namugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

3.8

マジでどうしようもない映画、もちろん良い意味で
こんな馬鹿馬鹿しい映画をなにも考えずに観ること以上に有益な時間の使い方が他にあるだろうか!

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

4.0

これ普通にめちゃくちゃ面白い映画じゃん…チープな感じの演出っていうか本当に低予算で映画を作っているんだろうけど、その演出にいちいちツッコミを入れながらもこの映画を嫌いになる気にはならない。

VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

3.8

出てくるのはビデオおたくばかりでそんな彼らの熱い思いにカッコイイと思わずにはいられない。この映画をみたらvhsで映画が見たくなる!

ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

4.5

あまりに馬鹿馬鹿しい野球をやってるヤクザたちに思わず観客席から『そんなわけあるか!』なんてツッコミが入ったのに笑った。映画館全体が笑いに包まれたいい映画体験でした

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

フランキー役の人の演技がとても気に食わなかった。つうかお前も無茶苦茶やってるくせになに善人ヅラして娘に説教してるの?なんて思ってしまって冷めてしまった。それを除けばいい映画!

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.5

トムクルーズがイケメンだということを再確認できる。ブラピは途中からどうでも良くなる

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

せっかく映画自体を楽しんだのにあんなに露骨に次回やりますみたいなマネされたら興醒めしちゃうじゃん…

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.1

割と大好きな映画です。大雑把なところもたくさんあるけれどだからこそ楽しい映画になっている気がします

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.0

脱獄犯が紳士的過ぎたり、そんな脱獄犯を対した葛藤もなくすんなり受け入れて速攻恋愛フラグが立つのが気になっちゃうけれどそんな事にいちいちツッコミ入れていたらロマンスなんて始まらないからそこは目をつむろう>>続きを読む

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.0

お前らちゃんとお互いに話し合ってコミュニケーションとろうぜって話

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

すごく自分好みの映画
all you need is loveのセリフを聴くためだけでもこの映画を見る価値はあると思う

花とアリス(2004年製作の映画)

3.6

蒼井優に全部持っていかれてしまってる感じ…主題は二人の女子と一人の男子の織りなす三角関係なんだろうけれども自分は途中からそんなことどうでもよくなってひたすら蒼井優の表情を追ってしまっていた。それくらい>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

ブラッドピットの出演時間が少ない割りにいい役だったなという印象

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

話の軸はもちろん人種差別についてなのだけれどもそれと共により多数の人々に共感を受けやすいテーマであろう家庭の問題及び家族愛について描かれているため意外なほど見やすく、心情を掴みやすい映画になっていると>>続きを読む

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.1

子役の子がすごくいいよね、ロボットと少年って絵になるんだなって思った。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

孤独死を避けるためにイエスマンになるためセミナーに行くってそれアカンやつや!なんて思いながら見てたらこれめっちゃ面白い!こんな映画もあっていい!YES!

愛の渦(2013年製作の映画)

3.6

セックスってこんなにおおっぴらにやられるとエロさなんて微塵も感じなくてひたすら滑稽なんだなって再確認。ひたすらギャグのように話が進んでいくだけにラストは結構ずっしりくる
最近窪塚洋介の出てくる映画をよ
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.0

伏線をしっかり張ってキチンと回収してるよく出来た脚本なのかもしれないけれど、だからどうしたって感じのストーリーだった。自分がドルオタならば共感できる部分もあるのかもしれんけれども…

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.8

たけしの歪で暗い笑いが好きだ。話が深刻だからこそ何気ない笑いの要素が印象的で物悲しい。
男と女の何気ない戯れによって描きだされる二人だけの世界に憧れもするし(特に車内でのトランプのカードの絵柄当てのシ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

ここに来てここまでエヴァンゲリオンをぶっ壊してくるかって感じ登場人物たちの喋っている言葉の意味がなに一つとしてなにを言っているのかよくわからない

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

3.5

ウルトラマンシリーズにハマっていた子供時代が思い出される…舞城王太郎がテキストを書いてるのも胸熱

ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)

3.5

暖色系の色のシーンと寒色形の色を使うシーンで映像がはっきりと分かれていてそれが普通の生活を送る街の人々と社会的マイノリティーとして生きるフレッドの住む世界の違いをあらわしているようで見ていてなかなか重>>続きを読む

ダーク・フェアリー(2011年製作の映画)

2.5

デル トロが脚本、製作を担当しているだけあってなんともパンズラビリンスっぽい。それなのにこの物足りない感じはなんだろう…

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

噂が一人歩きしていく様がTwitterという現代的なツールを使うことによってスムーズに表現できている。つうかこの物語超怖い、途中から他人事だと思えなくなった