キイロイトリさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

優しすぎて繊細すぎるが上に
生きづらい。そんな主人公らの拠り所は
相手を傷つける必要のないぬいぐるみ。
そして優しさは無関心と似ていて弱さであると彼らは語る。

私は白城寄りの考え方で、
強くいなきゃ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

ある方とお話しさせて頂く機会があって
その時、勧めてくれた映画

この映画のような良い兄持ちました。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

事実と真実は違くて
メディア等の情報発信者は配慮が必要だし、私達アウトサイダーはそれを鵜呑みしないようなリテラシーを持つべき

おもーい、、。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

不法投棄、同調圧力、貧困、環境問題...
薄暗く閉塞的な村で起こるこの物語は
まさに日本の社会問題を示唆する。

見たくないものから目を逸らし
蓋する現代社会において鑑賞すべき作品。

横浜流星がいつ
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.5

最低過ぎて頭抱えちゃう

似たジャンルとして『劇場』の方が私は好き

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

なんだあの粋で痺れるプレゼンと
マーケティング戦略は

しっかりナイキの服着て鑑賞しました

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.2

一度聴いたら忘れない曲
一度見たら忘れない最後の笑顔

芸術は長く、人生は短し
のように後世に残すべき映画

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

なんとなくオチが読めたけど
最後の言葉には度肝を抜かれた。
伏線回収が素晴らしい

ただ、気が滅入った。 

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

同じ星の人見つかると良いな

リリーフランキーがいい味出してる

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

人生が手に余る時は唇を丸めろ
兄弟、うまーくいーく

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

これ観ると号泣でコンタクト外れます🥺

1945年って原爆とか沖縄戦がよく取り上げられがちだけど、シベリア抑留の起因となるソ連対日参戦のことも忘れてはならない

ソウ3(2006年製作の映画)

3.8

ストーリは秀逸だけどwbc後に
見ちゃいけないやつ🤢

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

4.7

本当ブラピは作品に恵まれてる

リバー・ランズ・スルー・イットばりの情景美 

悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法!(2004年製作の映画)

2.0

低予算映画をどうカンヌに売り付けるか

なかなか酷いけど知名度あげられるっていう点では一種の商法か。

メメント(2000年製作の映画)

4.1

完璧な伏線回収
ノーラン監督の頭の中どうなってるの

もう一回見ないと

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

辛くて観るに耐えないのに
音楽と映像の心地良さがこの映画を美化させてる

バビロン(2021年製作の映画)

4.8

最高に汚いけど最高に夢のある話

スタンディングオベーションするとこだった

誘ってくれてありがとうございました☺️
次はビンゴ出来ますように、、。

凶気の桜(2002年製作の映画)

4.0

政治色強めの窪塚無双映画

当時、彼に憧れて坊主にした人は
いったい何人いただろうか。

純粋と凶気は表裏一体で
桜のように儚い。

Sin Clock(2023年製作の映画)

4.1

わ、かっこよ

18年ぶり主演映画、
劇場で見れたことに感激

賛否両論あるっぽいけど、
私はシーンの切り替え以外好きだった

最後の言葉はこの映画の集約であって
私はその言葉の後者を選びたい。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

朝から辛い映画を見てしまった

アンソニー・ホプキンスの演技に
魅せられた97分