人情紙風船。最後の場面が、秀逸。人情は、ときには紙風船のようにふわふわと飛んでいく。長屋という共同体は、見た目人情があり助け合いが当たり前のようにあると思うが、実はそうではなく、悲しいかな人は、自分を>>続きを読む
無敵の人物が登場する作品としては、沈黙シリーズのスティーブン・セガール、96時間シリーズのリーアム・ニーソンが特に印象深かったです。それに、加わるのが今回のイコライザーのデンゼル・ワシントンですね。何>>続きを読む
奇才ジョン・カーペンター監督作品。透明人間は、わかりやすかったが、このゼイリブは、話の筋をつかむまでに思ったより時間がかかった。ニヤニヤする風刺。地味な面白さとでも言いますか。オチが、そうか!というオ>>続きを読む
どこにでもいそうな姉弟を描いた作品。ほのぼのして、話に入りやすくて良かったです。そうそう、人生ってうまいこと進まへんなと思わせるとこもあります。
3D、TCX、ドルビーアトモスで鑑賞。現代でヘラクレスをやるならこの人しかいないでしょ。ドウェイン・ジョンソン。ストーリーは、まあ(笑)惜しげも無く見せている肉体の迫力を感じましょう。
実話を基にしたインド人初のメジャーリーガー誕生の話です。いかにもアメリカ的な内容でしたが、こういうベタな内容がかなり良いんです。ベタだからこそ、良し悪しが分かります。
グレース・ケリー。ヒッチコックがお気に入りの女優で、彼の作品を大いに彩っていますね。ハリウッド女優からモナコ公妃へ。華やかなように見えて、とんでもない苦労していたんですね。交通事故でこの世を去ったとい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実際にあった話を基に作られた作品。あまりにも淡々と進む。学校が舞台なので、モンスターピアレントも出てくる。最後の、最初から無かったことになんかできないの。というセリフが唯一救われた。
上映時間の長さがあり、たるむかなと思っていたが、いやいやたるまなかったです。ファミリーの起点と発展。PART1がより分かるようになっていました。残すはPART3。楽しみです。
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーより、懐かしの洋楽を楽しむ作品??(笑)ありがちなアメコミ作品である。そして、彼らは帰ってくる。2017年に。ラストにI want you backをBGMとして選んだのは、やるなあ!と思え>>続きを読む
よくあるショービジネス界の話であった。ザ・フォーシーズンズがどのように集まり、仲違いしながら大きくなっていったかがよく分かった。そして、何より劇中を彩る名曲の数々。特に日本では、君の瞳に恋してる「ボー>>続きを読む
午前十時の映画祭ファイナル。
VHS、DVD、Blu-rayと少なくとも3回見ていて、今回4回目。劇場は初です。
有名なテーマ曲は、物語の中盤くらいでやっと流れて、そして、終盤は、かなりの頻度。>>続きを読む
予想より良かった。ミュージカル調がどうかと思ったが、この作品には、かなり合う。舞台出身の俳優陣が多いので、より映える。舞妓、芸妓の独特の世界観を軽すぎず、重すぎず描けている。また、舞妓への成長過程をき>>続きを読む
いわゆる腐女子のタマ子。ああ、こんな女子いるわぁと納得していた。最初の方のお父さんが洗濯物を干してるシーンと終盤のタマ子が洗濯物を干すシーン。ここの対比がかなり面白いです。
ソウから流行りの密室作品。うーん、何かですね。盛り上がりがわからん作品でした。山場は、どこ??
うーん、僕には理解できない部分が大半でした。結局、何やったんですかね…話があまり理解できませんでした。
先行上映。動物が人間のような意志を持つと、欲、権力にしがみついてしまう。まあ、これは制作側の色であるが。そこは、ただ人間側も動物側もうまく出せていた。しかし、ドルビーアトモスだと、ほんとに良い音。2D>>続きを読む
京都大火編が盛り上がりすぎて、伝説の最期編を心配していたが、心配の予感が的中。というより、落ち着かせたのか!?見どころの佐之助VS安治、斎藤VS宇水、剣心VS宗次郎が、原作と異なり、あまりにもあっさり>>続きを読む
終始乗り切れないまま。うーん、アクションも中途半端。手助けの仕方もなんかなぁ。
脳が覚醒していく「さま」を映像化したのは、見事!ストーリーも好き。ただ、ラストがなぁ。僕には消化不良でした。
なかなかの上映の長さやなあと鑑賞前は思ってましたが、いやいや、話の上では必要な長さでした。従来のインド映画の踊り、歌いまくるのではなく、それを抑えつつ、昔の映画の手法もあり。この作品は後味は、やや苦味>>続きを読む
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昔、何度か日曜洋画劇場で見た記憶があります。でも、あまり覚えてないという… マシュマロマンがあんなにあっけなく死んでしまってかなあ。ホテルのパーティー会場をあんなにめちゃくちゃにして(笑)今とは比べも>>続きを読む
原題はNon Stop。邦題のフライト・ゲームと合わせるとノンストップフライトゲーム(笑)昔の関西ローカル番組のような題名に(笑)それは、置いといて。リーアム・ニーソンは、今作は、はめられ、裏切られの>>続きを読む
うーん、何かのめり込めへんかったです。良い役者さん達が出てるのに。今は亡きポール・ウォーカーも。内容が終始ブレブレ…
8月の豪雨災害で被災された方々、一刻も早い復旧を願ってやみません。
さて、まさに自然災害が主題のこの作品。映像はド迫力そのもの。破壊、壊滅の繰り返し。さらに音の迫力。ごおおおお!ぐおおおお!これはドル>>続きを読む
悪くない。いや、思ったより面白かった。配役もなかなか似合ってる人もいた。サントラは、すごく合ってるなあと。骨太な作品を求める人なら物足りないやろうけど、こういうルパンもあってええやんと思える人なら楽し>>続きを読む
全体的に盛り上がりに欠けましたね。犯人の見せ方は、スピルバーグの激突に似てるのかなあ。
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僕の公式として、綺麗な女性=恐さが似合う。これは、いわゆる不幸顔というのではない。もちろん、お岩さん、口避け女なんかもあてはまる。柴咲コウさんは、すごくハマってるわけです。ラストシーンの浩介の首を足で>>続きを読む
グラフィックは言うことなし。素晴らしい。エギゾーストノートにもう少し重低音感を出してくれれば、なお良かったかな。続編は来年の夏か。
午前十時の映画祭10。
以前見たのが下記の記録。
今回は劇場やったので、余計に怖さを感じました。
音はもちろん、なかなかエグい場面も。
こんな怖かったかなあと記憶を辿りながら。
今回面白かったのは、ス>>続きを読む
1より、脱税を暴く場面が少なくなってましたね。追い込みが面白かったのに。何よりびっくりは、洞口依子さんでしょ!
テレビアニメを全部見た僕にとっては、非常に整理されていて良かったです。その分、まとまりすぎてたなあという印象です。
マルサって、どこから出てくる?と思ったら、栄転で所属になるのですね。ありとあらゆるところにカネや関係するものを隠す隠す。口紅がまさか印鑑やとは…
TCX+ドルビーアトモス+3Dで鑑賞。前作より迫力が増しているし、音響もドルビーアトモスやと重低音がすごい。ストーリーを楽しむより、これでもか!と言うくらいの映像技術を駆使した映像を見る作品。