このレビューはネタバレを含みます
どちらとも取れる構成で長さは感じなかった。
子供が終始母親擁護で真実を知ってるのかと思ったけど、彼も彼なりの理を貫いていただけなのかもしれない。
音の表現が素晴らしい
不協和音もさりげなく流れる音楽もシーンに適していて没入できる
衣装も映像も素晴らしいし音楽が特に良かった。
エンドロールまで良かった。
登場人物が其々ちゃんとキャラが立っていて
道徳的でありながらエンターテインメント。
また見たい。
酒はしばしば私たちに万能感をもたらしてくれる。
でもやっぱり自分以上の何かにはなれない。
拾ったアサルトライフル打ち出してからジョン・マクレーン始まったなって感じ。
過去に執着するのも辛いけど前向きに治療することの何がいけないのだろう。
宗教っぽい。
前情報全くなしで観た。
めちゃめちゃ面白い。
冒頭のクソでかフォントでこれはいい映画と察知。
テンポよくてちょっとダサい感じが最高によい。
今までで色んな映画でおかしな日本描かれてきたけど本作品はち>>続きを読む
白夜ってだけで多分感覚が相当バグりそう。
どんな時もおかしいって感じた自分を信じたほうがいい。
物語の最後まで何を信じていいかわからない展開。自宅とかならペチャクチャ喋りながら楽しく鑑賞できる。
誰しも何かしらの秘密を抱えるものの、
ある人の秘密が一番辛くて観ていていたたまれない気持ちになりました。
映像が綺麗でオシャレだからこそ監督の言いたかったことが薄れてしまったかもしれない