このレビューはネタバレを含みます
途中まで造形が程よく気持ち悪くて良いかもって思ったけど、成長後の姿はそんなにだった。
全体的にB級以下感がすごい。学校に攻めてきた時の、普通に歩いてる途中でちょっとだけ早送りみたいな風になるのはなんだ>>続きを読む
この実写化は成功だと思う。
発表当初は、やれ体格がやれ山崎賢人がとまぁまぁ想像と偏見で言ったものである。
しかしその後玉木宏の気合いの入った鶴見中尉や舘ひろしの土方のビジュアルで、これは筋肉を揃えなく>>続きを読む
期待せずに観たら意外や意外、意外にしっかり作り込んであってそれなりに見応えがあった。
終盤の畳み掛けもしっかりしていて、造形も良い。
予想通りというかベタというか、よく言えば王道。
つまらないわけではないけど、クライマックスバトルは素直に爽快感が少しあった。
無慈悲で好感が持てる。こういう作品は胸糞悪さを追求してこそ。
おさえるべき王道ポイントはおさえつつ、王道とは違うコメディ要素をふんだんに塗したという感じ。面白くてしっかり笑えた。
境界線はとっくに超えてても、その先にある境界線を越えるか超えないかみたいなドキドキもあって面白かった。
軽いノリで観られるカニバリズム映画。
戦後すぐの設定なこともあり反戦映画味が濃くて、そこがゴジラ映画として本来のかたちでもある気がして良かった。
ゴジラの無慈悲且つ存在そのものの絶望感がしっかりと描かれていて、もっと観たい気持ちがある。>>続きを読む
アクション良かったと思う。
最終バトルは少しもたついてた?のか敢えてそういう構成なのか。
エピローグかわいかった。
トニジャ目当てで観ました。
トニジャのアクションシーンは期待を裏切らなかったし、随所に資金の潤沢さを感じました。
ただ長い、そのくだりにそこまで時間かけなくてもいいのでは?と思うところも多々あり、確か>>続きを読む
事前情報としてニコラス ケイジが無双するとは聞いていたのだけど、思っていた50倍くらい一方的だった。
休憩は大事。
1に引き続き、アートザクラウン?アート?が一切喋らないのがとても好き。
普通にそこにいるって感じもホラー感があって良い。観ていて「ひゃあ無慈悲!えぐい!」という感想が一周して麻痺して「酷いことするなぁ>>続きを読む
ドニーさんの動きがやはり別格で最高にかっこよかった。とはいえキアヌや他の登場人物が霞むとかそんなことも一切なく、全員キャラがたっていた。
犬人コンビも真田さんも、もちろんアドキンスも。
全編通してア>>続きを読む
安心のドンソク。殺陣とはいえ拳の重さが伝わる伝わる。
敵は見ていてちゃんと嫌いになれる嫌なやつ。
夫婦愛。
バケモンにはバケモンをぶつける、偶発的な貞伽倻理論的展開には少し驚いたし良かったと思う。前評判で聞いてたよりも面白かった。
仮面ライダーシリーズは殆ど見たことがなかったけれど楽しめました。
アクションは物足りなさを感じたけれど、展開の驚きはあった。
淡々としていていたけどこのストーリーならそれでいいんじゃあないかなって思った。
トムクルーズすごいね。
かっこよかった。戦闘機だから空軍なのかと思ってたら海軍だったんだね。
想像してたよりちゃんと面白くてびっくりしちゃった。
途中もはや笑いを狙ってきてるとこもあったけどそれもちゃんと面白かった。
元ネタに新規登場人物や設定足して上手くまとまっていてでも無茶な展開にはしない>>続きを読む
滲むB級、トニジャの無駄遣い。
中弛みがすごいし何度もやってくる。
観終わって、考察も調べて気づかなかった部分も補足して、その上でもつまんなかった。
テンション低い感じ出すのはいいんだけど低すぎて、それでいてすごく面白いことが起こるわけでもないのでUFOより先に睡魔が>>続きを読む
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譲り受けたものとはいえジロウの財力と型にはめた統制に、モチーフも相まって中華を感じた。
というのは置いといて、桃谷ジロウを推す1人として感じたのだけれどあまりにも救いが足りずその点だけ不完全燃焼だっ>>続きを読む
メタ表現が面白かった。回想シーンの使い方が気に入った。
ゴア描写がんばったのはいいけど、途中から雰囲気無視してでもぶっ飛んだ演出にすれば面白いだろうみたいな感じで逆に冷めてしまった。
B級映画を観たなぁという感覚はしっかり得られる。
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アクション少なめとは聞いていたけれど思ってた以上に少なかった。
それ以外のパートがダメなのかというとそういうことではなくて、寧ろ大切でそれが面白くて良いところなんだけど。。とはいえやはりアクションはも>>続きを読む