このレビューはネタバレを含みます
巧は娘の花のお迎えをしょっちゅう忘れる
娘はそんな父を責めない
そして父はそれを繰り返す
一見仲睦まじく見える親子だが
父は娘の目を見て話さない
妻の不在
それが父と娘を隔てている原因だと思う>>続きを読む
家父長制批判、毒親批判
そんな映画なのだろうと観たのだが
父、フリッツ・フォン・エリックは
第二次大戦前の1929年(昭和4年)生まれ
当時はありがちな父親だったのではないだろうか
Wikipe>>続きを読む
地球もいつかは滅ぶ
それを少し延ばせたとして
何の意味があるのだろう
大切な人の手を離さず
おしまいの日を迎えるな
監督のニコラス・レイと主演女優のグロリア・グレアムがこの映画公開の2年後に離婚する事、そして離婚後の彼女の結婚歴を考えながら観ると感慨深い
不幸のわんこそば
スラップスティックコメディを観てるようで不謹慎にも笑ってしまいました
誉めてます、演出と編集
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数学オリンピック
やはり銀より金のが優秀でした
安室朝陽少年の恐喝目的はいつ、どんな理由でお金から代理殺人に変わったのだろう
トリックのためのキャラクターは飲み込みづらい
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「男が犯罪を犯し、男がそれを捕まえる」
そんな台詞を女性捜査官がつぶやく
その先入観のせいで未解決事件が減らないのだというのが監督のメッセージだったのだろうか?
殺害方法を考えると女性でも十分に可>>続きを読む
広場に晒されたアレを見た時
落涙した
このラストシーンを観るために
時々意識が飛びそうになるのを堪えた
37カットしか無い146分