naoさんの映画レビュー・感想・評価

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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

5.0

挿入歌が良すぎた。お姉さんの絵に見惚れるシーンの歌、細野晴臣っぽいなぁと思ったら細野晴臣だった。さくらももこ先生の世界と合うね。

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦について勉強したくなる。
スペイン人がナチスの餌食とは知らなかった

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

5.0

ゴミ処理場のインタビューから、一気に『横浜流星!!』になって笑ってしまった

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

実話をもとにしているが実話の方がよっぽど酷い話。どうにもできなくて辛い

トゥルーノース(2020年製作の映画)

5.0

完全フィクションだったら、こわーい!で終わるのに、
むしろこれより酷いこともしてるのが現実って胸糞悪い。。。
でも考えさせられる。

過激だから知りたくなかったって思った。でも、すぐ近くの国でこんなこ
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独裁者(1940年製作の映画)

5.0

昔のコメディだから期待してなかったけど、今見てもフツーに笑えたからびっくり。

最後のスピーチ、60年も経ってるのに、
そんなの当たり前、って思うんじゃなくて、言われてみればそうかも、って思うから、
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.7

観ていてとても辛い。虐待が完全なくならないのは、大人が発見しても解決できないし、本気で解決しようとしないから。
面倒ごとには巻き込まれたくないと。

よくニュースでみる虐待で亡くなる子の周りの大人たち
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君の誕生日(2018年製作の映画)

4.6

久々に映画で泣いた。大切な人を亡くした時、もう一度観たい。
お母さんとお父さんが一緒になるというスホの夢が、最後叶ったのが感動。
大切な人を失ったとき、生前にしがみつくことをやめて、前進することはとて
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

映画をよく見ていれば気がつける伏線は面白いけど、調べないと分からないような知識が必要な視聴者だのみの伏線ばっかりなのがちょっとざんねん、、、
明るいホラーっていう設定と、絵面はえぐいけど、ストーリーは
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

自己肯定感低い人は、こういうことになる。愛というか呪い。
まもちゃんがクズでテル子がそれにひっかかってるいうより、テル子がまもちゃんをクズを無理矢理してるかんじ。

江口のりこさんがかっこよすぎてしび
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銀座化粧(1951年製作の映画)

2.7

切ない。
社会に揉まれて強く生きる女性はやっぱりカッコいい。一服するシーンがかっこいい。
でも自立しすぎたらなかなか幸せは掴めない。でも母だし、女手1つで子どもを守るために強く生きないとだめ。
男尊女
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.0

80年前の映画とは思えない。
映像が素晴らしい。セットもCGじゃないなから、なんともキュート。

マンチキンは実際の人間だし、魔法のシーンも本物の爆薬を使ったり、メイクも体に悪い素材使っているだろうし
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.3

キャストめっちゃ豪華。

土屋アンナかっこよすぎる!深キョン可愛いすぎる!

世界観がかわいい。
ももこの、甘いお菓子だけのお弁当が可愛かった。
ももこに人間の感情が芽生えてくれてよかった〜

子宮に沈める(2013年製作の映画)

5.0

この映画見てから虐待ニュースを見る目が変わった。結局世の中の子どもを助けるには、世の中の母親を助けないと意味ない。

精神的余裕がなくなって正常な判断ができなくなると、こういう親になってしまう可能性は
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めし(1951年製作の映画)

3.2

昔も今も、女も男も変わらない。

里子みたいな、サイコ女って昔からいたんだ笑
信三さんがガツンといったのはスカッとジャパンでした。

夫婦2人とも、刺激を求めてみるけど結局は家族だねっていう。

この
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

見るたびに、新しく思う事が増える映画。
短期間で、千尋の性格があんなにも変わるのがちょっと不気味に思えてくる。