何回みたか分からないけど、また見た。
史上最高の映画。
王道のコメディ展開からの、ラストにあるシリアス展開に涙は避けられない。
あの光景、あの感傷、あれを感じることこそ映画をみる価値だと感じる。
個人>>続きを読む
コーエン兄弟のぶっとんでで、かつ説教臭い感じがふんだんに込められていてかなり好き。
コメディはこうでなくっちゃ。
ひとつひとつの話が可愛らしくも、クソぶっ飛んでいて、トレインスポッティングよりも好きかも。
やっぱりフーリガンは最低で最高だ。
もっと英語を知ってからまた見たいと思える映画だった。
映画の構成やシーンの作り方にもコーエン兄弟のニュアンスが出ていてとても面白かった。
コメディに感じるためにもまたいつかみたい。
今年見た中で最高のドキュメンタリー映画だった。
特に音楽が最高すぎる。マリークワントの人生を彩る様々な景色を1発で表現したかのよう。The kinksのYou Really Got Meが流れる瞬間な>>続きを読む
ブラックユーモアとホラー要素がうまく混ざってて、見やすい映画だと思った。
ザ・ハントみたいだと思った。
愛と人生の選択がテーマ。
音楽の使い方が親切で、
多くの人に見て欲しいと思った。
天国に生きる人間はナショナリズムにより退行している。
地獄に生きていることを忘れてはならないことを確かめさせてくれる。
四畳半が見れたのは嬉しかったが、アニメーションの内容としては同人レベルと言わざるを得ない。夏目監督が湯浅の四畳半をどのように再解釈するのかを見たかったが、本人の味は感じられなかった。
この内容なら普通>>続きを読む
大したことは起こっていない。
偶然が誰かの背中を押して、それぞれが1歩を踏み出すという映画に見えた。
また見るために星を0.1残す。
「スカーフェイス」を思い出した。
カタルシスがでかいわけじゃないけど、群像劇としての完成度は高い。
私は大佐を信じます。
ロバート・ワイズ版との比較が楽しみ。
スピルバーグ最高の1作だと思う。
映画としては普通。
創作作品としては100点満点だった。
これでいい、これがいい。
このレビューはネタバレを含みます
クローネンバーグ好きなだけだろと思っていた序盤がボディ・ホラーに転じて、一気に気配が変わっていく。
未知のものに侵食されていく体に加え、社会から身を追われて、男装することで女性性まで失う。そこから性的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい。
暴力にカタルシスを得るという観点でも「ファイトクラブ」とかなり共通点があると感じた。より新しい作品を持ってくるのが正しい比較かは分からないが…
当作は暴力よりも性に偏っていると言えば簡>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
チンパンジーの話がどう関係してるのかマジでわからなかった。
AKIRAのオマージュするためにわざわざバイクもってきたりするあたり、監督のやりたいことぶっこむ系でうれしい。ラストもよかった。
ストー>>続きを読む
途中でルーが歌ったフランス語の曲がとても美しい。
しかし、その曲がルービンの世界ではノイズ混じりにしか聞こえない。
この映画の真髄が現れているように見えた。
このシーンに出会えただけで見る価値があった>>続きを読む