ねびさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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まわし蹴り(2004年製作の映画)

1.8

なんか、テコンドー部の主将が救われない。弱小テコンドー部を孤軍奮闘しながら率いてきた主将が、後から入ってきた不良に負けてしまう。最後には、団体戦の大将のポジションも、この不良がつとめて優勝してしまう。>>続きを読む

マルチュク青春通り(2004年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ブルース・リーのファンなら意外と楽しめます。
1978年の韓国。ソウル市内のマルチュク通りの高校に転校してきたヒョンスという青年が主人公。ヒョンスはブルース・リーの大ファン。ブルース・リーの真似して鍛
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フェーム(1980年製作の映画)

3.6

素晴らしい才能に溢れる若者たちを見る事は、とても楽しかった。けど、個性的な何人もの生徒の4年間を134分で絵描き切るのは、少しばかりムリがあった。
まあ、TVシリーズで、それを補っているけど・・・映画
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

これ、10年ぐらい前に小学生だった息子と2人でTVで見ました。息子がすごく感動したようで、お父さん、また一緒に映画見ようって言われた事が印象的でした。小学生が見ても感動する映画です。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

実話って事だけで心に刺さりますよね。生徒半数が、卒業しても逮捕される状況の高校バスケット部に就任したコーチの話。コーチは生徒にバスケで勝つ事への目標を与えるが、その前に学業の提出物を出す事、単位を落と>>続きを読む

吼えろ鉄拳(1981年製作の映画)

3.2

この映画、予告編とポスターの出来映えは最高。真田さんのアクションは、ボクサーやレスラー、棒術使いなど異種格闘戦もあり、自殺名所の東尋坊岬からのタイブもありキレッキレなのですが、共演者のセリフが昭和50>>続きを読む

宇宙からのメッセージ MESSAGE from SPACE(1978年製作の映画)

2.1

78年スターウォーズ4の東映対抗作品。お金もかけて、特撮も当時としては日本最高峰の仕上げでしたが、昭和50年代前半ということもあり、演出が任侠映画みたいになっている。当時の東映映画って、刑事ものとかも>>続きを読む

惑星大戦争(1977年製作の映画)

2.0

これ当時、結構騒がれました。確か東宝のスターウォーズ対抗作品。TVでも特番が組まれて、撮影風景や制作の裏話など紹介されてました。スターウォーズの日本公開の名称をぶんどって、先に公開した映画。スターウォ>>続きを読む

すかんぴんウォーク(1984年製作の映画)

1.9

吉川晃司主演デビュー映画。主題歌のモニカも売れてて、当時期待して見たのだけれど、訳解らんでした。変な人間ドラマを入れないで、単純なスター誕生ドラマにして欲しかった。

トム・クルーズ/栄光の彼方に(1983年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんか設定が重かった。ペンシルバニアの田舎町。大きな鉄工所が、町を支えている。町の住民は、ほとんどが鉄工所鉄工所の従業員とその家族。主人公のステフ(トム・クルーズ)は、地元の高校でフットボールのスター>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

ビリーが父親にダンスを見せて、やりたい事(夢)の告白シーンに感動した。

プライド 栄光への絆(2004年製作の映画)

3.6

実話ってところが、心に突き刺さる。ブービーの怪我。彼は怪我が無ければ、NFLのスターになってたかもしれない。彼は、過去の自分との割り切りが出来ているのだろーか・・・気になります。

超立体映画 ゾンビ3D(2006年製作の映画)

3.3

アナグリフ方式DVDで観賞。意外と立体感ありました。面白い。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

これは、アナグリフ方式DVDで観賞しました。結構3D感あって面白い。

ジャッキー・チェンの燃えよ!飛龍神拳/怒りのプロジェクト・カンフー(1978年製作の映画)

2.5

80年代に徳間ジャパンから発売された3Dビデオをアナグリフメガネで観賞。目が痛いだけでした。

飛びだす冒険映画 赤影(1969年製作の映画)

2.0

LDをメガネ付きで持っています。イナズマンと同じく、全然飛び出して来ません。

飛び出す立体映画 イナズマン(1974年製作の映画)

2.0

LDをメガネ付きで持っています。全然飛び出して来ません。

翔んだカップル(1980年製作の映画)

3.8

中学生の頃に見て衝撃を覚えた。主演の2人が、とにかく輝いていた。ちなみに、ヒロインの薬師丸ひろ子さんを冷たくあしらう大学生の役で真田広之さんも出演していた。この14年後に、ヒーローインタビューで鶴見辰>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

なんと!!羽賀研二版を見る事が出来た。友人がDVDを持っていた。懐かしい感動があった。個人的には、アラジンの声は、この人がいいね。

マッスルヒート(2002年製作の映画)

2.5

顔良し、筋肉良し、動きも良し。ただしセリフは棒読み。ケインさんならもっと派手なアクションが出来たと思う。映画は期待外れでした。カッコいいんだけど、華がないのが不思議です。

冒険者カミカゼ(1981年製作の映画)

4.0

アランドロンの冒険者たちをオマージュした映画。アランドロンの代わりは、もちろん真田広之さん。BGMはバラード調の曲が多く、全体を通して詩情感が漂う。その余韻が映画が終わった後も、しばらく残る。何となく>>続きを読む

伊賀忍法帖(1982年製作の映画)

3.5

5万7千人の中から選ばれた渡辺典子がヒロイン。真田さんのアクションは龍の忍者や百地三太夫に比べて、派手さが無い。

龍の忍者(1982年製作の映画)

4.0

百地三太夫の初主演から2年後、真田広之が本格カンフーアクションを見せてくれます。この映画、日本と香港の合作で日本側の殺陣は、当時大人気のJAC(ジャパンアクションクラブ)が担当したとの事。当時のJAC>>続きを読む

ラ★バンバ(1987年製作の映画)

3.6

伝説のロックンローラー、リッチー・バレンスの太くて短い生涯を描いた映画。紆余曲折しながらも、ギターひとつでサクセスを掴んでしまったリッチーに感動。挿入歌のラ・バンバも最高。

がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

4.0

当時小学生だった私には、とにかく憧れの映画でした。劇中出てくるケンタッキー・フライド・チキンやホットドッグや大きなゲームセンターなど、70年代当時の日本の田舎の小学生には手の届かない憧れでした。アメリ>>続きを読む

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

トム・クルーズ前作のハスラー2で、日本で空前のビリヤードブーム。当時パブでバイトしていました。本作でバーテンブームが来ると他店の仲間と期待していたのですが、外れました。映画はストーリーよりも、カッコい>>続きを読む

カンザス/カンザス経由→N.Y.行き(1988年製作の映画)

2.4

この頃のマットディロンは、フラミンゴ・キッドやビッグタウン、ターゲットなど脱アウトロー役を目指して大人の役柄を模索していたような時期だったと思っていた。それが、またアウトロー役に戻ったので、ガッカリし>>続きを読む

レベルポイント(1978年製作の映画)

3.5

実話が元になっていると、当時のパンフレットに書いてあった記憶があります。マットディロンを見て、こいつカッコいいと思っていました。すぐ後にビックスターになっていましたけど。ストーリーは、見た時の年齢も出>>続きを読む

リトル・ダーリング(1980年製作の映画)

3.0

当時、マクニコルのファンでしたので見ました。サマーキャンプのひと夏のロマンス。マットディロンやティータム・オニールも出演して、情景が美しかった。ただ、ストーリーはありきたりでした。彼、彼女らの輝いた時>>続きを読む

コブラ(1986年製作の映画)

3.5

公開当時、TVの映画紹介で世界の北野たけしさんが「こんなに鍛えた人達が出てきたら、クリントイーストウッドが神経質な刑事に見えてくる」と、コメントしていました。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

冒頭のホットドッグをモグモグしながら、銀行強盗に「弾は6発、何発撃ったのか覚えていない」のシーンで、映画に呑まれました。山田康夫さんの吹き替えがいいですね。

忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

序盤の無門のやる気の無い態度に、少し苛ついたが、全般的には面白かった。

ビジョン・クエスト/青春の賭け(1985年製作の映画)

3.8

これ、何故か好きで何度もリピートしてしまう。高校生の恋と部活とアルバイト、青春の三種の神器が程好く融合した気持ちのいい映画です。

ロッキー3(1982年製作の映画)

4.0

ロッキーシリーズは、この作品を最初に見た。公開当時、リアルタイムでみました。とにかくスタローンの肉体に憧れてた。当時は試合よりトレーニングシーンに凄く感動しました。新しい事を始めたい人に力を与えてくれ>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.3

感動的なストーリーなのに、何故か心に残っていない。レコーディンクのシーンなんかは応援していたし、かなり盛り上がったけど・・・サクセスを掴める努力と才能もあったのに、最後に投げてしまうところが、共感出来>>続きを読む