シリーズ3本一気に観た。この作品はVFXを楽しむ余裕もない程に物語に引き込まれてしまった。締めに入ったラスト40分は涙が止まらなかった。時代の流れと世代の移り変わり、そして希望はいつも先に在る。いい作>>続きを読む
VFXの迫力を確かめる旅だったはずがストーリーにやられた。昭和の思い出が満載。令和の今もこうやって振り返られる時代がくるのだろうか。技術の違和感としては、空気や乗り物のキレイさかな。東京タワーの立地も>>続きを読む
見逃していた系。というか展開が予想できるので後回しにしていた。ゴジラ-1.0で抜群の視覚効果を見せた山崎監督作品を追いかけることにした。たしかにこの時期のVFXはまだ荒さが見える。追い続けた歴史を観る>>続きを読む
しドラマシーズン3の前に。なるほどね。追い詰められた破壊的決断。100年後の現実を見てみたいものだ。それにしても設定がリアルすぎて面白い。
ドラマシーズン3が飛びすぎていて追いつきそうになかったので劇場版を追っかける。常守&狡噛コンビは安心して観ていられる。デジタル世界の細かさは健在だし、世界におけるシビュラシステムの位置づけもよく理解で>>続きを読む
フランス憲兵隊特殊部隊。の反乱?フタを開けてみたら国家陰謀説。結局かあちゃん強かった映画。アクションはそれなりに痛々しく描写されていて、目は飽きなかった。
時期遅れのクリスマス映画を鑑賞。久しぶりに古き良きハリウッド映画の世界に浸れた。冒頭の何も出来ない虚しさから、どんどん状況がひっくり返っていく。スリリングさが増してきて、ラストの締め方なんてもう最高。>>続きを読む
フローレンス・ピューの出世作。情緒不安定に加えて不幸のどん底へ続く負のスパイラル。半分くらい泣いていたんじゃないかな。ラストの笑みはもう精神崩壊。それか解脱の印か。もはや失われたに近いカルト村で起きる>>続きを読む
「原爆の父」の絶望を描いた作品。であるはずが、保身のためのイジメ物語的な印象が強すぎる。聴聞会のシーンは増長する意図だったのだろうが、共感出来ないどころか嫌悪感でしかなかった。正直な真実は悪なのか。ど>>続きを読む
待ちに待った、エイリアンの正当な後継作品。あの人(!!?)が出てきた時にはマジで驚いた。オマージュが行き届いていて、息つく間もなし。エイリアンのDNAとか、新しいゼノモーフとか。やりすぎなところはあっ>>続きを読む
脚本にまとまりが無く、ところどこ話しが飛ぶのが気になった。クラーク・ケントが女々しいのはいつものことだが、今回は破壊しまくって観ていて落ち着かなかった。ダイアン・レインを始め、往年の名優が登場するのは>>続きを読む
たまには想像を掻き立てる映画に触れたくなる。かねてから勧められていたこの作品を思い出し視聴。うーん、たしかにハマる。でも子ども、自閉症、いじめ、親との距離感。これは厳しい。ゆっくりペースながらも、あっ>>続きを読む
報道目線の戦争映画。兵士は銃が、報道はカメラが武器。それを戦争の烈しさと同時に描く映像は見事。賛否が分かれたが自分には何か刺さるものがあった。ケイリー・スピーニーはどんどん磨かれているし、キルスティン>>続きを読む
いよいよ覚醒する回。この2人が出れば文句無し。原理主義と帝国主義の争い的な世界観前作よりも分かりやすくて共感を得やすいんじゃないかな。でも自分にとって本作にはフローレンス・ピューが目の癒しになってくれ>>続きを読む
なんだよこれ。。。俺ちゃん(D.P.風)的にはこういうのの共感しないな。マルチバースコンセプトはキャラの共演に出逢う面白さはあるが、内容はまあ陳腐に収まるよな。ウルヴァリンをこんな使い方して問題なかっ>>続きを読む
観直し系。同名のドラマが期待外れだったので、振り返ってみた。ドラマはちゃんとオマージュしてるな。でもこっちの方がしっくりくるよ。なんてったってアンジェリーナ・ジョリーだもんね。他にも「Mr.&Mrs.>>続きを読む
地味系。役者も控え気味といったら失礼か。アメリカの奥に潜む闇を見事に表現してくれた。と、こんなコメントばかり入れていたらよくない。でも魅入ってしまう。
2作目は続きから始まった。葛藤が止むことはなく、身内の救済劇。イラン女優の凄みが増していた。オルガ・キュリレンコは登場少なかったが、物語の展開からして3作目狙い?でなければここで打ち止めにしてほしい。
観ていて痛々しい。インドの闇。クリス・ヘムズワース暴れまくり。「ランボー」とも違い、どこか辛気臭い。全編茶色い景色の中、ゴルシフテ・ファラハニという女優の表情が輝いて見えた。こういう終わり方なのね。
第一次大戦期。スパイものにしたかったにしては無駄が多い印象。前半を引っ張りすぎて辛かった。なので、ジェマ・アータートンとヴァレリー・パフナーに集中。配役としては、ラスプーチンとマタ・ハリとレーニンとヒ>>続きを読む
とっても分かりやすい映画。諜報組織は何をやってもいいって前提からストーリーが組み上がっている。夜のパーティか何かで流しておくと良さそうだな。そしてハル・ベリーはちっとも老けない。
期待しないで観るのがサメ映画。そうすると予想より見応えがでてくる。本作は家族愛中心で、サメ(メガドロンなの?)は殆ど登場しない。でも立派なサメ映画。伝承を軸に置くもどこか頼りないストーリー。だけどこれ>>続きを読む
日本のドラマ映画。映画というには物足りないのが特徴。ストーリー性よりもホロっと泣かせる構成。わかっていてもね。俳優の演技力は抜群。これも特徴。キャバ嬢メアリージェーンが最高に良かった。若村麻由美も年の>>続きを読む
まあこんな程度だろうと思って手を付けていなかったが、予想通り。理解力あるコング、しかも巨大。だけどゴジラの方が強いという。ミリー・ボビー・ブラウン出てくれば「ストレンジャーシングス」の世界だよ。ずいぶ>>続きを読む
シーザー版最終章。そしてコーネリアス編、へ?続くの??初期版「猿の惑星」シリーズのコーネリアスとの関係は?言葉の話せない新種人類、ノバはノヴァ?気になることだらけ。そのノバ、アマイア・ミラーもまたこの>>続きを読む
シーザーの統率力。人間との共存を葛藤しながら類人猿(エイプ)たちの心を掴みまくっていく。人間側にゲイリー・オールドマンが登場すればもう混沌しか残らないだろう。人間vsエイプをすんなり受け入れさせる表現>>続きを読む
シーザーの誕生物語。ところどころに旧シリーズを思い出させる名前が登場して懐かしさを添えてくれる。切り口はやっぱりウィルスになるわけなんだね。ここからどうやって世界が変わっていくのかを想像するだけでも楽>>続きを読む
シーザーの死から数世代後という設定。主観がエイプなので共感しづらいスタートだったが、徐々に馴染んでくる。フレイヤ・アーランのワイルドっぽさがなかなか良かった。続編へ期待させる展開。これも3部作くらいに>>続きを読む
単調で大きな盛り上がりもないがよく作り込んでいる。これぞシネマ、といった感じ。だがそれだけなのですぐ忘れてしまいそう。
どこまで表現するんだろうって好奇心から観てみた。いやいやどうして、なかなかしっかり作ったじゃないか。泥汚さもリアリティがあって没入できたよ。アシㇼパ山田杏奈なんて最高に好み。続編はできる雰囲気満載だし>>続きを読む
素晴らしい制作、演技。ほとんど文句のつけようがない展開。冒頭から長くなりそうな予感をさせる引っ張り方に油断して、涙を誘うシーンまで。そして次作誘う営業戦略。お金が見えてしまったところはがっかりだが、そ>>続きを読む
期待を裏切られないか心配だったが、余計なお世話だった。壮絶な殴り合い、根性。上り詰めるオトコと、もう一度燃え上がろうとするオトコ。いいじゃないか。多く語らずとも感動は与えられる。テッサ・トンプソンも良>>続きを読む
筋肉マンたちの同窓会。よく4作も続いたな。若い世代、女性たちまで戦場で暴れまくる。痛快戦争アクション。そしてアンディ・ガルシアは悪役が身に染み付きまくっている。見どころは冒頭の30分くらいと、ジェイソ>>続きを読む
「グラディエイターⅡ」が公開されるので復習観。当時かなり心を打たれた覚えがあって、それ以来なのだと思う。なのに鮮明にほぼ全てが記憶とともに蘇ってくる。そして涙。マキシマスのアイコンが次作でどう表現され>>続きを読む
何回かの観直し系。ループものは同じ場面を追わせるで疲れる。なので先日観た「クワイエット・プレイス」からエミリー・ブラントを追ってみる。この2作は4年しか経っていないのに、役がらの違いもあってかずいぶん>>続きを読む