でんがくさんの映画レビュー・感想・評価

でんがく

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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

3.0

24分程のスペシャルアニメ。
麦わらの一味がシャボンディ諸島に再集結する時、その裏でワンピ世界の一般人たちの間でこんな物語がありましたよーって話。
試みは面白いし作画は凄かったが展開が早くて心情的につ
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ブラック・ウィドウの裏側(2021年製作の映画)

3.5

吹替版
ディズニープラスで配信されているマーベルスタジオ作品のドキュメンタリー。
ブラック・ウィドウの裏側ということでキャストやスタッフのインタビュー、撮影風景などを紹介する50分。
好きな映画のドキ
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マーベル・スタジオ アッセンブル・ユニバース/マーベル・スタジオの世界(2014年製作の映画)

3.5

字幕版
MCUのドキュメンタリー。アベンジャーズ1作目が公開されてMCUが盛り上がっている時期に製作されている。エージェントオブシールドやマーベルワンショットも紹介していて当時の内容としてはほぼ網羅さ
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

2.5

吹替版
殺人ナマケモノが大学の女子寮で人を殺しまくる話。
ホラーに分類されているがスプラッタはとても控えめでなんなら殺人シーンすら最低限。良くも悪くも観やすく作られていた。
全体で90分くらいだが間延
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劇場版 風都探偵 仮面ライダースカルの肖像(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

仮面ライダーWの続編アニメ、風都探偵の劇場版。
予告やタイトル通り、スカルが主役だが翔太郎の過去が明かされるWファンにとって必見の内容だった。
実写版で描かれなかったシーンが増え、ビギンズナイト完全版
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

字幕版
前から気になっていたのだがようやく観られた。
孤島の超高級レストランでフルコースを食べるはずが異常な状況へと発展していく。
全然理解できなかったが展開は読めないし飽きずに最後まで楽しめた。
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パンプキン(2024年製作の映画)

2.0

字幕版
カボチャが人を襲う話。
90分くらいなのにやたら長い。
退屈だった。
どうでもいいやりとりをダラダラと流し、話が全然進まない。
低予算なのでカボチャの姿が映るシーンも少ない。
本当に最後の辺り
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.0

吹替版
宣伝通り完結。3部作で最も退屈だった。
ヴェノムとエディのキャラが好きで、それがこのシリーズの魅力なのだがそれ以外がダメ過ぎた。
短い納期で提出された脚本を推敲せずに撮影に入ったと言われても信
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吹替版
アクアマンの続編でありマン・オブ・スティールから始まったDCユニバースの最終作。
前作の敵と手を結んで世界を救う激熱展開。1も面白かったが2はそれを超えてきた。
設定やキャラクターの関係性がマ
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鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版(2024年製作の映画)

4.5

ゲ謎の真正版。
事前に感想をチェックして違いを確認してから観に行ったがそれでも違いがわからなかった。血の色がより赤くなっているっぽい。血しぶきが増えたり、とかは言われたらギリわかるくらい。
そもそも通
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ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

3.0

ドラゴンボールの劇場版1作目。
悟空とブルマの出会いから描かれるパラレルワールドの映画となっている。
50分ほどの尺の中で旅メンバー+ゲストキャラとの出会い、敵とのバトルとかなり詰め込まれている。
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

吹替版
何も考えずサクッと観られる。
映像は綺麗でアクションシーンはかなり好きだった。観ていて飽きない。
ストーリーはシンプルで、ジャンルとしては子どもから楽しめる海洋ファンタジー。
アクアマンの親し
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

字幕版
あまりにも悪い前評判に対して、意外と面白かったという感想になった。
序盤は自身の体調により眠たすぎて半分寝ていたシーンもあったがFxxKで目が覚めた。
ミュージカルはボーッと聴く分には悪くなか
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.0

ベビわる3作目。宮崎県を舞台にちさとまひろが最強の敵と戦う。

アクションがシリーズダントツで多く激しいものとなっていて見応えがあった。
阪元監督作品といえばズレたキャラクターで、新キャラは皆面白く魅
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

ベビわるの1作目。
新作公開前に予習として2回目の観賞。

初見より楽しめた。
ノリがキャラがわかっているので内容に集中できた。
この1作目は2以降にないヤクザ映画ような独特な雰囲気があるように思う。

わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!(2024年製作の映画)

2.5

恒例のプリキュア映画。
プリキュアたちがゲームの世界に入るというストーリーなのだが未就学児を対象とした内容になっているのでその観点で感想を書く。

良かった点
・歌やダンスのシーンが多く子どもが観てて
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学校の怪談(1995年製作の映画)

-

途中で寝てしまったため点数はつけない。

子生意気な小学生たちのキャラとやり取りがいちいち面白かった。
登場するクリーチャーが完全に『エイリアン』の系統で度肝を抜かれた。
映像の雰囲気も怖すぎず、ぬる
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サユリ(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半と後半でジャンルが変わるホラー。
R-15ということからわかる通りどちらかというと暴力系。
前半ははっきりいって退屈だった。いわゆる一般的なホラー映画のノリ。前振りだとわかっているけれど幸せな家族
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.5

アマゾンの宅配ダンボールに爆弾が仕掛けられていたらどうなる?っていうある種のシミュレーション的な話。現実で同じ事件が起きたらどうするのだろうと思わず想像させられた。
普段アマゾンをよく使う身なので配達
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

同名のマンガが原作の復讐系映画。
スッキリしない。

主人公がいじめられる

家族を殺される

復讐する

ここまでは結構好きというか期待しているものが出てきたって感じ。
ここからいじめ側の事情が
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

吹替版
ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン及びパトリック・スチュワート演じるプロフェッサーの卒業作。だった。

新たなミュータントが20年産まれていないという設定が劇中で語られていて、その時点でフ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

吹替版
X-MENの集大成的なムービー。
過去編と未来編の合流という字面だけ見れば意味不明な展開を見事にやってのけた傑作。
シリーズそのものにそこまでの思い入れはないのだが、ウルヴァリンが過去のプロフ
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ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラマンデッカー完結編。
ストーリーはシンプルながらもなかなか熱い展開とデッカーの起源?が明かされる完結編にふさわしい内容。
予算がないのかテレビシリーズ1話分よりも安っぽく見えたのが残念。
ウル
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

轟音上映、吹替版
予想していた内容がそのまま出てきたという印象で期待を超えなかった。
一つ一つのシーンは面白いが感情的に盛り上がれるようなところほぼなかった。
デップーとウルヴァリンの喧嘩シーンは死な
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.5

監督以外何もかも違うスタッフで作られた新作。キャラデザ、音楽、脚本。主人公すら声優が違うだけでなく設定から別人。
昔からのファンならばテレビアニメの劇場版というより、令和最新版モノノ怪という解釈で見た
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.0

字幕版

スカヨハ演じる広告プロデューサーが政府に依頼されてNASAをPRする話。破天荒ながらも成果を出していく様子は見ているだけで楽しかった。月面着陸のフェイク映像を作る過程も笑えた。
軽快な音楽と
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化け猫あんずちゃん(2024年製作の映画)

4.5

予告編を観て面白そうだと思い観に行ったらかなり好きな映画だった。

ロトスコープという実写で撮影した映像をなぞってアニメにする手法で製作されており、人間だけでなくあんずちゃんや他の妖怪も実在感のある自
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.5

字幕版

ファンタスティック・フォーの2作目。
小学生の頃に予告編を観て印象に残っていたので、シルバーサーファーがビルを通り抜けるシーンに懐かしさを覚えた。
今回もコミカルな作風で楽しめた。
前作では
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昭和歌謡大全集(2002年製作の映画)

3.0

若者グループとおばさんグループが殺し合いをする話。
原作小説を読んだのはだいぶ前なのだがラストのインパクトが凄すぎて、映像ではどんな感じか観たかったので視聴。
原作のキ◯ガイ感が多少マイルドになってい
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.0

字幕版

ファンタスティック・フォーの1作目。
明るい作風で意外と面白かった。
2015何のリブート版しか観たことなかったので自分の中のF4に対するイメージがだいぶ変わった。
メイン4人それぞれのキャ
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エレクトラ(2005年製作の映画)

1.5

字幕版

デッドプール新作の予習で観た。
映画デアデビルに登場したエレクトラを主役にしたスピンオフ。
いちおうデアデビルを踏まえた設定だが、これ単独でも問題ない。
笑えないタイプのクソ映画感がハンパな
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ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

日本を代表するキャラクター『ゴジラ』の映画第1作。
70年前の映画とは思えないくらい完成度が高い。
モノクロということもあるが、今映画館の大スクリーンで観てもチャちく見えないのが凄い。
最後の山根博士
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デアデビル(2003年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

字幕版

デッドプール新作の予習に。
デアデビルはドラマの最初の数話だけ観たことあるくらいの知識。
エレクトラ、キングピン、ブルズアイというメインキャラが登場するこの一本はさしずめスターターセットとも
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怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

3.5

実話怪談小説の新耳袋を原作としたホラードラマシリーズの劇場版。
1話20分程の短編で、話ごとに監督や出演者が異なるオムニバスの構成。
有名なバスケ婆はこの映画が元だと初めて知った。
バラエティに富んで
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劇場短編マクロスF 時の迷宮(2021年製作の映画)

3.5

13分ほどの短編で劇場版2部作の続編。
劇場版から数年後のランカたちを描いたストーリー。
ファンサービス的な内容だが新曲は素晴らしく、この後に希望を感じさせる内容になっていた。

ブレイド(1998年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

字幕版

MCUでリブート予定のブレイド1作目。
ヴァンパイアを倒しまくる爽快感があるアクションムービー。
古い映画なのでツッコミどころは多いが、シンプルでスカッとするヴァンパイア殲滅ストーリーだった
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