ななみさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ななみ

ななみ

映画(1774)
ドラマ(0)
アニメ(0)

タイムカプセル 思い出の救済(2018年製作の映画)

3.7

ちょっと大人版ディズニーチャンネルオリジナルムービーみたいで良い。いつも遅刻するのは良くない。

愛のお荷物(1955年製作の映画)

2.5

フランキー堺さんのドラムかっこいい!東野英治郎さんおもしろい!三橋達也さん良い台詞あった。
それ以外ダメ。お荷物って…何もしなけりゃ妊娠しませんけど…知性も理性も無いんか?反出生が観られるテーマじゃな
>>続きを読む

不敵なあいつ(1966年製作の映画)

3.4

あいつシリーズ第一弾。やくざから足を洗い、流しとなるも流れ着いた先でも結局逃れられない。悪に立ち向かい困っている人を助ける、それがアキラだから……
アキラ歌唱シーン多い!歌声が聴こえてきて暗転してどこ
>>続きを読む

オール・オブ・マイ・ハート 愛のために(2017年製作の映画)

2.9

この手の作品には珍しく、都会で働く男性が婚約者に合わせて自然豊かな土地でB&Bを営む話。いつもと逆パターン。女性がメンヘラで気の毒になる。ヤギは思ったほど出てこない。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

2.6

精神疾患者を一人前の労働者として扱い、成功体験が増えることで責任感も芽生える。良い実話!と思って観てたけど、女性の扱いが酷すぎる。家と仕事を得たから女をあてがえ!とは……改めるわけでもなく楽しそうに女>>続きを読む

不機嫌な果実(1997年製作の映画)

2.0

ストレスのたまる映画。鰐淵晴子さん演じる浮世離れしてるお母さんが美しい(それが目的で観た)。何がしたいの?不倫どうこうよりも、相手を馬鹿にして常に自分を人と比べているから結局満足できないのでは。

セカンド・カミング(2012年製作の映画)

3.7

エモい。いや移民の問題とか光を経験したその後の人生とか、重く救いのないストーリーなのですが。売れてた頃の事は知らないけどネットで観たわ、という年下女性が唯一の救いのように描かれていて私にとっては夢のあ>>続きを読む

TELL ME hideと見た景色(2022年製作の映画)

4.0

事前知識ゼロだと置いていかれる。hideさんのことすら1ミリも知らないから知ってる人の1/1000くらいしか理解できていないと思う。謎が残る。
勉強して観直します……
今井翼と川野直輝の共演、スゴーイ
>>続きを読む

ラブ・アフェア 年下の彼(2012年製作の映画)

4.0

スカッとするラスト。浮気の話ではない。こんな邦題付けてる場合ではない。「そして、私たちがここにいる間」で良くない?(Google翻訳)
向き合おうとしない夫も悪い。堂々としてて浮気でもない。ケイレブと
>>続きを読む

ブドウ畑で離さないで(2017年製作の映画)

3.0

また都会で働く主人公がなんやかんやで結局夢よりも田舎の男性との生活を選ぶパターンだ……愛だか本当の幸せだか何だか知らんがそれまで頑張ったこと簡単に捨てさせないで……

プリティ・イン・ニューヨーク(2002年製作の映画)

3.0

私には理解できないタイプの人物しか出てこなくて疲れた。友達でよくない?

花芯の刺青 熟れた壷(1975年製作の映画)

1.1

近江大介さんどこにいた!?歌いながら見してたからか気付かなかった。
日活時代からいる役者さんは近江大介さんと長弘さんくらいか。
痛みに弱い潔癖には、ながら見じゃないと無理。ロマンポルノに限らないのかも
>>続きを読む

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

2.8

原作未読、映画のみの感想。
先輩一択でしょう!他の人たち、外見が変わって突然好きになってる時点で中身が大事なんて言われても薄っぺらすぎる。
BL全くわからないから難しかった。

喜劇東京の田舎ッぺ(1967年製作の映画)

3.0

「あいつシリーズじゃないんだから」😳‼️‼️‼️アキラの特出が見どころ。日活青春映画してるチーコと川地民夫さんも良い。

青春蛮歌(1959年製作の映画)

4.2

おもろすぎ。やっぱり井上梅次監督好き。沢タボ、清水まゆみさん、小沢昭一さん、神戸瓢介さんたち学生目線で進んだらもっと好きだっただろうなー。南田洋子さんからベタベタされるくだりしつこくて嫌。おじさんドリ>>続きを読む

青春をわれらに(1956年製作の映画)

4.2

これはおもしろい。さすが源氏鶏太原作。
隠居しない伊藤雄之助さん、まだ60歳なのに老人扱いで時代を感じる。停年退職者への言葉が素敵。全社長がこうあってほしい。

海底から来た女(1959年製作の映画)

3.4

川地民夫さん優しいから鱶にも心開かれるんだよね。村人たちの方が恐ろしいよ。弱々しい内田良平さん新鮮。あと地味に武藤章生さんも優しいことに気づいてほしい。意地悪な連中のなかで唯一トシオのこと気にかけてる>>続きを読む

遥かなる国の歌(1962年製作の映画)

4.3

好きーーー!!!
トランペット吹きのアキラが沢本忠雄さん、武藤章生さん、小高雄二さん、小野良さんらとジャズバンドを結成。「メンバーはもう見つけたよ」って結成するのかっこよすぎん??
ゴキゲンなバンド映
>>続きを読む

新遊侠伝(1966年製作の映画)

3.7

コメディ。コミカルなアキラと英樹も楽しい。

主題歌「遊侠晴れ姿」

タイプライター 崖っぷちの30日間(2016年製作の映画)

3.5

主人公否定的なレビュー多いけど私は支持🙋‍♀️
婚約者は自分のことばかりな挙句浮気なんて論外。もともと好きな作家さんで、印象最悪!からのやっぱり良い人だった!は恋するパターンです。
友達のストーリーの
>>続きを読む

ラブ・アット・サンセットテラス(2020年製作の映画)

3.3

また都会のキャリアウーマンが休暇に田舎のコテージで素敵な人たちに囲まれて結局田舎暮らし選ぶパターン!!!定番なの???
働く女性への癒しストーリーだとしたら良いけど、都会で働いてないで田舎に嫁げってメ
>>続きを読む

大学の暴れん坊(1959年製作の映画)

3.5

力加減もわかってなくて危ないバイトの見分けもつかなくて暴力の封印も部活の参加も言われるがままに行動する主人公、心配になる。梅野泰靖さんお芝居上手すぎる。

歌う暴れん坊(1962年製作の映画)

3.6

暴れん坊シリーズでは無い。
カタギとなったアキラ、昔ながらの渡世人川地民夫さん、警察官藤村有弘さんの3人は大学時代のいつメン。相容れない身分となった3人がドタバタ喧嘩しながら事件解決していく。
コメデ
>>続きを読む

ピーチガール(2017年製作の映画)

3.2

かわいいけど…後半の失速感…
突っ込みどころ多過ぎるけど、少女漫画ってそういうものなの??LINEなりすましで送れるって怖すぎるんだけど

曽我兄弟 富士の夜襲(1956年製作の映画)

4.2

仇討ちしても連鎖が続く…そこを描いていて良かった。中村錦之助さんお芝居上手すぎる。

スタートアップ・ラブ(2019年製作の映画)

3.3

都会のキャリアウーマンと田舎のロッジ経営男性のラブコメ2作続いてしまって混乱した。定番なのだろうか。

セカンド・チャンス 甘くほろ苦い初恋(2016年製作の映画)

3.3

上司が理解ありすぎ!
仕事頑張る+しれっと恋愛+大団円なこの手の映画は好きだがちょっとモヤモヤが残る。
本当に浮気じゃなかったのか怪しくないのかな?キスしてて傷付けたのは事実なのにやけに強気じゃん…

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.8

くっつかないのが良い。希望の光的なポジションの人とはくっつかない方がいいんだよね。間違いない。

ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書(2019年製作の映画)

3.0

みなさん言ってるけど邦題がクソ。
性的なスラング?わからなすぎて変な空気になるのめっちゃわかる。そのまま興味持たず大人になると大人なのに何も知らなくて更に変な空気生み出すから、この主人公くらい興味津々
>>続きを読む

あしたはきっと(2000年製作の映画)

3.5

舞台は大阪の設定なのに関西弁じゃないの、不思議。しかも呉村くんも尾野真千子さんも主要キャスト関西出身なのに?監督も関西なのに?(気になりすぎてwiki見た)
女子高生の話し方がおばさんみたいで女子高生
>>続きを読む

東京のバスガール(1958年製作の映画)

3.8

清水まゆみさん!まさかの役どころだけどかわいい!まだ清水マリ子時代!
勤務中のセクハラと吾郎さんのわからず屋にはイライラしたけど最後はくるっと平和解決で良かったね。
「東京のバスガール」良い曲だよね〜

街に気球があがる時(1961年製作の映画)

3.7

ラスト15分、トシ坊!また名演技してる!
オープニングクレジットから力入ってる。アドバルーンの監視員バイトをする大学生のお話。
はっきり物を言う女性ってだけでヤバイ奴扱いになるのなんなんでしょうね。