映画製作の裏側にスポットライトを当てた作品。トラブルに見舞われながらも、やれるだけ最善を尽くして撮影を続けていくところなど、裏側をドラマチックに描いている。映画への愛に満ち溢れてて、心が温かくなった。
凄くおしゃれだけど、内容はよく分からない。アンナ・カリーナがただただ可愛い。小松菜奈に雰囲気似てる気がする。
雰囲気が凄くスタイリッシュ!派手な映画ではないけど、コーヒーのように体に染み渡る、味わい深い映画
星が存在しなくなっても、放った光が観測できるように、エドが死んだ後にエイミーにエドの愛が届く。それは、手紙や花束、ビデオレターと形を変えて。天文学とリンクしているところがあって、凄くロマンチック。ただ>>続きを読む
なんでもありなドタバタコメディ。観客に話しかけてくるし、登場人物たちはどんどん自分の考え方を変えていく。自分から型にはまる必要はない、なんでもありな人生なんだから。そんなことを教えてくれる映画だった。>>続きを読む
劇中に流れる不気味なノイズ、様々な登場人物、繋がりそうで繋がらない群像劇。どのようにストーリーをまとめていくのかなって思っていたけど、まさかそういう風にくるかと。確かに衝撃の結末。黒い点がなにを意味す>>続きを読む
伏線回収と想像つかない展開にハラハラさせられた。音楽といい、雰囲気がすごく洗練されている。血があんまり飛び散らないスタイリッシュなタランティーノ作品みたいな映画。
ウディ・アレン監督作品だとベスト5に入るぐらい好きな映画。ウディ・アレン監督特有の人生に対するシニカルさがコミカルに描かれている。人生は悲劇めいたドタバタ喜劇なのかもしれない。
人生のもしかして、タラレバを描いた『カフェ・ソサエティ』。ありえたかもしれない過去に陶酔するだけじゃなくて、現実のほろ苦さも感じさせてくれる。まさに、ビター&スイート!人生のもしかしてを描いた点では、>>続きを読む
不安定な思春期の少女たちが淡く、儚く描かれている。その儚さ、淡さにとても惹かれてしまう。女の子ってこんな感じなのかなって思いながら観てた。ふわふわした感じといい、とてもガーリーな雰囲気の映画。だけど、>>続きを読む
ニューヨークで繰り広げられる恋愛模様。人生に対するシニカルさ、ウイットに富んだユーモア、男女の心を機敏に描いているところとウディ・アレンの魅力が詰まっている。モノクロ映画なのも、雰囲気があっていい。夜>>続きを読む
伏線が回収されるとこはそう来るか!と思った。スリルあふれる映画。やるせなさも残るけど。
色々と複雑な恋愛映画。色んな形の愛があるんだな。人生のほろ苦さが詰まった映画。ラストシーンのヴィッキーとクリスティーナのなんとも言えない表情が、人生の不条理さや空虚さを物語っている。
ウディアレンのミュージカル映画。人生に期待しなかったり、皮肉な展開といい、いつものシニカルさは健在。ユーモアにも溢れていて楽しめた。定期的にウディアレン監督の映画が観たくなるんだよな〜
ポップでお洒落な映画!500日のサマーに雰囲気似てる。小説通りの女の子が出てきて、自分の思い通りに出来る。雰囲気はカワイイけど、人の欲望の深さが垣間見えたりとカワイイだけじゃない。このほろ苦い感じ好き>>続きを読む
オープニングを観るまでウディアレン監督の映画だと思ってた。ユダヤ教の知識がないとちゃんと理解出来ないな。映画の雰囲気はウディアレン監督の作品と近かった。
主人公がとてもシニカルで早口でいつものウディアレンだなと。恋のロンドン狂騒曲に続いて、人生には幻想(マジック)が必要だよというのが、また違う角度から描かれている。恋のロンドン狂騒曲ほど後味が悪くないの>>続きを読む
まず、タイトルが秀逸すぎる!あの時こうしてればという「たられば」を描いた映画。ラストの夜のプールで泳ぐシーンがとても素敵。淡い青春映画やった。アニメではどうリメイクされるのか楽しみ!
バタフライ・エフェクトやミスターノーバディと同様に人生の選択について描いた映画。最後の最後にマルホランドドライブのような衝撃的な結末が明かされる。
人生は選択の連続だ。どちらの料理を食べるか、どの就職先にするか、誰と結婚するか。人生は一度しかないから、必ずどちらかの選択肢を選ばなければならない。全ての選択肢を選びそれから決めれたら…そんな叶いそう>>続きを読む