チナツさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チナツ

チナツ

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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

良かった!!!!

言葉にしないと伝えられない気持ちもあるんだなぁ、と思った。
いろんな要素を含んでいて、純粋にストーリーとして楽しめ、それでいて最後は感動。個人的にはオダ メイが最高だった。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

2.9

イタリアンコメディーってずい!(笑)
やってることは倫理的にアウトなのになんだかすごくハッピーになる。
所々笑えるし、個人的にはおじいちゃんがナイスキャラだと思った。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.7

作家って、辛い失恋も含めて自分の経験全てが財産になるから素敵。

いろいろあるけど、結局家族っていいなぁって思える映画。

「身を捧げるのはいつも自分よりIQの低い男だろ?」や「大切なことは言葉にしづ
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.4

インドのお弁当配送システム、、、すごくいいなぁ、と思った。
「幸福度よりGDP」な社会の中で、忙しく仕事をする中で、「弁当」は唯一「暖かさ」や「幸せ」を感じられる物なのだろうなぁ。

物語がいきなり終
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ハードラックヒーロー(2003年製作の映画)

1.1

驚くほどつまらなかった。若いカミセンかわいくてかっこいいだけの映画。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.2

岩井俊二監督、個人的には苦手なものも多いが、これは唯一好きな映画。揺れ動く少女の心情描写が素晴らしい。

これまで正直蒼井優の良さが分からなかったけれど、「可憐」という言葉がここまでしっくりくるとは!
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.3

一緒になってAll by myself歌ってしまった。素晴らしい。

女に必要なものは、結局は愛嬌と精神力なんだなって思った。

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

1.8

うーん、、、、分かるような、分からないような。とりあえずじっとりしてて暗い。

スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.4

懐かしい!!!!私たち世代(20歳前後)ならみんな1度はこの映画を観てスパイに憧れたはず!
むかーしガーティーにみたいにツインテールをブンブン回して飛びたくて練習してたなぁ、って思い出した。子供心にた
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スピード(1994年製作の映画)

3.3

何回観ても最高。ほんと最高。
カッコイイの代名詞だと、個人的には思います。
途中何度もハッと息を呑むようなシーンがあり、呼吸をするのも忘れるほど。
アドレナリン、ガンガンでてきます。

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

2.7

設定に無理があるし、緩急はそれほどなく退屈だし、色々突っ込み所満載なんだけど、何故か観てしまう、「邦画らしさ」がある映画。
長澤まさみ、塚本高史、山田孝之、小日向文世、キャストが良い。なにか作業しなが
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

想像していたよりもずっと良かった(笑)

まず、「慶応大学を目指して合格する」ことをここまでドラマチックに描けることがすごい(笑)当たり前に勉強して、当たり前に受験した私にとってそこが衝撃だった。(笑
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.5

この映画を観ると断捨離ができなくなる(笑)
物にだって、命が宿っているんだ、って思える映画。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.3

幸せってなんだろう、愛とはなんだろう、倫理ってなんだろう、と考えさせられた。
薫にとって、「お母さん」は京子だった。京子ははじめこそ誘拐という、人間としてしてはならないことを犯してしまったが、薫に愛情
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

2.9

ヒュー・ジャックマンがとても良い。子役も可愛い。
話自体は、王道というか、「まあ、こんなもんでしょ?」感があったものの、よくまとまっていて、わかり易かった。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.4

ちくわはいいねぇ、吹けば笛になるし、覗けば未来が見える。(笑)
キャストも良く、話もテンポよく進み、綺麗にまとまっていて、観終わったあとは(いい意味で)何も残らず「楽しかったー!」と言える映画。最高!

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

3.1

冬はとくに、この手の観終わった後にジーンとほっこりくる映画を無性に観たくなる。一つ一つのエピソードが丁寧に作られていて、良かった。けど、本田翼はいらなかったなぁ(笑)

マエストロ!(2015年製作の映画)

2.3

うーん、、、なんだかなぁ、、、これといった特徴がないのに、割といろいろ雑だった。音楽を扱う映画って、難しいなぁ、というのが素直な感想。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

夢を追い続けながら、次第に現実と向き合わなければならなくなる、そんな時期の葛藤が痛いほどよく分かる。

当たり前の幸せを大事にしよう。悪い種が芽を出してしまわぬように。

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

2.8

シュール好きにはたまらない映画。何から何まで「意味がわからない」。最高。(笑)
樹木希林と片桐はいり、流石。

あしたの家族のつくり方(2013年製作の映画)

2.2

まず、邦題「あしたの家族の作り方」がいけない。原題「as cool as I am」のニュアンスをもっと大切にすべきだと思う。
はじめは面白そうだったのに途中から悪い意味で裏切られた。母尻軽、娘不良、
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おと・な・り(2009年製作の映画)

3.5

安っぽくない恋愛映画。「音」がとても良い。特にエンドロールが秀逸。こんな恋愛、してみたいと思える作品。

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.0

「最高の男友達」の突然の結婚を受け入れられず、仲を引き裂こうと頑張る哀れな女。ヒャァァァ、、、自分と重なる部分が多すぎて、わたしも将来こうなりそうで怖い(笑)

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

3.5

どうして人間は、争うことをやめられないのだろう。争いが2人を巡り合わせ、そして争いが2人を分かつ。なんという不条理。

チアチーの「逃げて」の一言、すべてを悟るイー、そして持ち主を無くした6カラットの
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シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.5

かわいそうな男。いつだって女は賢い。いつかは離れていってしまうのに、全てを投げ出して愛を捧げてくれる馬鹿な男が愛おしい。夏木マリだの福生の街だの「ありえない」なかで感情だけは妙にリアル。好き。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.4

賛否両論あるとは思うが、個人的にはものすごく好きな映画。それぞれの組み合わせがとても面白い。なかでも女同士の嫉妬から起こる「口撃」には腹を抱えて笑った。またひとりでこっそり観ようかなぁ。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.5

若いって素晴らしい。青春って素晴らしい。チクリと残る後悔は青春のスパイス。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.2

良かった。冒頭からダンカンに感情移入してしまい、オーウェンの存在に救われ、ようやく居場所を見いだせた後の最後が切なく、思わずほろりときてしまった。それでいて、最後の親子の表情がなんとも良かった。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.2

ストーリーがまるでレディコミで、正直つまらなかった。ただのSM映画。とても綺麗は綺麗だったし、キャストも美しかったため、「綺麗なアダルトビデオ」をみている気分だった。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.7

キャストが豪華。話はありがちな(笑)勢いだけはあったとは思う。松坂桃李のお尻のためだけにも一見の価値はある。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.5

菜々緒が良い。でも、そのせいで序盤から話が読めてしまった。

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

麻生久美子のLover Soulが良い。女王蜂もいい。夙川BOYSも良い。つまりBGMとしても楽しめる映画。だがしかし!!!!この映画の最大の見どころはLove Me TengaTシャツを着た長澤まさ>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

恋する女は、傍から見ればうざい。痛々しい。終わりを悟りながら、それでも必死ですがりつく女は痛々しい。スクールカーストを必死で守ろうとするのも痛々しい。要するに、若いって痛々しい。その痛々しさが、良い。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

まあ、頭空っぽにして観るのがディズニーでしょ、って感じ。BGMにするには良い。