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銀座化粧のnaoのレビュー・感想・評価

銀座化粧(1951年製作の映画)
2.7
切ない。
社会に揉まれて強く生きる女性はやっぱりカッコいい。一服するシーンがかっこいい。
でも自立しすぎたらなかなか幸せは掴めない。でも母だし、女手1つで子どもを守るために強く生きないとだめ。
男尊女卑の時代は特にシングルマザーの恋愛は難しそう。
最後も、いい感じだった人もちょっとおばかそうな後輩にとられちゃう。
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