ナイトーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ナイトー

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グリース(1978年製作の映画)

3.7

10180826立川
老けた高校生たちのトンデモストーリーだが、ミュージカルシーンがノリノリなのでこういうもんだ!と楽しめた。
トラボルタはダサかっこいい。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.7

20180821早稲田松竹
ストーリーに若干突っ込みたくなる箇所はあるのだが、雰囲気のある映画。

真昼の暗黒(1956年製作の映画)

3.8

20180817新文芸坐
面白い。冤罪事件モノの教科書みたいな作品。
重くなりすぎず、軽くなりすぎず、絶妙な塩梅。

にっぽん泥棒物語(1965年製作の映画)

4.0

20180816新文芸坐
面白い。
三國と伊藤の怪優対決。
聞き取りづらいほどの東北訛りが、後半になって効いてくる。
思わず笑ってしまうコミカルな脚本ながら、最終盤になってウルっときてしまうのは山本と
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沖縄スパイ戦史(2018年製作の映画)

4.0

20180808ポレポレ
沖縄戦経験者を通して語られる、民間人を巻き込んで行われた戦争の暗部を描く。
個人的には、現代の自衛隊についての部分は蛇足だったと感じるが、ここが最も製作者の伝えたい場面だった
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大菩薩峠(1966年製作の映画)

3.7

20180514ラピュタ阿佐ヶ谷
岡本喜八らしい外連味あふれる時代劇。大菩薩峠に登ってみたくなった。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.4

20180711シネマート
勢いは感じるが、期待していたほどではなかった。女性を虐殺するシーンは本当にいらない。

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.6

戦地の現実。女性兵士が男に混じって戦闘しているシーンが印象的だった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

20180723立川
相方役の人の身体能力が凄すぎ。
観た後に楽しい気持ちで帰路につける作品。

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.0

20180604ヒュートラ有楽町
他の方も仰っているが、日本人には勉強不足を痛感させられる場面が多い構成になっている。残念ながらあまり記憶に残っていない。

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

映画史における男の映し方を一変させた古典中の古典にして、時代を超越した名作。三船の一挙手一投足、沸き上がる砂ぼこり、画面に映る全てが男心を刺激する。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

4.0

20180624武蔵野館
ロックバンドあるあるを煮詰めたようなエセドキュメンタリー。
楽曲が普通にいい感じなのでノれるノれる。最高。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.7

とにかく男の子が「カッケー!」って思うようなシーンを詰め込んだ娯楽大作。前作の方が大軍同士の合戦シーンがあって見どころが多かった気もする。先代バーフバリが偉大過ぎて、子バーフバリの話に移ると少し乗りづ>>続きを読む

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.2

20180516シネマロサ
「ダメな僕だから英雄になれた」というが、本当のダメ男というよりはその辺によくいる意識の低いお調子者って感じの主人公。
そのせいか、彼が再起するために乗り越える壁があまり高く
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

20180727東武練馬
雪中のクライムサスペンス、冒頭の「事実に基づく話」というテロップ、自然と「ファーゴ」を思い出してしまうが、こっちは本当に事実をもとにした作品らしく、ラストシーンのテロップがま
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赤毛(1969年製作の映画)

3.5

20180724新文芸坐
岡本喜八お得意の騒がしい時代劇。三船の演技が老けた菊千代っぽい。岡本喜八と組んだ時の三船は役者としての凄みは薄いんだけどなんか面白い。

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