なみのりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なみのり

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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

はー、どうなるどうなる?と思いながら難しいこと考えずに観れる。謎が解き明かされるたびに、だからか!ってなる。中年オヤジかっこよ!
24/21

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

てるこの想いはある種自己陶酔型で依存なのじゃないか、仲原くんのパートが本質だなーと思った。ずっと、てるこバカだなあって観てたけど、自分もあんまり変わらない気がしてる。最後、愛がなんだ!って(言わないけ>>続きを読む

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

3.7

お互いを尊敬してるからこその言い合い、ぶつかり合いがとても良かった。君が頑張るのは白人に証明するためか、それとも黒人に証明するためか?という問いがとても印象的だった
22/21

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

誰も不幸にならない優しい時間が流れる映画。ただ、長いなーと思ってしまった
21/21

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

ハリポタ以外でダニエルラドクリフ初めて見た。オナラで始まりオナラで終わる。
20/21

彼女(2021年製作の映画)

3.0

主演2人、体当たり演技すごかった。映像がきれいだった。それ以上も以下もない
19/21

SLEEP マックス・リヒターからの招待状(2019年製作の映画)

4.0

心地よい音楽がずーっと流れてて、落ちては起き落ちては起き、を10回くらい繰り返して時間感覚もわからなくなった頃、弦楽器が朝ですよーって音出してくれて起きれた。とても心地よい感覚だった。配信されたら今度>>続きを読む

ディック・ジョンソンの死(2020年製作の映画)

4.2

何回か出てくる、記憶がなくなることも人が死ぬということ、その人ではなくなるということ、というセリフとテーマの「死」がうまくリンクしてて、両方の意味で彼が死ぬ前の生前葬のシーンよかった。親友が号泣するの>>続きを読む

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

2人で行った風景がどこもきれいだった。簡単に語るのが難しい心の闇を描いた映画だからこそ、ハッピーエンドは難しい
16/21

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

序破Q→アニメ→旧劇→あっちゃんyoutubeと予習して見たけどわかんないとこはわかんなかった。でもハッピーエンドできれいな終わりだなと。かなり説明パートもあったし伏線回収頑張ってた。そのあと考察読ん>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

2.5

シンエヴァ観る予習として。アニメ版ラストよりよかったけど結局アニメ版みたいに同じ思考ループでバッドエンドで胸糞悪いシーンもあったりで、よくわかんなかった
21/14

大脱出(2013年製作の映画)

3.5

余計なドラマが絡んでこないから、純粋に脱出ものとして楽しめた!ハラハラするし、監獄の中でできる友情もよかった。
21/13

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.0

映像も音楽の使い方も蜷川実花だなーー。太宰治の内面的な苦悩が描かれていないところも蜷川実花だった
21/12

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

未解決事件だからオチがないのは当然と思うけど、やっぱり物足りない感。ロバートダウニーjrをヒュー・ジャックマンだと思いながら見てたら違った
21/11

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

スーッと飽きずに見れちゃう。音楽と効果音がリンクする演出すき。とにかくカーアクションシーンが素晴らしい。物語にあんまりドラマがなくてそこは少し残念
21/10

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

1.5

何も回収されないし、何が起こったかわかりにくいシーン多いし置いてきぼり感あるし、何よりシンジが好きになれない。シンジにとって残酷な世界とは思うけど。何が言いたいかわからない。何もかも好みではないに尽き>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

こわこわこわ。解説めっちゃ読んだ。やっぱりと思うところとほうほうと思うところと。ゲットアウトの闇感が少し少なかったので物足りない感
21/8

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

しんじ頑張れ!という感じ。なんちゃらの鍵〜とかよくわからないところは果たして次で解決されるんだろうかと思いつつ
21/7

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.0

携帯見たら地獄って教訓の映画。泥沼だけど人の秘密っておもしろい。これ実は最後がifじゃなくて、本編がifだったのではと思うラスト。絶対回収されるだろうと思ってた伏線全部回収されててすっきり。作り込まれ>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

2.4

多分これはアニメを見た人の方が楽しめるのであろう。ダイジェストという感じで進むの早くてついていけなかった
21/5

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

日本でいう進学校じゃなさそうなのにみんな頭いいのすごい。楽しかった!遊びも勉強も楽しみたい高校生活だった。私はモリー…
21/4

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

笑えるし元気になれる。クラブのシーンで一致団結するのよき。情報社会だけどやっぱりリアルっていいよなって思う。Googleの良き宣伝。そうだ、Googleに転職しよう
21/3

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

結婚したくなくなる映画no.1。結婚てそういうもんでしょ。というセリフにそうかもなあと思った。デヴィッドフィンチャー天才です。こういう作り方はやっぱり好き
21/2

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.2

こういう愛の形もあるのかーと思った。群像劇的で主点がわからないから中盤よくわからなくなった。大筋とはあまり関係ないけど、途中の宗教についての話が深くて妙に心に残った。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

突き刺さるわ〜知らないうちに妊娠してた親友に置いてかれた感とか、ひとりでも楽しんでるんだけどなんか周り気にしちゃう感とか、来週ひとりで何しようってわくわくと少しの寂しさをもって考える感とか突き刺さるわ>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

見終わったあと幸せな気分になれる。照明の色使いきれい。多様な価値観を肯定する素敵な映画。メリル・ストリープ出るから無理やり主人公にした感あって、エマ主人公でよくない?となったのが少し残念

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

怖そうで見てなかったし、怖ってなったけど嫌いな怖さじゃなかったしおもしろかった。こういうスリラー好き。どうやってあの綿を耳に詰めたのか気になる。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

生きることややりたいこと、夢や欲しいものを我慢したり諦めたりしたらダメだねって思った。障害の有無に関わらず。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

無駄な音楽がないからこそ、3回の音楽がとても効果的。映像が全体的にきれい。最後長回しで持つ横顔の表現力👏

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.3

セリフがないのに感情がちゃんと入ってくるのがよき。10分少しには感じられない。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

ダークナイト見たのにこれ見てなかったーと思って鑑賞。忘れてるのでこのまま3部作一気に観よと思った

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

2.6

ルパンのビームシューっていくとこすごいかっこよかった。美学貫いてます的なとこやっぱかっこいい。エクリプスの古代兵器があまりに子どもじみてたのと、偽おじいさまのレティシアに対する愛がえいやー感あって残念