Nanakoyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nanakoy

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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.1

理想の映画

サイレントで颯爽として
自分の部屋の物音すら、
吸収されて心地よい

疲れた日は プールに通うことにする

ウェディング・バンケット(1993年製作の映画)

3.7

おもしろい!!

ホント、親ってゆうのは
自分勝手だなあ

久しぶりに映画見てニヤニヤした

ディーバ(1981年製作の映画)

2.9

白い傘をさす物憂げな女性と 後ろに少年.

タイトル画面で、もう美しいし、この映画のすべて.

ポスターほしい.

ジャン監督の青、黄、白は
懐かしくて胸がいたいよ

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

-

Audrey Tautou目当て。

フランスの映画であるが
チェコの
人形アニメーションを思い出す。

好みの問題で..
現実にありえないことが
おきる物語はだめらしい。

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

5.0

ベティは可愛い
本当に可愛い
透明で危うい 脆い

恋人は柔らかい布みたいな人で
壊れやすいベティを守る

ベティも彼を守る

原題 ” 37°2 le matin ”
37度2分は妊婦さんの体温だ。
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the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

1.5

鈍く苦しい映画

大学生時代をおもいだす
何もしたくないのが本音
何もしないほどつらくなる
まわりが輝いて
自分だけ 暇人 みたい

この映画をみて やっぱり
無理に素敵な日々を演じるのは
自分の首を
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レインマン(1988年製作の映画)

4.6

あっとゆう間に気持ちよく見切った。
そして、時間がたつにつれて自閉症特有の
煩わしい癖や性質が愛着になっていく。

RainMan 、なんてすてきな題名だ

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

2.8

boy meets girl ありふれた

いまでは ありふれた話。なのかな

白黒フィルムのおかげで、夜の雨がよかった。窓ごしの雨はボワァっとしていて温度を感じる。

女の都(1980年製作の映画)

3.8

もう、いつ停止しよう早く終わんねえかなと考えるほどだったのに、見終わった翌日にまた見たくなって急いで帰宅。
仕事中にあのメロディが流れてしょうがないです。
結末がナイス ニヤリとする。

ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

この作品はファンタジーと対局にあるとおもうの、ファンタジー無理なわたしはこの細やかな生々しさや挙動と青白い静寂に移入できないわけがない。目を逸らしたくなる神経質な独女の行動全てが理にかなっている。なん>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.2

アメリカ映画にでてくる女の子は
大概ニガテなタイプである。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.8

全てにおいて綿密だということが肌で感じられる。

しかし好みの問題で、グッと好きになるポイントが待ってたのにこなかった感じ。

ピンとこない自分にイラっとするくらい、素敵な映画でした。

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

3.9

先日パリに行ったので、この映画を観ると胸がいっぱいになる。
旅立つ前に見ておくべきだった。

退屈なジャンクからホラー、ロマン、哲学に踏み入った話まで、緩急がある作品。
つまらない話でさえ、全体を構成
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.7

skrillex 汗 砂 炭酸水 アクセサリー、
ずっと若い女の子でいたいって思った
音楽と共鳴して興奮した

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

ゴルトベルク協奏曲(バッハ)の甘くふんわりした旋律とカニバリズムのショッキングなシーンの融合が美しい。
ゴルトベルク協奏曲は不眠症の伯爵のための曲だという。