お湯に浮かび揺蕩う茶葉のような記憶の断片 日々の数秒 沈殿した暖色 繰り返し 繰り返し プレイ、リプレイ、繰り返し
日常のひかり、となりで眠る、木漏れ日の差す午前、遠くの横顔、Lily Chou-C>>続きを読む
画面の端々、カットが変わる度にその匂いがするようだった
汗ばむ季節 赤い鶏頭の花 遠くで聞こえる祭囃子 燻る煙 焼けた腕と白いゆびさき、逆光の顔 落ちる林檎 音のないシーンほどうつくしい
夏って大嫌い>>続きを読む
自由くたばれでずっと自由してて笑っちゃった
ルイス・ブニュエルの他作品まだ観れてないので比較対象があんまないけど、オムニバス映画の中では指折りですき
舞台が進むにつれ変化してゆく色彩とタイトルの意味 哀れなる 鼻下長紳士回顧録 砂糖と暴力 歪な父性、愛の城
エンドロールも良かったな、サントラたのしみ
このレビューはネタバレを含みます
スゲ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・よかった・・・・・・・・原作オタクの自分が手叩いて喜んでた
工藤阿須加演じる月島基に殴られたいので4DXも浴びに行こうか悩む、とにかく良かった
北海道の雪原と血に塗れる歪>>続きを読む
チェコ セドレツ納骨堂にて
生きてるうちに見てみたい場所が見つかるのも映画のいいところのんなあ
見たら人生変わっちゃう〜!と先延ばしにし続けてた今敏作品、何年越しだろう 見てよかった カリブの海でラムを一杯やって、カリブの島で煙草いっぱい吸おう
つぎは12月に見よう
視聴後、監督とセイリグのことを知り改めて凄みに震えた
なんて恐ろしく美しい退屈 日常の不自由な曇天、不揃いの角砂糖、あったはずの生活、そして空白
食わず嫌いは良くないと思って観てみました
わたしが知ってる新宿とは大分見え方が違くて、なんかずっと知らない街で気持ちばかり置いてけぼりだった
本当に好き
Camilleの曲を聴くためだけのプレイリストがあるくらいには好き
どんな状態の時でも観れる 好き
良いな〜かっこいい
ゆっくり畝る人生の波 2匹目のネズミ
THE KINKS流れてるとこのレオ様最高に調子乗っててすき
岩のように止められないスピードで、どんどん話が転がって、ちょっと綺麗な朝が海に降る