ぬーさんの映画レビュー・感想・評価

ぬー

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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

細田守監督は皆から大衆映画監督だと認知されているので見に来る人はサマーウォーズのような王道エンターテイメントを期待してしまうんですね…
なのにこのエンタメを避けるような展開は何でしょうかね!?ひたすら
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

確かにあんだけ稼いでしまったら使うのは女やドラッグしかないだろうな。これ見て金持ちじゃない自分に悲しくなるが過ぎたる欲は身を滅ぼすってことが良く分かる映画だった。

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.3

日本版マッドマックスだからという情報だけで当日ふらっと行ってしまった…全く予備知識もなしで…

しかし感動した!
戦車アクションシーンは無知の中の無知なくせに心熱くなったし普通に泣いた!
最初の砲撃音
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KOTOKO(2011年製作の映画)

4.3

痛くて悲しい話。
塚本晋也だからだろうな痛い描写は徹底的に痛く見せる。それが現実に生きるkotokoの痛さと合わさって更に心に突き刺さる。

coccoの存在感がとにかく凄かった本当に天才な人なんだと
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

後味最高に悪いのでこういったのはブラックユーモアでアハハ怖ぇで観たいな!

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.7

もったいない…ラストのどんでん返しがわかればすごく面白い話だったのに…

ラストは一回の視聴じゃ分からなかったのでウェブの解説を読んで、うおー!と心熱くなった。これ不足なく自然に組み込んでくれれば物語
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

ブラックユーモアとバイオレンスそしておバカ映画ということを踏まえてみると最っ高に楽しい映画!特にラストの花火はぶっ飛んでいて思わず爆笑してしまう。

しかし!ラストが個人的残念な気がしてならない。クラ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

天才と凡人の差、一流と二流の差。その差はラスト主人公の行動で示されてドキッとする。

終わり方が良かった。演奏終わって握手とか絶対しなそうだし、まして「上出来だ」なんて言わないだろうからね。でも演奏中
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

現代版アキレスのように祖国を守る英雄の伝記映画。
「一人殺せば殺人者、数え切れない人数を殺せば英雄」……という言葉を思い出す。
その境目は愛国心?上からの命令?作られた道徳?

…しかしその辺突っ込ま
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

ラストのこれで大丈夫!な感じが凄くて笑ってしまった。
ロボットの死生観というか…
多分現実もこれからこうなってしまうのだろうかと考えてしまった…

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.5

楽しかった…!本当に行ったような感覚で面白いというより楽しかったという方が合ってるかも。
ホログラムで実物恐竜を見せたり、ボールの中に入ってサファリパークの中をウロウロ出来たり、こりゃ誰だって行きたい
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フランケンシュタイン(1994年製作の映画)

2.7

悲しい話。静寂な悲しさ。
でも現代で観てしまったせいか印象に残るところがなかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前評判ではとにかく話より迫力が楽しい!と聞いていたけど……話も面白いじゃない!

汚染されていない種と水で将来奇形児ではないAランクの子供が普通に生まれるのだろうな…という未来あるラスト良かった。

マレフィセント(2014年製作の映画)

2.3

うーん。悪くはないけど真実の愛て何?つまり恋ではダメだということ?もしくは王子は本気で好きじゃなかったてこと?

アナ雪の時も思ったけど「愛」て不確かな設定を投げやりに入れている感じがして逆に愛て何!
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.3

この時代の若者話。エッセイみたいな…だからセリフに意味はない。だけどカッコイイ。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

エイリアンコメディ大好き。
マルボロ大好きで箱買いして帰る宇宙人可愛い。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.3

2に比べりゃ全然面白かった!雰囲気がしっかりしているからかな。
雪山が遊星からの物体Xみたいで良かった。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.6

いい映画だった。
主人公もいいが誰を主人公にしても成り立つドラマ。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.6

嘘がつけなくなったジムキャリー「嘘言いたいのに本当のこと言っっちゃった!どうしよう!」なリアクションが主なこの映画。
エンディングのNGシーンを観るとわかるようにほぼアドリブというのがわかる。

この
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ラスト
千と千尋の神隠しみたいにバケモノの世界は夢だったんじゃないかと思うくらい淡く切ない思い出にして欲しかったなぁ。
ファンタジーの世界から抜け出して現実の厳しさに立ち向かう大人になる。それが1番の
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争映画みたいに反戦!観終わったら鬱!な映画と思ったら違かった。
戦争映画は大体バットエンドで強烈な皮肉が入っている印象があったけどこれは強いメッセージ性は無く、ただリアルにイラク戦争について
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.3

原作未読。途中までネバーエンディングストーリーみたいなのかと思ったら展開が心情的で比喩的。完全に大人向けだった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

ホント女って酷い生き物なんですよ!自分が幸せになるためなら酷いことしてしまうんですよ!!年齢が上がれば、結婚を考えるなら仕方がないことなんですよぉぉぉぉ!!!
「運命の人じゃなかった」なんて非情…でも
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.5

このティムバートンによくあるクリスマス爆発しろ!!!な感じが良い良い。
出てくるキャラクターもカナリ屈折してティムバートン作品の中でもトップの狂人たち。
しかし皆なかなか幸せになれなくて切なくて悲しい
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許されざる者(1992年製作の映画)

-

徹夜明けに観てしまったので意識飛びながらだった…
許されざる者!!初見は一生に一度しかないのだ!!

内容濃そうな話なのでもっと元気な時に観て感想書こう…

スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.3

監督が撮りたい映像と自分の好みが合えばはまるだろなぁ。私ははまらなかったけど…!

映像サークルにいた時、皆んな岩井俊二みたいな映像だったのを思い出した。
なんか…そうゆうの雰囲気…あるよね!!

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

8年以上の歳月を経て完成された脚本…!?さすが盛り盛り込み込みなエピソード!しかしどのエピソードも濃くて面白い!!

そのエピソードあってこその長台詞、キメ台詞!
相変わらず面白くて華があるんだよね…
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.7

ピュアで純粋でキラキラで眩しくて
焼き殺されるかと思った…

プレデターズ(2010年製作の映画)

2.3

ワラワラ出て来るのかと思いきやそんなでもなかった。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.0

1より「今のでスタントマン死んだー!!」感はないかな。でも迫力あって面白かった!

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

笑った笑った!
メチャクチャ感情移入していろんな涙出して笑いました。うん。皮肉を笑いに出来るのは下手にシリアスにするより全然好感ですよ。

こういった評価もなんの代償も感じないでヒョイと点数つけられる
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.2

気づいたら終わっていた。
ペンダントが出てきたあたりからラピュタみたいに人間は地に足をついていないといけない!
てなるのかと思いきや…

エリジウムとはなんだったのか…一言でいい。一般論じゃない監督の
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.5

ジャックニコルソンの狂気演技好き。子供も乗り移っている感じが良いけど、それがストーリーと絡まっていないので何だかよくわからない顔芸映画でした。
そして奥さんの顔が一番ホラーでした。目ん玉デケぇー!

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.5

さすがミリタリーオタクのジェームズキャメロン!
あまり銃に興味がない自分が観てもメチャクチャカッコいい!て思いますわ。

ラスト爆発まであと何分てアナウンスを聞くとゲームのバイオハザードを思い出す。
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