして一番のタブーである宗教にメスを入れた作品。

みおわったあと「わたしはマルタイだ!」と叫びたくなる

お葬式(1984年製作の映画)

4.0

家族で見るとなんだか気まずくなる伊丹映画。
題名からしてそんなシーンはないだろうと思っていたが、ありました。
茂みのなかでチョメチョメ。
いい作品でした。

スーパーの女(1996年製作の映画)

5.0

日頃の何気ない日常の裏側を突っつき倒した監督の私的最高傑作!
かれこれ10回は観ました!
とりあえずここから伊丹映画にハマってほしい

女王蜂(1978年製作の映画)

2.5

石坂金田一のなかで一番記憶に残らなかった作品
殺人美学はいずこへ?

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.5

石坂金田一の最終章

半狂乱の桜田淳子に釘付けになる
歌うシーンもあるが、舌たらずの淳子節全開!中途半端なラブシーンはいらなかったのでは?

獄門島(1977年製作の映画)

3.0

ピタゴラスイッチみたいに首が飛ぶシーンが秀逸

(1959年製作の映画)

3.0

夫婦間の日記で構成された小説がこんな映画になるとは
京マチ子の眉毛は上がり過ぎだと思う

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

北公次の演技がイマイチ。
岸恵子が出たときオチが見えた気がした。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.5

女優!女優!女優!
三田佳子が「女優」してる映画

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.0

安いCGが時代を感じさせる
後半過ぎてからこれまでの点たちが線で繋がっていくかんじ、それまでは脈略がなくてしんどい。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.0

松坂と平田のやり取りからのラストまでの数分間に心奪われました。
映画の舞台裏がこんな大傑作になるとは!
友情出演の志穂美悦子と真田広之もいい!

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.5

初見は面白い!さすが角川映画、だが、純和風な時代背景と現代的な映画音楽に見ているうちに違和感を覚えてくる

夏木マリの怪演が素敵。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

若き日の坂口良子が何気に素敵
何度見ても新しい発見がある。

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