naさんの映画レビュー・感想・評価

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ぼくとパパ、約束の週末(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

父親が自閉症というのもあって観に行った。私の父はもっと症状が軽い方ではあるものの、はじめのほうはルーティンの感じとかパニックの感じとかが似ていて応援する気持ちで観ていたが、後半の家族の寄り添い方みたい>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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どの人の視点なのかによってコロコロと自分が手のひらで転がされている感じがかえって気持ちよかった。
本当のことなんて正直わからないし、一つではないと思うからこそ、自分の軸と柔軟さを兼ね備えていたいと思っ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

車に乗ってるシーンはロードムービーぽくて好き。あと映像とキャストが好き。

本心(2024年製作の映画)

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授業で「世の中は使われる側と使う側に分かれていて使う側がいい思いをする」と言っていたのを思い出した。
日本の未来が本当にこうなることを想像できちゃうこと自体まずいんじゃないかな。

個人的にアットザベ
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アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

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ep.1,2を繰り返し観てたから劇場公開をずーっと楽しみにしていた作品。
ep.1の2人が5で見れて嬉しかったなあ

いじらしくなって、クスッとして、心配になって、え、ええ??ってなって、しあわせでい
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ルックバック(2024年製作の映画)

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ルックバックってそういうことだったんだね、、
こんなに泣く映画だなんて聞いてない!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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最近こういう名作洋画系が面白く感じてきた!なんなんだこれ!

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

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160分もあるなんて感じなかったくらいあっという間。
実の父親とのシーンがお気に入り。
大学生のうちに見れてよかった!

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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理解できないところが多くて後半疲れてきちゃったけど、やけにカナに苛立ってしまうのはカナに自分自身の片鱗を見つけてしまうからなのかな。

リトル・ダンサー デジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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ビリー自身が置かれている状況や環境をもろともせずひたむきにバレエに向かう姿が私には眩しすぎるなと思ったけど、ちゃんとビリー自身も悩んで壊れそうになる姿が描かれているのが良かった。
私が生きた時代とはき
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スケートリンクに差し込む光がとにかく綺麗だった。
言葉にせずとも伝わるそれぞれの関係性、心情。大好きなタイプの映画だった。
映画が始まったときは慣れている16:9でないから違和感を感じたけど、気づいた
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葛城事件(2016年製作の映画)

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父親が自分の父親に重なる瞬間があって見ていて辛かった。
無関係ではないだろうけど事件を起こしたのはこういう家庭環境だったからとか、周りとの違いに焦ったとか簡単にカテゴライズしてはいけない気もした。
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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オーストラリアで見たから全部英語だったけどそれでも伝わる複雑な感情。見たものをストレートに受け取れるこの映画が好き。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なぜかクスッとする場面が散りばめられていた。
次男のゆうじのちょっとちょっとルールを破る場面がお気に入り

マイスモールランド(2022年製作の映画)

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この映画を観るまで難民問題とはいっても身近な問題でないことから知ろうともしていなかった自分が恥ずかしくなるぐらいの衝撃。

グーニーズ(1985年製作の映画)

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お父さんに勧められて。
お父さんと映画の趣味が同じすぎて血だなあと毎回なる。

冬子の夏(2022年製作の映画)

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映像が綺麗だった。
冬子のあの痛い感じはすごく共感できるけどノエルのような真っ直ぐさに憧れる。