このレビューはネタバレを含みます
あっぱれ、王騎将軍 。
キングダム4作目「大将軍の帰還」
実写しか観てないから待ちに待ち侘びた続編。正直良すぎて語るまでも無い感。もはや王騎が主役だったけど、それでいい。「皆の背には常にこの王騎がつ>>続きを読む
エンツォ・フェラーリの伝記映画。
カーレースを期待してしまってたから少し残念だった。一流メーカーの「フェラーリ」も紆余曲折があっての今なんだと思い知らされた。
このレビューはネタバレを含みます
学級新聞の4コマ漫画を描く藤野と、同じように4コマ漫画を描く不登校の京本。接点のない2人が卒業式の日を機に出会い、毎日のように漫画を描くようになるという青春もの。
アニメならではの演出で、2人が初め>>続きを読む
自分の人生そのものがテレビ番組として中継され、偽物の世界に気づくことなく生きてきた男の話。
まず設定が面白すぎる。自分も同じような世界に生きてたら気づけないかもしれない。なんなら今住んでる場所がテレ>>続きを読む
会社を経営する若き女社長ジュールスと、インターンでやってきた70歳の部下ベン。悩みを抱えながらも突き進む女性の活躍と、培ってきた長年の経験から支える頼もしい部下を描いた話。
自らの手で切り開いてきた>>続きを読む
亡きハワード警部に在らぬ疑いがかけられ、バッドボーイズのマイクとマーカスが動き出す。警察内部にも裏切り者がいて2人は追われる身に。鍵を握るのは収監されているマイクの息子…。
シリーズを観ずに今作のみ>>続きを読む
冬期休暇でほとんどの学生や教師が帰省する中、帰れずに学校で過ごすとある3人。嫌われ者の教師ハナム、勉強はできるが反抗的なアンガス、食堂のおばちゃんメアリー。交わることがないはずの3人の2週間を描いた話>>続きを読む
家族の為に盗みから足を洗ったMr.fox。新しい家族と家を手に入れ、更に欲に駆られまた盗みを行う。結果人間の怒りを買い、罪を償うため動物たちを守るために、人間と戦う。
ストップモーションが凄かったの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新聞記者である親友の死の真相を知るべく事件を追う主人公の森口泉。元公安の上司らの力を借りながら真相へと近づく、、近づけば近づく程に深まる警察の暗き一面…。
「弧狼の血」と同じ原作者ってこともあり、だ>>続きを読む
観てる側が「関心」を持つことで、ようやく始まる「関心領域」。アウシュビッツ収容所の隣に住む家族を描いた話。物語というより体験する映画。
考察を見るまではさっぱり分からなかった。ただ画面を観てるだけで>>続きを読む
街を出て死体を探しに行くゴーディ・クリス・テディ・バーン4人の少年の青春冒険物語。
ただの青春映画かなと思いきや、考察等を見てみるとまた違った風に感じた。少年達の冒険と捉えるのと、もう一つ作家になっ>>続きを読む
「怒りのデスロード」の前日譚であり、フュリオサを主人公とした15年もの年月をかけた壮大な復讐劇。
今作を観てまず思ったのは「怒りのデスロードもう一回観てぇ!!」
正直派手さや面白さやテンポ感で言った>>続きを読む
今さら観た名作。こりゃ面白いよ
地球に迫った小惑星、人類に残された時間は18日。地球滅亡の危機を救うために立ち上がった14人の男たちを描いた話。
ハリウッド全開映画というか、超ど王道ど真ん中SF。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
失踪した娘を探し続ける夫婦と、それを報道するメディアの闇を描いた話。上手いこと収まってるけど、割と鬱映画。
青木崇高や中村倫也など実力派が揃ってる中、この映画に関しては石原さとみが頭二つは抜けていた。>>続きを読む
神話を見ているかのような映像美と迫力。ハリウッドはこれを作れてしまうから強いんだよなー。
人間ドラマがあったからお祭り映画にもならずに割と面白かった。ただエマだけはよく分からん、最後自分で尻拭いしたと>>続きを読む
会社を解雇された台湾人の主人公ジミー、18年前バイト先で出会った日本人のバックパッカーであるアミとの淡い恋愛を思い出す。約束を果たすためアミの生まれ故郷を目指し日本で旅を始める。
18歳の青年の恋心>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コングとゴジラが、時には激突、時には共闘する大怪獣お祭り映画。中盤には「あれ、猿の惑星?」と思えてしまうシーンもあり、若干コングよりな映画という印象。
頼れる兄貴感のあるキングコング、サポートに徹する>>続きを読む
工場の社長を殺し二度目の殺人で捕まる三隅(役所広司)。弁護士である重盛はなんとか無期懲役に持っていこうとする。しかし会うたびに主張を変える三隅、、。
映画を観た後に考察を見てようやく納得がいった。三>>続きを読む
東京サミットの爆発から始まり電化製品の爆発テロと次々と事件が相次ぐ。その中で容疑者に挙がったのはまさかの毛利小五郎。小五郎の救出を急ぐコナンと、不審な動きを見せる安室透…。
個人的にめちゃくちゃ好き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
北海道函館にて、怪盗キッドから予告状が届く。狙いはビッグジュエルではなく、土方歳三にまつわる日本刀。対するはコナンと服部平次、キッドと同じくして刀を狙う刺客たち。鍵となる刀にはある秘密が…。
今作は>>続きを読む
若きハンソロのスピンオフ、時系列で言うとEP4の前かな。チューバッカやミレニアムファルコンとの出会いを描いた話。
ハンソロの初々しさが感じられて面白かった。ハンソロの名前の由来が意外…。久しぶりのダー>>続きを読む
皇帝・ハルコンネン家との対峙、主人公ポールの葛藤、預言者の出現を描いたPART2。アトレイデス家の壊滅(PART1)から本格的に動き出す物語。
前作以上に壮大な物語。内容だけでなく映像・音も遥かにパ>>続きを読む
ミステリー風かなと思いきや、だいぶホラーで思てたんと違うという印象。ホラーとして観たら割と面白かった。後半はなんじゃこりゃの連続、それと先祖の呪いと左手供養はよく分からんかった。
スカイウォーカーの夜明け 続三部作完
割と好きだったかな。にしてもEP8は何だったんだろう。レイの葛藤を描いたEP9、これを8にしてファーストオーダーとの全面戦争を9にすればまだ良かったのにー。
で>>続きを読む
ジェダイマスターとして真っ当に強いルークが見たかった…。展開としてアリだなって思うシーンはあったけど、全体でみるとイマイチだったかなー。
ミレニアムファルコンでルークとR2が再会するのはなんだか感慨>>続きを読む
突如姿を消したルーク・スカイウォーカーを探し求め、再び始まる次世代の「スターウォーズ」。帝国軍はファーストオーダー、反乱軍はレジスタンスと姿を変え、時代を超えてもなお続く争いにワクワクさせられる。>>続きを読む
「ダースベイダー誕生の物語」
先が分かってても面白いものは面白い。オビワンとグリーヴァス将軍、ヨーダとシディアスなど名勝負の多いEP3。中でもオビワンとアナキンの師弟対決はやはり涙無しには観られない。>>続きを読む
パダワンとしてオビワンの元で修行をするアナキン。自分の膨大な力に自惚れるところやパドメとの恋の仕方を見ていると暗黒面に引かれる要因は十分にあったんだなと思う。この先の展開を知っているからこそ辛い、、。>>続きを読む
スカイウォーカー一族のフォースを巡る冒険の始まり。旧三部と比べると格段に進化してた。映像はもちろんだが、個人的にはライトセイバーでのアクションが胸熱で、ダースモール戦は何度観てもワクワクする。
今思え>>続きを読む
「EP6 ジェダイの帰還」
父親の火葬を目の前にしたルークの立ち姿が泣ける。親子の因縁が晴れ、アナキンの壮絶な旅が終わりを迎える。これがスターウォーズの全てを物語っている感じがして、一番好きかもなー。
ヨーダに教えを乞い、ルークとダースベイダーの因縁が深まる回。ルークの手首切断からの衝撃的な事実の告白、流石に声出た笑。クライマックスへの繋ぎの話とはいえ、派手なライトセイバーアクションに加え、ハンソロ>>続きを読む
「スターウォーズ」の始まり
約50年前の映画とは思えないほどの出来の良さ。「ローグワン」を観た後だから、より奥深い物語に思えた。帝国軍対反乱軍の争いだけではなく、設計図を繋いだ人たちの背景を思うとより>>続きを読む
"フォースの力"を持たざる者たちによる、デス・スターの設計図を手に入れるまでの話。本来描かれることのない犠牲の物語であり、エピソード4への架け橋になる物語。
この映画、完成度たけーなオイ。とてもスピ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スパイ小説である「アーガイル」の内容が現実世界のスパイ組織の活動とまさかの一致。作者のエリーは敵組織から狙われる羽目に、、。
二転三転するストーリーは面白かった。小説と現実が交互に入れ替わる演出なん>>続きを読む
退屈な人生を送る売れないマジシャン、突如父親の訃報を聞かされる。自分はなぜ生まれてきたのだろうと絶望する。その瞬間"青天の霹靂"の如く雷に打たれ、気づけば40年前の浅草…。
内容はシンプルだけど感動>>続きを読む