Natuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

自分と、自分の大好きな人が一緒に居られるなら雨さえも愛おしい

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

阿部サダヲが本当に不憫。
無償の愛と言ってもいいのでは。
悲しいし、あんな結末背負って生きていけない私なら

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

歴史的背景が入り込んで、作り手の想いが偏っている映画は
勉強しないと難しい!!
手放しで楽しめるもんじゃないなと思いました。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

悲しすぎてどうして良いか分からん
理不尽でどうしようもない絶望感
悲しみと怒りが混在する感情になる
「最後から2番目の曲」が
永遠にならない
現実的な強制終了を目の当たりにした。
心の中では生き続ける
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

小説的な始まり方、
東京の雑踏の表現、
言葉が上手。
先が読めるけどなんか最後まで見ちゃう感じ。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.7

知ってる曲がたくさん出てきた!
カトリーヌドヌーヴは本当に綺麗だし、
お姉さん?も本当に綺麗。
ミュージカルとしては
ウエストサイドストーリーぐらいの
キレを求めてたから
物足りなかった
色が可愛くて
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

夢の国やった
幼稚園の生活発表会でやった劇思い出したし
全員愛おしくて幸せな気持ち
ミュージカル大好き

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

心の隙間を別の人で埋めたり
同時に何人もの人と関係を持ったり
自分と居ない方が幸せだと決めつけたり
全部わたしには無い感覚で
正解とも間違いとも思わないけど
友達でこーゆう子が居たら
やめなって言っち
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

静かに信念を貫き、
大逆転勝利を掴み取った
アンディかっこいい!
能力を人の為に使うと
自分にちゃんと返ってくる
暴力で抑えられる事は限られてる

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

人間たった一人の事なのに
それだけの事なのに
どうしようもない事が1番苦しい
季節に関連する思い出はずるい
毎年思い出すもん

もう一度どこかで出会っていれば

お互いの記憶にずっと残る
消化しきれな
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8

主人公ユウの愛の示し方は
序盤から狂っていた
ただ、
その狂いが愛おしいほどに
本当に心から父を思う気持ち
ヨーコを思う気持ち
ユウだけでなく
愛のベクトルや表現の仕方は違えど
みんなそれぞれに人を愛
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

ただ7日間の
なんの変哲も無い
パターソンの1日の繰り返し
けど毎日何かがあって、
例えばバスに乗っている人々が違ったり
いつも会う人が話す事が違っていたり。
そこを面白さや日々の閃きの元と
捉えられ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

期待を超えた大満足の最終章。
中途半端に次を期待させない完璧なラスト。
欲しいシーンを存分に味わわせてくれた。
本当に長い間楽しませてもらいました。
終わってしまうのは本当に寂しいけれど、
こんなにも
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

タイトルからは想像できないくらいに激しい。
外面だけでちゃんと結婚した過去よりも
内面だけで日々幸せを感じられる
分かり合えないその経験があったからこそ
分かり合える幸せをより深く感じる

少しの幸せ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

(2回目)
久しぶりに見たら次元超越してて宇宙のお話だった。
好きとか愛してるとか彼氏になって欲しいとか
そうゆうのじゃない新しい感情、
恋愛感情から愛情の先にある
もう戻れない全く別の感情に変化して
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

「あなたは最愛の人で最大の苦痛の元」
「時間が全て。何でもお金で買えたけど時間だけは買えなかった」
って言葉痺れた。
人生間違いの連続でも、気付いたその時から後悔の無い生き方ができたら良いなって思えた
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

最強女
圧倒的勝利
勝つじゃんこれ
ってゆう分かり切った勝負の映画って大好き。
痛快!

軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

詩的な言い回しとか伝説のお話とか
教養が無いと難しいんだなぁと。
なのに彼女の怒っている理由はすごく簡単で、男女の思考回路の違いにすごくむず痒くなった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

恋愛から殺人に熱が向く瞬間が急すぎてついていくのに大変だった。笑
間で流れる音楽はすごくオシャレ映画感漂うのに、主人公のトラヴィスは優しさに見せかけたサイコパスで笑顔の表情さえ少し怖く見えた。

から騒ぎ(1993年製作の映画)

3.7

中学生時代とか、
人の恋愛に頭突っ込んでくっつけようみたいな儀式あったよなぁ🤭
と思いながら観てた。
シェイクスピア作品はきっとある程度中身を勉強してみた方が楽しいんだろうなと思いました!

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.3

ファンタジー系の映画大好きって思って見たけどこんなに夢のないファンタジー無い。笑
オラフ伯爵がどこまでいってもうざくてため息出る!
兄弟力を合わせて逆境に立ち向かう知恵は面白かった

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.3

調子の良い女好きで軽々しく甘い言葉を並べられるような男は信用するなと言う事ですね。

イライラしちゃった!!
最後はなんとかスカッとできたから良かった!
ティムバートンの映画に出てくる街並みが好き

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

芸能人パパの子育てドキュメンタリーみたいな、
映像はオシャレ生活やけど
人の心の隙、寂しさ、愛情
は飾らないまま映し出されてた

退屈さが心地良い。
寝落ちしたい。