naokomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

原作ファンです。
原作を上回らないだろうと思っていましたが、杞憂でした。
良い意味で期待を裏切られましたね!
オープニングの街並みからイメージ通りでうずうず。可愛いけど少し切なさも滲ませる音楽がさらに
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アラジン(2019年製作の映画)

4.3

原作アニメが大好きで観に行きましたが、期待以上でした!!
ミュージカルのアニメ映画を実写で撮り直す事で引き出される魅力が、120%実現されている感じ!
CGの迫力、音楽のスケール、アクション…!!どれ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.8

誰かの母親や妻ではなく、自分自身の価値を求めて家を飛び出す妻と、残された夫と息子。似た題材を扱う邦画やドラマが日本にもありますが、それらの作品はきっとこの作品に少なからず影響を受けているのでしょうね。>>続きを読む

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

2.8

台湾と東京の風景がくるくるとテンポよく展開されるのがオシャレで良い。2人でバイト先から走って逃げ出すシーンが好きでした。
しかし茂木さん!
終始格好つけてて格好悪い。なんでこんな茂木さんをリンちゃんは
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.0

マンマミーアはこうでないと!前作のファンの期待を裏切らない、美しくてハッピーな、そして少々の悲しみを纏った、素晴らしい映画だったと思います!!
ママが死んでしまっていた設定には驚きましたが…その分、若
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

4.2

泣いてしまいました。
親友同士のやりとりが素敵。髪が抜けるシーン、胸を切除するシーン、、、私だったら女友達にどんな言葉をかけるだろう?
相手の支えになる事はできるだろうか…?

友人関係も勿論ですが、
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

エピソードとかナレーションがザ・フランス映画。シュールで、ちょっとアンニュイ。
アメリの服とか部屋が可愛かったな。
周囲の人達の変化やアメリ自身の変化にきちんと見応えがあるので真剣に観ても楽しめるし、
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.2

声優さん達の演技みんな美味かったのに、くんちゃんの声の違和感がすごい。少女の声で4歳児の駄々を全編に渡って観せられるのキツかったです。
ラストまで行けば映画の主題が分かるかも、と耐えながら観てましたが
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

DVDにて再鑑賞。
初鑑賞よりも泣けました。
正直少々無茶なストーリー展開や、中だるみを感じるシーンもありましたが、それを補って余りある映像美、設定、メキシコ音楽の素晴らしさ!!!
そしてなんと言って
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ほとんど前情報なしで視聴しましたが、素晴らしかった。
マハーシャラ・アリという俳優なんですね。初見でしたが、彼の演技に脱帽です。
人種差別で不当な扱いを受けている時のあの目。怒り、諦め、惨めさ。目だけ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

嫁入りと、戦争。
2つの軸がうまく組み合わさり、終始丁寧な描写で、当時の人々の価値観や生活がよく分かります。
戦争中でも、そこにはそれまでの文化や習慣、生活がきちんとあるという事に、恥ずかしながら初め
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画の名作とは知っていたものの、観たことが無かったので初鑑賞。
古き良きハリウッドの時代感は大好きなので、終始楽しめました。TDSのBBBやワンマンズショーを思い出す。煌びやかー!
映画の
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.5

最後まで誰にも共感できず、終わってしまいました。。。
日本中が危機に陥っている設定ですが、瀕死の状態なのはこの家族だけというところにも?マーク。
父親の決断が家族を瀕死に追い込んだだけなんじゃ?
情報
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的社会派のストーリーでありながら、それ以上に引き込まれたのは、主人公演じるメリル・ストリープの細やかな演技力の為す技かと!お嬢様専業主婦から伝統ある新聞社の代表へと人生の方向転換を余儀なくされた女>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

点と点が繋がったと思ったら新たな点が繋がり…と、かなりテンポよく進みます。謎解きのテンポが爽快でした。

容疑者Xの献身、64など、ミステリー作品はその事件に付随する人間ドラマの重みで見応えが大きく左
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

近年で一番のガッカリ映画でしたね。
その要因は、予告篇からこちらが期待しているストーリーから逸脱していたからでしょうか。。。
ミステリー要素は少なめ。
夫の正体が実はとんでもないモノだったら…それでも
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

映画に翻弄されっぱなしの2時間でした。絵の美しさ、ストーリー展開挿入歌のパワーのどれも圧倒的で、期待を大きく上回る満足感がありました!
展開が予想できなくて、爽快で、ジェットコースターのような映画と、
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

美しい映画です。
恋愛が始まって、終わるまでが丁寧に丁寧に描かれています。
初恋で、相手にちょっかいをかけては反応を気にして…そんな甘酸っぱさに釘づけでした。

恋を通しての主人公の成長も勿論ですが、
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画としては良作。
子供達のディベートシーンはすごい。観客に問題提起するという意味で十分に目的を果たしている作品。
ただ一方で、これが教育として実行された事には否定的な立場を取ってしまう。この先生が実
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

初めて性転換手術を受けた女性の映画!といきいさんで観ましたが、ストーリーが進むにつれて、妻のゲルダへどんどん感情移入してしまいました。

リリーの辛さよりも、ゲルダの辛さに涙してしまったのは、やはりゲ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.8

まったり、のんびり
という雰囲気だけれど、
一本、しゃきっと筋がある。
そんな人生、素敵だなぁ。
映画を観た後はしばらくこの余韻でシャキッとする気がします。笑
憧れずにはいられない女性像。

映画が好
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

ゴッホの名作がアニメーションに。すごい試みです…!
様々な名画が背景として登場し、知っている作品を発見しては興奮しました!
物語はゴッホの死の真相を巡りながら進んでいきます。
主人公がゴッホに肩入れし
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シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語(2012年製作の映画)

4.5

シルクドソレイユの有名な公演を詰め合わせたような映画。贅沢です。ストーリー展開はほぼありません。
この映画の魅力は、パフォーマーを間近で見られる事だと思います。生での観賞とは違い、演者の衣装、メイクの
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

初めて観た小4の頃から長年マイベストムービーだった映画です。
午前10時の映画祭で、初めて映画館で観ることができました。

自分でも全く予想していませんでしたが、映画の序盤、タイタニック号出航のシーン
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.5

子供の取り違いをテーマにした映画ですが、次第に父親とは何か、という非常に難しいテーマへと落ちていきます。
最初は被害者だった父親(福山雅治)が、被害者家族の中で次第に悪者扱いされていく様子、真の意味で
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

途中まで最高に面白かったのですが、ラストの展開はあり得ない!と思い、なんだか冷めてしまいました。。。

ファンタジーだと割り切って観ていればもっと楽しめたのかもしれません。

鑑賞後に知ったのですが、
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

ディズニーリゾートで遊んだ後、イクスピアリの映画館で鑑賞しました!流石イクスピアリ!大きな広告パネルやフィギュアなど、全面的にシュガーラッシュ推しで鑑賞前からテンション上がりました!!
作中にもディズ
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

セクシャルマイノリティを扱う映画の中で1番好きな映画。2人の秘密の友情の進展を描く前半はただ楽しくて、ニヤニヤしながら観ていました。一転後半では、自分の心と身体の不一致による苦悩や、本当の自分が暴かれ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

観れば観るほど好きになる映画。
主人公が過去に戻り、今は亡き父親と少年時代時を2人で再現するシーンが感動的でした。互いに最期だと分かっているからこそ、一瞬一瞬が濃密で煌めいて見えるんだよなぁ、と涙なが
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