抹茶んさんの映画レビュー・感想・評価

抹茶ん

抹茶ん

ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い(2024年製作の映画)

3.6

前情報無しで鑑賞。
指輪の映画に繋がっていたのを、見終わってから知った。時間があれば指輪の映画を見てみる。面白いかも知れない。

レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.6

劇場での鑑賞が出来なかったけど、早くも配信されてワクワク鑑賞。
サンタさんの話で子供向けかと思いきや、大人の自分でも充分楽しめた。

グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.8

料理はどれも美味しいそう。
かしこまって大人しくマナーを守って食べるのは遠慮したいが…
キッチンだけでなくホールスタッフも徹底してたのが凄い。

ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

3.6

まさに《“超”実写版》。ほんのちょっとした気持ちの揺れが、ちゃんと表情に表れてたよう。

偉大な王は血ではなく、育った環境&天性の素質があってこそなのかな。

聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~(2024年製作の映画)

3.6

豪華俳優陣が真面目におかしな事を演ってる。大笑いでは無かったが、何も考えずにただただ笑えた。

モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

3.7

前作より大人になったモアナが、格好良く逞しい。
マウイも相変らず格好良い。
まだまだ次か出来そうな意味深の予告編に期待大。

はたらく細胞(2024年製作の映画)

4.0

アニメで見てて、佐藤健クンの白血球に凄く期待してた。キラーT細胞の山本耕史も素晴らしく適役。
アニメには無かった『外の世界(人間)の様子』も面白かったけど、もう少し《人間がこの状態の時の細胞達の様子》
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映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(2024年製作の映画)

3.8

与えられたチャンスを上手く活かせるかどうかで、その後の人生が決まる。
無条件に美味しい話は無く、キチンと条件を把握して(説明文をよく読む)、望み過ぎないのが大事。
と、分かってはいてもついつい欲をかい
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劇場版ドクターX(2024年製作の映画)

3.8

スクリーンの中の人達がウルウルなのを見て貰いウルウル。西田敏行さんをみてウルウル。笑える場面も勿論あったけど、全体的にウルウルだった。

雨の中の慾情(2024年製作の映画)

3.4

何処で? 時代は? 現実? 妄想? 夢? 漫画? と、私的には理解出来ないだらけの作品。
成田凌くんがラストスマホに続き、とても変人っぽくて…

批判してる訳では無いがコチラも喫煙シーン多い目。

ザ・バイクライダーズ(2023年製作の映画)

3.6

ちゃんと分別のある大人のライダーはいつの時代もカッコいい。勘違いしてる若者(馬鹿者)は、ただの犯罪者でしかない。と極論に到達してしまった。
時代だったのだろうけど喫煙シーン多い。

引退ライダーの自分
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正体(2024年製作の映画)

3.8

映画の中の話とは言え、一人の人間の人生を、台無しにしてでも面子を保ちたい警察組織に対する怒りを覚えた。

映画のストーリーとは全く関係なく『アップで見ると真中にギュッつなった変わった顔やなぁ〜』とか『
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

3.8

鑑賞後、韓国の原作ドラマを、ほんの少し配信サイトで見た記憶との比較をついつい…
本作品も原作に負けず劣らず、大変楽しめた。実力派の演者が好演してたのも一因かと。

六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

3.4

就活に縁の無かった自分は、内定を勝ち取る大変さを知らされた。

予告編で最終選考で六人がモメるシーンを何度も見ていたからか、仲良し六人が何とも空々しい。序盤で苦笑。

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.8

1作目、2作目を配信サイトで予習して準備万端の上での鑑賞。
私的には う~む3:おぉ~7 で概ね楽しめた。特にシンビオート軍の面々が良かった。

室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

4.0

気になった訳では無いが、事件の犯人を逮捕する警察ドラマと言うより、『家族』がメインテーマのホームドラマのよう。

概ね感動し、ウルウルもしたけど不自然な行動で終幕を急いだ感もあった。
『生き続ける者』
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DOG DAYS 君といつまでも(2024年製作の映画)

3.8

『犬はやっぱり家族』。って猫を飼ってる人にとっては『猫は家族』なんだろうけど。

犬きっかけで広がる人間関係。子ども時代に犬と過ごしても、事情があって犬が苦手な大人になってもきっかけがあれば愛犬家に戻
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

3.6

凪〜〜〜〜な映画。
ってことで途中ほんの少し寝落ちした。

十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.8

ただひたすらに、妻と生きて再会することだけを考えて頑張り過ぎるくらい頑張る。スゴイ。

スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

狂気的な浦野がスミンの影響でまとも的になっていってる。で、最後には加賀谷を友達と呼び、助けるなんてね。
最期の時には目つきも優しくなってた。
ハッピーエンドで良かった。

八犬伝(2024年製作の映画)

3.6

滝沢馬琴と葛飾北斎による現実の世界と、馬琴が創り出す虚の世界を行ったり来たりしながら時間が過ぎてゆく…
『八犬伝』というタイトルより『馬琴と北斎』なんてタイトルの方が私的にはしっくり来たかも。
にして
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劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵(2024年製作の映画)

3.4

ドラマを見ていなくても充分楽しめるかと思ったら、そうでもなかった。
人間関係や悪魔ゲームの内容等がイマイチ理解しきれずに、アクションだけを楽しむ感じになってしまった。

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.8

ホラー? スリラー?違いは何だろうか。
辛めのレビュー見たけど、ホラー寄りだけどお気に入りの俳優さん達を観るために鑑賞。
地相の良くない場所にあるとはいえ、墓を掘りおこすとろくなことは無い。
と言う事
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

1作目を見て、最新作のために見なくては…と強く思って鑑賞。
吹替版しか見つけられなかったのは残念だけど、面白かったからま、いいかと。
公開日が待ち遠しい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

間もなく公開される《ザ・ラストダンス》の為の予習。
エイリアンみたく気味悪そう〜と思って劇場鑑賞はパスしたけど、食わず嫌いだったと反省。

まる(2024年製作の映画)

3.6

『さわだ』が、描く◯よりも、『さわだ』を演ずる堂本剛さんの顔が◯…
なんてことが終始気になってしまった。
決してつまらなかった訳ではない。

はじまりの日(2024年製作の映画)

3.6

スクリーンの中に見慣れた風景があって、毎度の事ながら不思議な快感。

室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

4.0

歳を重ねた室井さん、眉間のシワだけでなく額のシワも立派になって…
回想シーンでは若くて懐かしい人達が活躍していた。
懐かしさの中の新しい(?)事件が興味深い。
『敗れざる者』の公開が待ち遠しい。

ふれる。(2024年製作の映画)

3.6

思ったことをきちんと話すことが苦手な自分には、羨ましい事だけど、手を握るのはちょっとやだな〜

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.4

映像は重い感じだったけど、BGMはなんだか軽快で軽い感じの曲だったのが違和感。(英語だったからどんな歌詞の歌かはわからなかったが…)

犯罪都市 PUNISHMENT(2024年製作の映画)

4.0

元気はつらつ、マブリー映画。小さなストレスも彼方へ吹っ飛ばしてくれる。見るからに痛そうだけど、自分じゃないから大丈夫。
凹んでいる時には見るべき映画。
次作の構想はあるそうだから、待ち遠しい。

傲慢と善良(2024年製作の映画)

3.6

やっかみ全開で、いらん事言いの女友達が嫌いだ。

自分も気付かぬうちに傲慢になっているかも?

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

転売ヤーとその関係者&被害者(?)が廃工場で繰り広げる『実弾ガチ死のサバゲー』。
最初から狂気じみた人も居たけど、最初はビビってた人の表情が狂気じみていき、淡々と人を殺してしまうのに驚愕。

終始、気
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劇場版 オーバーロード 聖王国編(2024年製作の映画)

4.0

魔導国の面々は勿論とても魅力的なんだけど、人間側にも魅力的なキャラが居てとても満足する見応え。
夕焼け(?)に黄昏れてるっぽいアインズも良かった。

目論見があっての茶番なんだけど、デミウルゴス/ヤル
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あの人が消えた(2024年製作の映画)

3.8

予想の裏切られ方が良い方に半端ない。ホラー寄りかと思って警戒してレイトだったけど寝落ちしないようにしてて良かった。どんでん返しのどんでん返しのどんでん返し…みたいな感じで見応えありありで面白かった。