Naohiko7さんの映画レビュー・感想・評価

Naohiko7

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コン・エアー(1997年製作の映画)

4.0

囚人チームの綿密な犯行計画が見どころ。計画がしっかりしているので、途中に突発的な事故があってもうまく乗り越えて着々と脱獄(飛行機で逃走)が進められる。囚人たちを倒すはずの連邦保安官、麻薬取締官の連携の>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

高い鉄塔の怖さは強烈だ。自分が高齢化したせいか高所の怖さに敏感になってきた。 現実世界でも危険行為で事故を起こすユーチューバーがいるので、映画の無茶なストーリーも少しリアリティを感じる。途中にはさまる>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

あまり期待せずに見たけど結構楽しめた。政府チーム対軍人チーム、どちらも戦力を徐々に失っていくという脚本がよくできてる。ニコラス・ケイジの演技は「自分じゃやりたくないんだけど、巻き込まれたからしょうがな>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

この映画の面白さがわからない。チンピラたちの暴力、無計画な殺人、雑な扱いの銃、過剰なタバコ、薬物とりすぎ、あれこれが混ざっていて、見ていて不快になる。時間軸の前後が映画終盤で明らかになるがそこで感心す>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

軽度ネタバレ。主人公がやたらに強くて短時間で敵役をおおぜい倒していくシーンが多いが、この映画でひとひねりしてるのは「銃を使わずに相手を倒す」シーンが多いところ。ということで知恵比べ要素が楽しめる。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.0

アフリカでの内戦とかダイヤモンド流通とか反政府武装組織とか社会的問題を取り上げた作品だけど、すごく危険な場所に白人女性が無防備に単独で取材してるので緊張感が半減してる。あと主人公デカプリオが大した理由>>続きを読む

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

昔から好きな映画。多分3回以上は見た。大まかに言えば、米国ではスタートレック専門オタク(「トレッキー」)が一定数いて、そのトレッキー達と出演俳優を軸にドタバタが展開されるようなストーリー。 映画制作年>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そろそろこの長寿のシリーズもネタ切れかなという印象。映画館でなくて手元の小さなタブレットで見たから、というのも原因。あれこれの要素を詰め込んでるし特撮もCGもお金がかけてあるのはわかる。主人公の昔の妻>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

何度も観た。傑作だと思う。新聞記者役グレゴリー・ペック、カメラマン役エディ・アルバートともいい。古い映画だが英語セリフはとてもハキハキして聞き取りやすい。

タンポポ(1985年製作の映画)

3.1

久しぶりに見た。昔は映画館で見たかも。ところどころに入る短編エピソードを覚えていたが本編の話はほとんど忘れていた。短編エピソードの方が面白いと感じる。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

-

ネトフリで見た。今回は英語表現あたり途中繰り返して聞いた。映画として見たのは5回以上かも。

ヒート(1995年製作の映画)

-

なかなか良かった。銃撃戦は見事。主人公の周辺の人間模様は、描写が多すぎるかもしれない。2023.8.5 ネトフリで。