今さら観た名作。こりゃ面白いよ
地球に迫った小惑星、人類に残された時間は18日。地球滅亡の危機を救うために立ち上がった14人の男たちを描いた話。
ハリウッド全開映画というか、超ど王道ど真ん中SF。笑えて感動してワクワクできる、ハリウッドはこれでいいのよ。ずっと夢を見させてほしい。
まず思ったのはベンアフが若い!あとブルースウィリスの渋みが凄すぎて、場面場面の説得力が半端ない。一番好きなのは、画面越しに娘グレースに別れを告げるシーン。何度でも泣く自信がある。
リアル寄りな映画が多い今だけど、これくらい分かりやすく夢とか憧れを抱かせてくれる映画増えればいいな。それとエアロスミスの「I Don't Want to Miss a Thing」がとにかく最高です。