NanamiShimuraさんの映画レビュー・感想・評価

NanamiShimura

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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

3.7

1より好きだった!挿入歌が日本語だからかちょっと共感性羞恥が生まれる瞬間もあったりなかったり。
終盤ちょろりと泣けた。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.0

ホラー映画なんじゃないかと思ってずっと鑑賞できていなかった作品。
結論、ホラーではなく、どちらかと言うとヒューマン寄り?ただセリフがとてつもなく少なくて、何もないシーンが多かったから3回くらいに分けて
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

これが本当にあったお話だからすごい。
登場人物が結局みーんないい人で、心がぽっと温かくなった。ホーマーみたいな何かに夢中になれる人って本当に尊敬するしずっと応援したくなる!

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

リアルなディズニー映画観てるみたいな感覚になった

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.3

あらすじ読まずに観たら全然予想もしない展開でビックリ…!
ドラマ海のはじまりの目黒蓮と有村架純ペアだからすっかり月9みたいな感じだと思って見始めたら斜め上をいくストーリーだった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

日曜劇場をギュッと映画にまとめた感じ。
野村萬斎節が好きならオススメ。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

海外はやっぱり子役が上手だから引き込まれちゃう。最後スッキリ系の気持ち良い終わり方!

市子(2023年製作の映画)

3.5

途中時系列ぐちゃぐちゃになって「!?」ってなったところもあったけど婚姻届で泣いてた意味が最後に理解できた

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

正しいことをしているのに周りから煙たがられるオットーがだんだん周囲にも自分にも優しくなっていく心温かいお話。こういうお話とっても好き!
前見た映画で似たような作品観た気がするけど思い出せなくてモヤモヤ
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.4

ドラマを観ていなくても割としっかり分かる内容だった。
ヤクザ役の大沢たかお色気がハンパない。。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.4

これぞディズニー!という感じ。
珍しく日本語版の主題歌の方が好きだった。いくちゃんの歌声ディズニー向き!

ルックバック(2024年製作の映画)

3.9

小学校の同級生で美大に行った友達がいたから彼女ととても重なり思わず泣いた。
当時は放課後一緒にドッジボールやらずにお絵かき教室行ってて距離ができてしまったけど、今では大尊敬する友達の一人。
小学生のリ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

友達に死ぬほど泣けると言われて紹介された分、期待値が高くなってしまってそこまで泣けなかった、、、
実話だと思うと余計に戦争の傷ましさで心がズキズキする

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

西宮さんがずっと可哀想で、心が痛くなって何度も泣いた。
ただ主人公には個人的に同情の余地なしだったな…命を落とす必要はないけど、引っ越せばいいのにって思ってしまった。

関心領域(2023年製作の映画)

3.7

アウシュビッツの囚人たちと、収容所の隣で住む幸せな家族。その違いとは、そしてあなたと彼らの違いとは?
…というあらすじを読んで、まさかアウシュビッツの隣で住む家族と自分が同じ訳ない!って思ってたけど、
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.6

空と、花火と、光がとても繊細に美しく描かれていた作品。
眩しくてキラキラした夏ではなく、絵の具が混じったような不思議な夕空が似合う憂いを帯びた夏。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.6

日本のアニメって二次元なのにどうしてこうも美しいのだろうか…
もう少し恋愛要素控えめだったらなぁ〜!

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.5

生まれ変わってももう一度同じ人を愛せるなんて素敵。
竹内結子が美しくて、儚くて、本人と被せて観てしまうから余計辛い、、

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

エンドロールでじわじわと込み上げてくるものがあった。
やっぱり誰かを思い残したまま違う人と結ばれるのは自分を苦しめるだけだなぁなんてぼんやり思った

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

コンフィデンスマン節に慣れてきたのか、どれが子猫なのか察しがつくようになってしまった(笑)
この世界にいたら人間不信すぎて生きていられない

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

1作目から観てたから、マーヴェリックに感情移入してしまって完全に映画にのめり込んでた。
こういう熱い友情×家族愛の物語がいっちばん好き!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

大好きなクリストファーノーラン先生、ごめんなさい3%しか理解できませんでした。
オンデマンドに上がってきたら絶対に復習します

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

登場人物の誰にも共感できなかったけど、終盤にかけて畳み掛けてくるスピード感は好きだった。
しかしなんで「鳥たち」なんだろう

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

土方のイケボから始まり、キッド、平次、その他イケメンキャラがたくさんいるのでキャーキャーしながら楽しめる作品。
最後の展開について誰かと考察を語らいたいたくなる(笑)

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.7

震災系の映画は観てきたつもりだけど、ここまでリアルで引き込まれる映画は初めてだった。
映画館で観てたら逃げ出してたかもしれない、と思うくらい生々しくて、心臓を突き刺すような辛さや痛みを感じた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

たくさんの「行ってきます」が流れるシーンは無条件で涙が流れた。あの日そう言って永遠に別れることになった人たちがどれだけたくさんいるんだろう…。

辛く悲しい出来事だけど、絶対に忘れてはいけないテーマだ
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パレード(2024年製作の映画)

3.5

個人的には寺島しのぶが家族の元に行ってずっと話しかけてるシーンが泣けたな

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.7

これはたしかに安室ファン増えるわ…納得。
でも遊園地事件の回見た時から密かに松田ファンだったから今回たくさん出てきて嬉しい!!

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

ガリレオの映画版はもうコナンの映画版観てる時と同じように、一緒になってトリック考えるのが楽しい

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

最後の方じんわりと涙が出てくるお話。
きっと全員が悪い人じゃなくて、不器用で、思いやりがあるのだと思う。
モーターを買ったところで終わるのかと思いきや、ちゃんと最後までこのお話の醍醐味を感じられた。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

ふみに出会った瞬間から、さらさはどういう道を選べば幸せになれたんだろう、彼女にとっての幸せは何なんだろう、とどうしても考えてしまう。

個人の事情や背景も知らず、表面のことだけを切り取って他人を判断し
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

人に共感するとき、映画や他人の話を例に出すんじゃなくて、自分の話をしないと相手に響かない、ってすごく納得した。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

こういう悲しみを経験したことがない立場で、どうやったら寄り添えるのかすごく考えさせられた。

母性(2022年製作の映画)

3.7

子供ができたら自然に母性が芽生えて、無条件に子供を愛するものだと思ってたけど、そうじゃないこともあるんだっていうメッセージがストレートに伝わった。
自分が将来子供できたらどうなるんだろうってちょっと怖
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.7

ちょこちょこ「えええ…」って思うような展開があったけど、テーマはとてもいいお話!