あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

ラスト5分くらいのメンバーの会話が良い。
それぞれソロで完全にスーパースターになった4人がBLACKPINKとして出す新譜が楽しみ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.5

既婚女性とたまたまタイミングがあってSEXできたと考えると、まあ、良かったのか…?

正体(2024年製作の映画)

2.0

冤罪のテーマどうこうより事件の真相がショボすぎてエンタメとして弱いなあが先に来る。

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.2

カリスマ料理人だけどワンマンすぎて色々うまくいかない尾花とキムタクが合いすぎる。

ロケーションがパリにはなってるけどドラマスペシャルっぽさは抜けず映画的なルックはあまりない印象。抑えめな感じがTBS
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.0

このベタベタに泣かせるフォーマットで、安易な御涙頂戴になってないのが良い。
松たか子のコメディエンヌぶりが素晴らしく基本笑えるのが重くなくて心地いい塩梅。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

3.2

好きな女多そ〜と思いました…。

ナイフ舐めチンピラみたいな奴が頭一つ抜けた化け物だったのが良かった。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.8

実話ベースだからこその佐藤二郎が演じたキャラの造形すごすぎる
コイツマジで性犯罪者だったのかよ…。
そんなコイツが結局、ガチで善意100%で主人公の拠り所であり続けるリアリティ。
その辺の人間の多面性
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.6

ハンカチを受け取れたまひろとハンカチを受け取れない冬村かえでの対比がアツい。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.5

主役が誰か読ませない脚本になっているため、誰がいつ死ぬかわからない面白さがある。
とはいえ魅力的な奴がガンガン死んでいくから、最後は誰と誰が戦ってるんだよ的な感じになるのがな…。

あと日本人役には日
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.7

ドラマ見てた人たちが嬉しいだけのファンムービーになってなくて、ちゃんと単体映画の脚本で魅せるのが偉い。マーベルとかコナンは見習った方がいい。

それはそれとして、シェアードユニバースムービーとは…?と
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

結構面白かったけど、山田孝之が最後まで意味不明な奴すぎる。こいついつ嫁に刺されるのかなって楽しみにしてたら終わった。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

コングがドラマパートも担ってて笑った。ほぼヤンキー漫画だしゴジラはサブキャラ。

地下空洞の設定あんまり好きじゃない。現代社会にクソデカい怪獣がいるのが良いから。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

2.5

今作の満足度と高評価を担保してる部分の殆どがラストのサプライズだと思うけど、
「今回の映画であの情報を明かします!」の企画がGOになった時点で勝ち確な映画を映画として高評価はできないです…。(めちゃく
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怪物(2023年製作の映画)

2.9

3幕構成で、3幕目がメインなんだけどそこが一番つまらない。
「パルプフィクション」的に状況が整理されていく構成の面白さは食い足りないし、かといってセクシャルマイノリティどうこうみたいな見方をして良いか
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.7

マリオのコンテンツ力だけで100億いった映画。

聞き馴染みある音楽だったり、横スクロールっぽい演出だったり、この映画の面白い部分が全部みんなが持ってるマリオの記憶に依拠してんのズルすぎる。

脚本は
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

2.9

こんなんでも良いのかなって結婚に少し希望が持てる
こうやって綺麗じゃなく、でも情のようなものでダラダラ続いていく夫婦の在り方を肯定する作品

愛なのに(2021年製作の映画)

3.4

「猫は逃げた」もそうだけど、全登場人物が人間すぎるのが良い。
特に中島歩が浮気の言い訳するシーンが人間すぎる。

あとほないこかと吉岡里帆に似てる人のおっぱいが見れる。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.0

冒頭、海の前でメインキャラクターたちが順番に一言ずつ喋るシーン見ただけでもう色々ダメだろうな、となるのが凄い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

前科持ち故社会から孤立していく主人公だが、その主人公に安易に共感させないのが良い。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ好き。主人公のキャラクターが魅力的すぎる。
どんどん強さがインフレしていく最後の流れも最高です!(ストロングワールドの最初!)

脚本はまあ、大したことないです。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.3

坂本裕二くん…。本気か? 
これ1年前くらいから楽しみにしてたの馬鹿みたいじゃないですか!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ良かった。
熱線カッコ良すぎるし、辛気臭い朝ドラみたいなパートも好き。

でもこのドラマ部分も好きだった私からするとヒロインが生きてたくだりでめっちゃげんなりしました。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.5

アンダルシアの夏が傑作すぎただけでこっちも全然悪くないです。日本の景観が見れるのが嬉しい。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.1

映画の雰囲気と音楽がめっちゃ合ってて良かった。
百鬼夜行のシーンは流石にかっこよすぎる。

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.8

一ノ瀬ワタルだ!ってなりました。
あとはこの監督のいつもの感じです。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

前半の海底サスペンスパートがかなり長くて、めちゃくちゃ不安だったけど(人間vs人間でかなりつまらない)、
後半ちゃんと海上に出てきてくれて良かったです。タコくんはなんだったんだろう。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

いや絶対家で救急車待った方がいいだろ…。
あと酒井美紀が森七菜すぎる。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

5.0

基本イメージの羅列ですが、
アニメーション、フレーミング、音楽、完璧すぎる。前半のカーアクションはこの世の映画の中で1位だと思います。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.4

ポルコがシブくて最初は良かったけど、
フィオが物語の中心になってきてからは
女はすっこんでろ…!としかならない。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

怪物の進行方向と逆に逃げろよ…!とか携帯の通話履歴を警察に見せろよ…!とか前半はイマイチだったけど、
後半の怪物の見せ方は怖くて本当に良かった。

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.4

カーアクションがシブくて良かった。
全裸不二子vsロボのとこストーリーにおいてマジで殆ど意味がないのウケました。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

4.5

良すぎ。「地元」をわかりすぎている。。
俺もクソ暑いスペインが地元だった気がしてきた、、