りさんの映画レビュー・感想・評価

り

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.0

紆余曲折経験しての幸せ、足るを知る幸せ、反対なのか結果なのか。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

2.5

ぱっとしない、自分の人生を見つけたい、ということ?

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

坂元裕二を好きな理由は、やっぱり細かい伏線と、台詞のセンス。大好きだったから会いたい、ではなく、恨みつらみもあるけど何だかんだやっぱりもう一度、のリアルさ。
「恋愛感情と靴下の片方は一緒」
「なんで甘
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.3

北アイルランドの首都ベルファストの平和の壁から。歴史を知った上で見るとより良い。

アナログ(2023年製作の映画)

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そのパターンねーー最後上手くいきすぎでは?と、いやでもそれくらい報われてくれないと終われないよ、が相反。ストーリー以上に友達が良すぎた。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

RentやWest Side Storyを彷彿とさせる。自分のアイデンティティをしっかり持ってて、強い生き方だなと。最後そうなのね!とすっきり。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

ある2人の男女が、繋がって離れ、再会し別れ、というだけの話ではあるんだけど。人生に「もし」なんてものはなく、今ここに行き着いているんだからこれが私の人生、っていう考え方。「あの2人はあの時選択を間違え>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

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お金は絶対に大事だが、同じくらい、大事なことってあるよね。もっと大事、とは言えないけど。でもお金だけでは生きていけないと思う。

ラストマイル(2024年製作の映画)

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久々の映画館鑑賞。
思ったよりも社会派。伏線を全部回収していったかに見えて、謎は結構残っている。アンナチュラルとMIUの空気感もしっかり入れてくれてて嬉しい。

バービー(2023年製作の映画)

3.3

賛否あるらしいこの映画。結局は「自分らしく生きよう」ってこと?

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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公開された当初見に行きたかった映画が、機内で見られた。4月に見てもあんまり分からなかっただろうなと。どうしたって愛は消えていってしまうけど、それを繋ぎ止めようともがくのは、愛を積み重ねた当事者同士だか>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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YouTubeのコメントで「3年分の紅聴いた」ってあったんやけど、本当にそう。紅だぁぁぁあ!あんなん涙なしには見れんでしょう。大人はずるい、の伏線回収とんでもない。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分経ったらどうせまた戻る、でも2分のために奔走する。私の初期位置ここなんで、は笑うな。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

超がつくほどカオス、な感動作!なんであんなに訳分からん設定でぶっ飛んでるのに、最後にはちゃんとストーリーを理解できて感動できてるんや!飽きさせないところにも凄さを感じる。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

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明らかにマイフェアレディのパロディで、ついでにムーンリバー?
見世出しのシーンの「一生懸命さが本物に必要なもの」「あんたのお母さんがみんな大好きやった」この二言のための映画かな

スイッチ 人生最高の贈り物(2023年製作の映画)

4.3

ずっと行きたかった映画館で。天使のくれた時間、やん!笑

ショコラ(2000年製作の映画)

3.4

2024元旦から映画。なんとも神秘的な雰囲気が漂っている。やっぱりジョニーデップやんね!チョコレート然り、美味しいものは人を動かすよね。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館。期待せずに観に行ったこともあり、すごい良かった…という感想!チョコレートを大量摂取してから行ったのに、チョコ食べたくなってしまった笑
クリスマスにぴったりすぎた!そしてティモシー・シ
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

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名前しか知らなかったこの方のことを、少し知られて良かった
と同時に、最後のコンサートを見なかったことが悔やまれる

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.4

夢の近くにいて、ついには近づこうと決意をする女の子の話。そして上司は良い人だった。
サリンジャーってどんな人で、どんな心境でthe Catcher in the Ryeを書いたんやろう。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.0

マーガレット・サッチャーの政治家人生については、もっと世界史を勉強していれば面白かったかも、と惜しい気持ち。残り半分は、誰にでも老いはやってくる、老いるってこういうことか、という気持ち。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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好きなものを好きって言えなくて辛い一方で、意外と内輪では楽しめていて、それが内輪でなくなってしまったときに複雑さを感じる。こっちは辛い思いをしてたのに、あっさりそのハードルを越えててずるい、って思っち>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

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お母さんと阿部記者がファインプレー。そして中谷美紀が美しい。以上。

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.7

がっつりサスペンス〜
知りすぎていた男って…ベンなの?知りすぎた、って感じ?

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.1

ララランドのチームが、っていうのめちゃ分かる。ストーリーより音楽。その音楽がすごい良い!!エヴァンの声が良い!あとどの曲も歌詞が聞き取りやすいから、リスニングに使いたいくらい笑

エヴァンは自分のため
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王様になれ(2019年製作の映画)

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ピロウズファンが観たら10倍楽しめるだろう映画、私はケバブスから入ってるので、「もしやピロウズやから枕!あの選曲!?」くらいしか音楽については言えないです。音楽の話で盛り上がっちゃう会話は、めちゃ分か>>続きを読む

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

愛に飢えていた人が、愛を与える側に立つことで愛された。名声を子どもたちのために使った。こんな利他的なことはない。映画での姿しか知らなかった。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

再会したあとは、どっちをどこまで信じられるんか…って感じだったが、これはコンゲームというかラブロマンス

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

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現代人働きすぎやと常々思ってる。
これ見て実際に仕事辞めた人もいるやろうし、自分のところはここまでじゃないって辞めなかった人もいると思う。辞めるって選択肢が選べる場合ばかりでもないやろうし。うーん、も
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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歪なのに胸を打たれる
あんたには私がいる、って素敵だな
永野芽郁ちゃんめっちゃ良かった

はりぼて(2020年製作の映画)

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胸糞悪いわー
報道も報道やし
綺麗じゃないな、当たり前か

市民ケーン(1941年製作の映画)

2.9

お母さん、息子を手放したのが間違いやったよ、それが時代よな