ナツキさんの映画レビュー・感想・評価

ナツキ

ナツキ

LIFE!(2013年製作の映画)

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機転も利く上に発想力抜群、ショーンを探し始めてからの姿がきっと本来のウォルター!変わったんじゃなく取り戻せたんだと思う👨‍🦰❤️‍🔥
病的な程の妄想癖や『世界を見よう』がスローガンな会社を選んでいたの
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

ミスコンじゃなくオリーヴの存在自体を意味したタイトルなんだろうなぁ あの家族にとってオリーヴは日だまりそのもの。心を病んだ叔父まで癒す🌞
そんな彼女の為ならバラバラな面々も一致団結するの笑えるし泣ける
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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

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アニメの総集編って感じだけどコナンお決まりの決め台詞 哀ちゃんver.が劇場で聞けたのは収穫、推しなので❤️‍🔥

過去鑑賞記録

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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金ローにて再鑑賞🫵🤓
哀ちゃん推しとしてはやっぱ過去最高傑作!!!
ふたりの熟年夫婦感が大好物です🥹
もらっときゃいいのに、律儀に(?)
返すところがまた良い女💋

ラストシーンのネタばらしには衝撃受
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

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時計のオーナー、どっかで見たことある顔〜!って思ったらちびまる子ちゃんの玉ねぎくん(唇の色は藤木くん)だった

というかプライムで観れたんかーい!
新作観る前に気づきたかった!!

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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遊びに行ってみたいけど、絶対住みたくはない街

街の名前と同じくどこかアンニュイでシュールな記者らが各々執筆する最終刊の記事。雑誌の完成までを意外な構成で観せられたこと、街並みの美しさ(アンバランスさ
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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博士とうとう飛行石まで作ったんかと思った
ルパン&銭形警部チラつくのがキッド出演作、ラピュタは初めてだーと思ってたとこに空から降ってくる平次 そして相変わらずの全員超人っぷり🦸‍♂️🦸‍♀️

前作&
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.9

「人と自然は共存できるか?」
アシタカとサンの最後の会話から、答えは"?"のまま終わったことが分かる。
"共に生きよう。"=一緒に生きてみよう。
ジブリには現代も続く問いをテーマとして落とし込んでいる
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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終始ほぼ同じ画、なのに飽きるどころか目も耳も離せないアイデア大勝利の映画!事件の真相とアスガーの事情が明かされるとともにタイトルが持つ意味にも気付かされる
何言ってもネタバレになる って言葉もネタバレ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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記憶を断片的に失う症状に悩まされていた主人公は、過去の日記を読み返すと失った記憶へタイムリープできることに気付く。初恋の人を救うため過去を変えた主人公だが...

タイムリープものの都合良い展開を一切
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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みんなの長年の思いをついに
松田さんが代弁した今作
「やっぱ普通じゃねえな、この街」

ぶっとび設定ぶっとび展開相変わらずだけどミスリードにまんまと引っかけられたり結果いつも楽しい🤓🫵

過去鑑賞記録

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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"All is well."
邦題こっちにしたの大正解!
観てしばらくは脳内で3人がずっとアーリィーズウェーって歌ってくれる笑
尺の長さを感じさせない、まさに笑って泣ける名作。初インド映画この作品で良
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MOON CHILD(2003年製作の映画)

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再鑑賞!初めて観たのは小学生か中学生の頃。
超低スコアに驚いたけど思い出補正あった、確かに演技はひどい でも補って余りあるほど顔が良いのでOK (ちょろい)というか良くないとこの役ハマらないと思う🧛
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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キャッチコピーに釣られまんまと綺麗に騙されたけど"必ず2回観る"は過言かも、1回でちゃんと理解できるしわりと満足する あっちゃんがとても可愛い

過去鑑賞記録

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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原作には無い、終盤の植野の「バーカ」。
硝子が嬉しそうなのが嬉しい😭
訂正されて照れる植野を初めて可愛いと思えたし、映画版も観て良かった

将也と硝子、硝子と家族みたいに、自分を追いつめる事が大事に思
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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今作が描く若き日のバットマン、他作と違うのは態度や言動に見える青臭さ。他作では絶対言わせないだろう台詞とか新鮮!
ほぼ生身の人間ゆえにボロボロになりながらも出来うる最善を尽くす姿やっぱり大好きだなぁ
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犬王(2021年製作の映画)

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「いや、どろろ!!!」ってツッコミたいシーン多すぎてしばらく話入ってこんかった記憶 ようやく飲み込めた中盤あたり、これはオチ読めた!勧善懲悪ハッピーエンドだ〜〜㊗️ と思いきや...

耳が痛むほどの
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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全編ゴージャス、予想外に胸糞…!
時代が違えば、導いた人が違えば、偏見や悪意に邪魔されずもっと純粋に、幸せに歌えたんじゃないかと思うと…🥲
けれど差別根強い時代に、強欲かつ敏腕な大佐に導かれたからこそ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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格好良いポスターを裏切るドが付くほどのコメディ
酔いどれ強盗ロードムービー!
リバイバルありがとうフィルマ様!!

正反対な2人の共通点は余命幾許もない事。
死ぬ前に海を見るため病院を抜け出した男達の
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キングスマン(2015年製作の映画)

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ラストの頭パンパンパーン
なんかサムくて納得いかんの私だけ…???

好きではないけど忘れられんシーンではあるし、そこに至るまではめっっちゃワクワクしたから続編もそのうち観るけども…🤢

過去鑑賞記録

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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フレンチディスパッチ以来ウェス作品への苦手意識が拭えないけど今作だけはずっと気になってた
過酷な状況においても信念に基づく"在りたい自分"がブレない強さ、その姿に惹かれた人達を意図せず味方につけるグス
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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ーそして煙のように、消えた。
どんでん返し映画の金字塔。ラストに鳥肌!
カイザーソゼ つい口にしたくなる響き笑
これ観た後にナイナイ岡村の名ツッコミ「お前カイザーソゼやな」を知って一時期は旦那との間で
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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王道な起承転結、でもそれが良い!!
関節炎も抜け毛もポリープも
シスターも、怖いよね笑

過去鑑賞記録

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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私はわりと爆笑しながら観たけど
先輩は途中で寝たって言ってました
そういう映画です。
海の音を聴けェ〜〜!!!!!!!

過去鑑賞記録

天気の子(2019年製作の映画)

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君の名は。ハマらなかった人こっちのほうが好きかも(経験談)スポンサー商品やたら登場するのも現実味あって好き カップ麺食べたくなる笑
ありきたりなハッピーエンドより好きかな、現実ならたまったもんじゃない
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セッション(2014年製作の映画)

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陽気なジャズ沢山流れるのに、最後の最後まで張り詰めた緊張感しかない 文字通りの鬼教師、文字通り血の滲む努力。手の流血は本物だそうでそれほどの練習とあの熱演、マイルズさん凄すぎる...!

なんだかんだ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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"献身" その内容への衝撃と、堰を切ったように泣き崩れる姿につられて泣いてしまう🥲

過去鑑賞記録

パプリカ(2006年製作の映画)

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気になりつつも難解そうで手が出なかった作品
実写ドラマ化の噂を聞いて怖いものみたさが振り切った!勝手にハードル上げてたのもあって想像よりもなんじゃこりゃ感は無かった、描写と色彩は奇抜だけど話の軸と心理
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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背景を知ろうともせず一気に掌を返す隣人達とか、育った環境故に負の感情を上手く発散出来ないエドワードとか、かなり風刺的な気が。そんな風に観る作品じゃないのかもだけど
どんな形にも創れるのに庭の中央の植木
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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スプラッター学芸会で大爆笑してたうちの旦那アダムスファミリーの一員なのかもしれない🧟

過去鑑賞記録

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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"あの頃のような"友達、きっとクリスのような友達って意味よなぁ🥲
早く大人になりたいと思っていたあの頃に、もう一度戻りたいと思う大人になっちゃったな。もう二度と戻れない、観た人それぞれの"あの頃"を懐
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

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ハロウィン直前に、観たかったやつを👻
こりん星的なジョークかと思ったらまさかのトランスセクシャル星人で笑った 毎度懲りずに観るけどやっぱカルト映画は苦手 けど"あなたはスポンジ、恋を吸い取るだけ"って
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万引き家族(2018年製作の映画)

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血の繋がりだけが家族ではない、と
よくある感動系とは真逆のベクトルで訴えてくる映画。安藤サクラさんが泣くシーン忘れられない
あまりの救いのなさに、これで終わり?って力が抜けてしまうラスト 女の子の表情
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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エンドロール終了まで誰も席立たなかった(終わり方によるものでもあるけど)、浸ってたかった!
"アツすぎて青い"映画!

ジャズ始めたきっかけ&のめり込む過程の省略感に序盤は少し不満だったけど、だからこ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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終盤のジャンレノ無双シーン、その先の悪い未来しか想像できなくて号泣 恋愛とか家族愛とかどう当てはめてもしっくりこないというか形容するのが無粋なほどの、ふたりだけの純愛。

ゲイリーオールドマン優しいお
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