AkinoriOtooさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

B級映画として、何も考えず見るなら結構楽しめる。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.4

駄目なら駄目な程、良い世界ってあると思います。

告白(2010年製作の映画)

4.0

改めて鑑賞。
どのシーンもスチールとして切り取れそうなくらい画がスタイリッシュで美しい。
デザイナーの仕事もこの色味に影響されているし、この作品はクリエイターとしての理想型に思える。

来る(2018年製作の映画)

4.0

映画史上、最も壮大且つ幽玄で、スタイリッシュな除霊シーン。
Bjorkのliveに通じるタイプの熱量。
「神も仏も関係なし、信じられるのは痛みだけです。」

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.3

「アンダーザシルバーレイク」と対になる作品。
大人になるという事、、、

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.1

デヴィッド・リンチの『ツインピークス』『インランド・エンパイア』、スタンリー・キューブリックの『アイズワイドシャット』を合わせて、ララランドへのアンチテーゼ要素を加えた現代アート的問題作爆誕。(よくこ>>続きを読む

我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている(2011年製作の映画)

3.0

以下のくだりがジワジワくるので、定期的に見たくなる作品。

有吉「素人が生意気な口きくな!三流が!」
同行d「てめえだって、この間まで四流芸人じゃねえかよ」
有吉「今は駆け上がって一流だろ、お前」
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.2

GAINAXの記念すべき初作品であり、山賀博之、庵野秀明、樋口 真嗣、貞本義行、岡田斗司夫ら所謂オタク第1世代の情熱と叡智の結晶、初期衝動的な傑作。
とんでもない作画に、音楽は坂本龍一という奇跡。(同
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劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

3.3

FLCLの皮を被ったFLCLオマージュアニメ。オリジナル程の映像センスはない、、、

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

どんなに願っても手に入らないモノはある。どんなに大切でも永遠に失ってしまう事はある。けれど、たとえ失ってしまっても積み重ねてきた時間の煌めきだけは残る。そこに止まる事はできないが、精一杯生きた時間は、>>続きを読む