思ったよりは楽しめました。
グロ描写は極力省いた上で、淡々とオッペンハイマーの人生を描いた作品です。
原子爆弾、水爆に対しても明確にノーを突きつけていますし、今の時代だからこそ観るべき作品だと思います>>続きを読む
思ったより原作に忠実でした!映画にする都合上、多少の展開の変更はありましたが、全体的には原作意識して作られてて良かったです。アクションシーンが見応えありました。アシㇼパさんの顔芸とか寄せてて好き。牛山>>続きを読む
酷かった…。時間の流れを酷く遅く感じました。こんなにも中身が無くてテンポも悪くて、かつ主人公が好きになれない作品は久々に観ました。
結構登場人物にイライラする事が多くて、正直ハズレ引いたと思ってました。でも観終わったら総合的に良かったです。人生なんてこんなもんですよね
前情報は全然入れてませんでしたが、楽しめました。とことん救いがなかったです。村の因習怖い。
脚本がよく練られていて、事前情報から想像してた内容と全然違いました…!ミスリードを誘うのがとても上手いです。70分と短い尺でしたが、ハラハラドキドキしました。割と怖いので、ホラー好きに良いかもしれませ>>続きを読む
映画から入った初見組ですが、前の紅蓮篇よりも詰め込み感がなくて着いていけたかと思います。泣けるシーンもあり、感情移入しながら観れました。
脚本がよく作り込まれています。基本的には主人公、クリスチャン・ウルフの正体に迫るもので、アクションシーンはそんなに多くないかと思います。ですが広げた風呂敷をきちんと畳むような展開の上手さに引き込まれま>>続きを読む
TVシリーズは未視聴。セリフ回しにキレがあり、印象的でした。かなり駆け足で展開していくので、初見では厳しい所もありましたが、話の大まかな流れは掴めたかと思います。
アクションシーンが観ていて爽快。ストーリーに関しては若干無理やり感がある。やりたかった事、言いたかった事は分かるが、もう少し丁寧にして欲しかった。
よく分からなかったです…。これで終わり?となりました。
タイムループ作品を見慣れた人にこそ勧めたい作品。ループの原因の所だけ、取ってつけた感がありますが、全体的にはとても良かったです。
前情報だけだと色々誤解する作品です
誤解して良かった、意外な展開だけど考察が広がる作品だと思えるのか。誤解させないで欲しかったし、ホラーだったな、と思うのかで評価も変わるかと。
私としては途中観てい>>続きを読む
感動出来るシーンもありましたが、思ってたのと少し違う…と思いました。痒いところに手が届かないような。設定が良かっただけに残念です。
アマプラにて鑑賞。すごい…ここまでつまらない作品は久々に観ました。何がやりたいのかさっぱり分からなかったです。続編で前日譚のPearlは鑑賞済みなので、まだなんとか観れましたが、観てなかったら寝てまし>>続きを読む
面白くない訳では無いし、パールの気持ちは分かる。けどラストが合わなかった。
スッキリとした終わり方でした。細かい所はまだ分からないままですが、それでもきちんと終わったので良かったです。
これまでの新劇場版はまだTVシリーズの名残りがあったのですが、今作はかなり雰囲気が違います。これがエヴァなのか?と最初戸惑いましたが、今までにばらまいていた疑問の種を回収してくれるので有難いです。本作>>続きを読む
序はTVシリーズ版とそこまで大差なかったと思うのですが、破からかなり変わったな、と感じました。新しいキャラもいますし、TVシリーズだと後半にあたる展開が既に出てきたりと前倒しになっています。レイが前よ>>続きを読む
TVシリーズを見終えた状態で鑑賞。かなり話を省いています。多分これが初見という方には厳しいと思います。TVシリーズとはまた違う部分もあるので、綺麗な映像と共にそれらを楽しめました。
発想自体はそれ程意外性がないと思いましたが、ストーリーに引き込まれました。よく練られています。設定上色々なエレメントなキャラが出てしまいそうな所を、ほぼエンバーとウェイドのみ、火と水のみに絞っているの>>続きを読む
時間があっという間で、一瞬で終わった印象です。マドレーヌの人生が想像を絶するものでした。この作品を観ている時間自体が人生の中で一瞬の出来事に過ぎないのもまた真実であり、そしてそれこそ人生なのかもしれな>>続きを読む
面白かったです!エンタメ性もさることながら、親とはどうあるべきか、AIに何処まで頼っていいのか、傷付いた時にどう対応すべきか等など考えさせられる所もある作品でした。何よりミーガンが可愛かったです!
あらすじから想像していたのとなんか違う…。戦闘シーンは見応えあります。頭空っぽにして観れる作品。
面白かった!スマホ1台でどうやって話展開させるんだろ…と思いましたが、最初の方で電話していた、一見して物語と関係なさそうな人達がどんどん出てきて、点と点が繋がってゆくのが気持ち良かったです。ただ、結構>>続きを読む
信じるとは何か、救済とは何かを深く考えさせられる作品。室内劇でありながら、話のスケールは大きく、窮屈さや退屈は感じ無かった。最後のシーンは胸に来るものがあります。
この作品の中には独特な静けさが流れています。BGMとかはあまり流れない、というか流れて来ません。その分、日常生活の微かな音が聴こえます。それで充分だと思いました。ケイコの感情、今何を思っているのかが伝>>続きを読む