あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

2.5

今作の満足度と高評価を担保してる部分の殆どがラストのサプライズだと思うけど、
「今回の映画であの情報を明かします!」の企画がGOになった時点で勝ち確な映画を映画として高評価はできないです…。(めちゃく
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怪物(2023年製作の映画)

2.9

3幕構成で、3幕目がメインなんだけどそこが一番つまらない。
「パルプフィクション」的に状況が整理されていく構成の面白さは食い足りないし、かといってセクシャルマイノリティどうこうみたいな見方をして良いか
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.7

マリオのコンテンツ力だけで100億いった映画。

聞き馴染みある音楽だったり、横スクロールっぽい演出だったり、この映画の面白い部分が全部みんなが持ってるマリオの記憶に依拠してんのズルすぎる。

脚本は
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

2.9

こんなんでも良いのかなって結婚に少し希望が持てる
こうやって綺麗じゃなく、でも情のようなものでダラダラ続いていく夫婦の在り方を肯定する作品

愛なのに(2021年製作の映画)

3.4

「猫は逃げた」もそうだけど、全登場人物が人間すぎるのが良い。
特に中島歩が浮気の言い訳するシーンが人間すぎる。

あとほないこかと吉岡里帆に似てる人のおっぱいが見れる。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.0

冒頭、海の前でメインキャラクターたちが順番に一言ずつ喋るシーン見ただけでもう色々ダメだろうな、となるのが凄い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

前科持ち故社会から孤立していく主人公だが、その主人公に安易に共感させないのが良い。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ好き。主人公のキャラクターが魅力的すぎる。
どんどん強さがインフレしていく最後の流れも最高です!(ストロングワールドの最初!)

脚本はまあ、大したことないです。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.3

坂本裕二くん…。本気か? 
これ1年前くらいから楽しみにしてたの馬鹿みたいじゃないですか!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ良かった。
熱線カッコ良すぎるし、辛気臭い朝ドラみたいなパートも好き。

でもこのドラマ部分も好きだった私からするとヒロインが生きてたくだりでめっちゃげんなりしました。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.5

アンダルシアの夏が傑作すぎただけでこっちも全然悪くないです。日本の景観が見れるのが嬉しい。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.1

映画の雰囲気と音楽がめっちゃ合ってて良かった。
百鬼夜行のシーンは流石にかっこよすぎる。

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.8

一ノ瀬ワタルだ!ってなりました。
あとはこの監督のいつもの感じです。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

前半の海底サスペンスパートがかなり長くて、めちゃくちゃ不安だったけど(人間vs人間でかなりつまらない)、
後半ちゃんと海上に出てきてくれて良かったです。タコくんはなんだったんだろう。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

いや絶対家で救急車待った方がいいだろ…。
あと酒井美紀が森七菜すぎる。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

5.0

基本イメージの羅列ですが、
アニメーション、フレーミング、音楽、完璧すぎる。前半のカーアクションはこの世の映画の中で1位だと思います。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.4

ポルコがシブくて最初は良かったけど、
フィオが物語の中心になってきてからは
女はすっこんでろ…!としかならない。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

怪物の進行方向と逆に逃げろよ…!とか携帯の通話履歴を警察に見せろよ…!とか前半はイマイチだったけど、
後半の怪物の見せ方は怖くて本当に良かった。

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.4

カーアクションがシブくて良かった。
全裸不二子vsロボのとこストーリーにおいてマジで殆ど意味がないのウケました。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

4.5

良すぎ。「地元」をわかりすぎている。。
俺もクソ暑いスペインが地元だった気がしてきた、、

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.4

元ネタなんも知らんけど結構面白かった。
映像表現が面白くて、特に魔法の見せ方が良い!(通抜けプープみたいなヤツがいい)
コメディ部分も頑張ってるし、軽く見れる佳作になっている。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.6

全体的に淡々としてるので、家で見るにはかなり集中力を要する映画。
劇的な事はなくて、だからこそ花火だったり自転車の二人乗りだったり、ありきたりな描写が切ないし、光ってる。

軽音部部長のエピ好きでした
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.9

ハウルはジブリの男性キャラクターで1番好きになりました。カッコ良さと矮小さが丁度良いバランス。
その他のキャラクターも全員可愛くて愛着が持てる!(君ど生と違って)

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.1

脚本凝ってて面白かった!
生きたタコ食うとこ気持ち良すぎだろ!
主演の演技すご!特に黒幕の前で舌切るらへん!

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.6

かなり良かった。
性格基盤が一つではないキャラクターたちの会話劇は普遍的且つ魅力あるものになっている。

ただまあ恋愛の機微の悩みが本気で一番にくる人って実は人生がある程度うまくいってるんだよな、と底
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

2.8

猫最後まで喋らんくなってしまった、、、
「魔法」を失うことで声が聞けなくなったんじゃないん…?

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

ハンニバル・レクターがカッコ良すぎる完璧なキャラなのはそれはそうなんだけど、結構クラリスが知的で良い。
レクター博士が警官殺して檻抜けるとこから(このシーンが仕掛け含め超良い!)ずっと緊張感持続させら
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

地震のアニメーション表現やば。
菜穂子と二郎の結婚、暮らしの美学。プロポーズからの2人のシーン全て完璧すぎる。
あと同僚とか上司とかジブリにしては珍しくしっかり愛着もてるキャラばっかで良かった。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

自然と人は最後まで相容れなないが、サンとアシタカ個人ではお互い理解し合える。
現実的で納得できる落とし所。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.9

アニメーション的な表現は公開から20年経っているため割と慣れてしまっているが、世界観の作り込みが唯一無二すぎる。
分かりやすく派手な展開や、ショッキングな展開もないのに兎に角面白い。いつの間にかめちゃ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

「君ど生」もこれもそうだけどオタクがシコる為だけの映画やめてくれ。分かんないし、普通につまんないです。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

キャラクター、アクション相変わらず最高。このままあと10作くらい作ってくれ。

が、1作目の方が好き。
会話劇がやや上滑りしていた印象。とにかくぽく見せる為の作り物感が強い。(1作目はその点上手い)
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