キイロイトリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.6

齊藤工監督作品!!

話の流れは大体読めちゃうけど、緊張感が終始あって楽しめました。

今回も窪塚洋介ハマり役でした。◎

竹中直人が出てきて『零落』の時もそうだけど斎藤工ときっと仲良いんですね。
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春に散る(2023年製作の映画)

3.5

楽しみにしてた横浜流星のボクサー映画

正直いうと、役者の力量があるのにも関わらず周りの演出が微妙だったかも。予算上の関係もあるんだろうけど世界戦なら有明アリーナとか後楽園ホール使って客席もっと盛り上
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

海外に行く友人や知人が多くて羨ましさに鑑賞笑。

私も"待って"来年にでも行こーっと

おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)

4.6

こんなにも笑いが溢れていた映画館久しぶりだった。どんちゃん可愛い、、。

自主作映画ってのがまた良くて、
個人的に、鼻セレブのくだりやオーディション、沖田監督の電車を追いかけるシーンは笑った。

最後
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.9

傑作!!
人生綺麗事だけじゃなくて
人間の汚点、泥臭さがあらゆる所に表現されてて好き。死との瀬戸際を経験して肝が据わった人間にしか描けない作品だと思う。

暴力シーン多いイメージがあって北野武作品を避
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サヨナラ COLOR(2004年製作の映画)

4.0

私の大好きな『サヨナラcolor』という曲に 竹中直人監督がインスピレーションを受けて作ったこの映画。

ずーっと見たくて市外のTUTAYAまで車で借りに行った。

見方によっちゃ恐怖だけど、こんなス
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花とアリス(2004年製作の映画)

-

作品の儚さと眠気でふわふわしてるけど
一つ言えるのは蒼井優好き!可愛い!

この作品も、映画の話『ハンニバル』が出てきた。節々に監督の映画愛を感じる

初のオールナイトだったけど、
配信でも見れるのに
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.8

あんな世界観見たことない天才や

chara素敵すぎた。
歌声が脳裏から離れない。
『キリエのうた』でアイナジエンドが起用された理由がわかった気がする。楽しみ。

四月物語(1998年製作の映画)

-

あの短時間で魅せられた。美しい

個人的に『リバーランズスルーイット』が出てきて気分↑

あとエンドクレジットに行定勲助監督と記されてて後で調べたら師弟関係にあったのね。知らなかった驚き!

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

性別なんて関係ない
好きなものにまさるものなしでギョざいます!

ミー坊と世之介通ずるものがある

はこぶね(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

五感が研ぎ澄まされた。

情報過多で窮屈な現代において
人や物は絶え間なく移り行き変化する。
もしかしたらそれにしがみ付くことに必死で盲目になっているのは私達なのかも。そんなことを、海や空、タバコの味
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

こういう人いたよね。じゃなくて
世之介ってやついたよね。って
思われるような存在。素敵。

遠いところ(2022年製作の映画)

3.8

負のループ
いったい根本はどこからなんだろう
行政はどこへ政策を投じればいいの

小さき麦の花(2022年製作の映画)

4.9

とりあえず記録!
今年見た映画で5本の指に入るかも
苦しい

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.1

初めてのヨーロッパ企画

過去に2分のループ映画はあっただろうか!

あそこまで繰り返されると
制作風景を想像しただけで面白い。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

ずっっっと楽しみにしてた作品

3視点から描くことで飽きさせず、
伏線も回収されていく。
ラストシーンはもう、、鳥肌。

ストーリーに触れるとネタバレになりかねないので鑑賞された方と早くお話ししたい、
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

憤りを感じるし、
結末がわかってるからこそ
見進めるのが辛い

まだ22歳なのに。

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

睡眠不足で観に行ったら
寝てしまった。😫

また観るけど
一応記録だけ、、

太陽を掴め(2016年製作の映画)

4.0

愛の欠乏が彼らをそうさせちゃったのか

ほんと怖い業界や😖