Natsukiさんの映画レビュー・感想・評価

Natsuki

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

芸術作品。音楽と踊り。
ストーリーは色々考えさせられるところがある。どうしても片方しか選べなかったのだろうか、という感じ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

音楽もストーリーも構成もキャストも好き。
最後に伏線が回収されていくのも面白いし
何度でも観たくなる作品。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.1

生きられる時間が通貨になっている、という設定が面白い。
ストーリーも王道だがそれが良かった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.1

クリスプラット、ジュラシックワールドから好きな俳優さんです。
SF映画で、もちろんSF要素が映画を盛り上げてる側面はありますが、私的にはどちらかというとヒューマンドラマみたいな考えさせられ方をする映画
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.2

暗号理論の歴史をドラマチックに描いた部分、アランチューリングの人間性に焦点を当てていた部分どちらもあってこそ、この映画は色んな見方が出来るし良いものだったと思う。

暗号の起りの古典的な暗号通信から第
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ泣きました。以下備忘録なので良いレビューではないです。

今の自分のことを真っ直ぐに愛してくれる恋人がいて(もちろんその人も彼女を愛していて)
自分のことを支え愛してくれている家族、友がいる。
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

※以下個人的な手記なので読むほどのものではないです

芸術的要素、学術的要素(言語学的要素、理学的要素)があり、もちろんストーリー性、メッセージ性もあり非常に楽しめた映画だった。

文化が言語を作るの
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

特異な設定に負けてないしっかりとした筋立てがあり、見応えのある作品だった。
自分の意思では操作できない潜在意識に計画が邪魔されていたりと、実際の意識の性質がしっかりと表現されていたように思う。

舞台
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人生において本当に大切なものをロバートデニーロから学んでいくアンハサウェイの話。実はもう手遅れなこともあったりするが、それでも彼女が変わっていくことで人生を豊かにしていく。
おじさんかわいい

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

映像が綺麗。特に4次元空間の本の間。
最後に全て繋がるところ、希望のある未来と結末に感動した。物理にはそんなに明るくないが、設定の科学的な理論についても大きな矛盾や飛躍を感じなかった。(最先端の物理学
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

設定はありがちだが、メッセージ性が良かった。

タイムリープものだが、私たちの世界は偶発的に起きて修正不可能となるイベント(胎児の形質を決定づける受精の際の遺伝子型の決定、人の生死に関わるものはもちろ
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