Naomuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Naomu

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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

映像に関しては本当にさすがの一言。オープニングからの宇宙空間での長廻しで全て引き込まれていくような感じ。
そしてほぼサンドラブロックの一人芝居。絶望の中でも最後の希望を捨てない様はやはり素晴らしかった
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

ただの仲のいい高校生が放課後に只々喋り続けるだけの物語。
の筈なのに、主演の二人の間と呼吸が絶妙で、終始「クスッ」とさせられる。
個人的には大ボケを狙いに行かずに小ボケに一貫するところも好感が持てた。
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

終始『暴力』に一貫。
暴力で表現する人物や、暴力に魅了される人物、暴力に翻弄される人物など終始凄かった。
あそこまで生々しいと気分が悪くなることも多いけど、不思議と最後まで楽しく鑑賞できました。
柳楽
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アバター(2009年製作の映画)

3.1

所謂、ザ・ハリウッド大作のイメージ通りの作品。数年前の作品ですが、さすがに映像はとても綺麗で紛れもなく世界の最高峰だと思います。
物語としては、正直、3時間分の中身があったかというと…という感じ。
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スティーブ・ジョブズの栄華を誇ってから最期を描くのではなく、ここから快進撃が始まる!というところまでの作品。
さらに言うと、初代Macintosh、iMacそれぞれの発表会の当日、いろんな人達ともめに
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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

亀岡拓次は安田顕にしかできないんだろうなと思わせる、主役なのに名脇役ぶり。
こういう映画、大好きなんですが、個人的には中盤のオーディションの時のノンバーバルのシーンはもう少しタイトでも良かったかなと。
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モーターズ(2014年製作の映画)

4.1

渋川さん演じる田中のダメダメだけど憎めない感じが、たまらなく愛おしかったです。
モーターズというタイトルで、舞台は自動車整備工場。自動車整備工場である必然性というのはほとんどなかったかもしれないですが
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

凄くシンプルな物語だけど、引き込まれる。
何より音楽が最強でした。

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.0

吹き替えで観ましたが、ウエンツ氏は声優として凄くいいんじゃないかな。
ジャックと豆の木の物語の結末を覚えてなかったので、最後まで面白かったです。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

ドラマを見てなかったら、ライト過ぎて評価は低くなりそうだけど、ドラマをを見てたらその流れで楽しめたので個人的には良かったと思います。

色あせてカラフル(2015年製作の映画)

3.5

多分女性が観るととても共感できる作品なんじゃないかな。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

2.7

原作を読んでいる人は「なんか違う」と感じる作品は多いとは思いますが、この作品は原作を読んでいないと理解が難しいのかなと思ってしまった。
主演の二人は紛れもなく素晴らしい役者さんなので、前後編に分けて、
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

4.6

特別先行上映にて鑑賞。
とにかく少女たちが等身大で、すごく良かった。
4人の少女たちが、ハンディで自分達の旅を記録していくロードムービースタイル。
4人ともすごく演技が上手、というわけではないですが、
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虎影(2015年製作の映画)

4.0

西村監督作品は初めてでしたが、これぞ西村節を見せられた気がしました。
初めはシリアスな作品かと思いきや、虎影がうっすら天然ぽくていい意味で裏切られました。

リアル鬼ごっこ2(2010年製作の映画)

2.1

2でレジスタンスになる。って、まるでバトルロ•••みたいな気が終始してました。

鬼もサイボーグ化したのなら、もっと残酷なやられ方でも良かった気が…

あと、前作から内容は続いているにも拘らず、主演以
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リアル鬼ごっこ(2007年製作の映画)

2.9

やっぱり谷村美月はすごかったですが、主役の石田卓也も良かったと思います。
もう少しストーリーにキレがあったらとんでもない作品になっていたと思うと少し残念な気がします。