各所あまりにも散々な言われようだけど、思ってたのとはまた別のやり方で、非常に挑発的かつ告発的な終わりかた。これはこれだ。
アルバカーキ・サーガ、素晴らしすぎるシーズン・フィナーレ。
特に最終話ときたら、「反復と差異」を軸にしたシンプルな画の破壊力、ここにきて「時間と後悔」というめちゃくちゃどストレートな語り口を選んだ脚本>>続きを読む
筋はいい、見れる、けど、一番肝心の「水」の描き方が物足りない、と思った。溜めて溜めて、最後にそれがやりたかったんじゃないの? と思っていただけに余計。
トーマス・サングスターのキャラクターがゴッドレスとほぼ同じテイストだったので、もっと可哀想な末路が待っていると思ったが、生きててよかった。
ドラマとしてどちらかというと面白いのは前半で、後半はやや間延>>続きを読む