ぼたんが良かった。アニャ・テイラー=ジョイ系の(アニャ・テイラー=ジョイ系の?)古川琴音さん名前覚えました。
2話、6話が頭抜けてショッキングで良かった。端役だけどミッドナイト・クラブの面々が出てくる度懐かしくて顔が綻びますね~。比喩ではなく物理的にアッシャー家が崩壊するのはウケた。
岡嶋二人著『クラインの壺』の映像化。NHK教育テレビのドラマとして、若干設定が変更されているが、井上夢人氏自らが脚本を描いている事もあり、大傑作である原作の映像化に成功している。原作譲りの尾を引く後味>>続きを読む
アーニャがメインの7話をピークにして、最終話に向けて尻すぼみになり無理やり大団円になった感は否めませんが、人種や信仰の異なる末期患者の若者たちそれぞれが、回を重ねるごとにどんどん魅力的に見えていった。>>続きを読む
決定論キチガイ。
リンドン君を演じているのが女性だった事を見終わってから知り驚いた。
スローペースに謎を積み重ねに重ねて、4話のテッテレーを機にやっと面白くなって来る。大傑作『ダーク』譲りのガジェットや場所も出てきて興奮した。シーズン2制作決まってくれ~
ウォルターの倫理観が次第に揺らぎ、善悪の天秤がどんどん悪に傾いていく様が面白すぎる。彼の周りの人物も魅力的で、特に脳性麻痺の息子が決して清廉潔白には描かれていないのが良い。
6話「ヒーローガズム」は、この作品に求めるもの全てを煮染めたような、ザ・ボーイズここに極まれりといった激アツ出色エピソードでした。しかし、最終話を見終え、世相を反映させる良く出来た作品だからこそ、現実>>続きを読む
カトリックの醜さを描いた作品大概面白いけど、本作もご多分に漏れず壮絶な面白さだった。イカれ教徒を演じたサマンサ・スローヤン、心底くたばれと思わせる憎たらしさ凄かった。